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皆さんの中で長く交際が続いても本当にこの人と結婚して大丈夫なのか悩んでしまう。

また決め手がない交際が長引いている間に、1歳年齢を重ねてしまった。

なんて経験をされたことがある方は、いらっしゃるかと思います。

実際に、結婚相談所の活動の中でも多くの方が同様の悩みで頭を抱えている方が多いです。

ただどこかのタイミングで交際を進展させるかまた交際を終了させるか判断しなくてはいけません。

その判断は、出来るだけ早いほど気持ちを切り替えることが出来ます。

そこで今回は、結婚相談所で長期交際の進退を決断するにはという記事を書かせて頂きたいと思います。

 

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【本音で話合い感情を芽生えさせる】

当たり障りのない会話を続けていくデートを繰り返していると決め手のない長期交際になることがあります。

お互いに一緒にいてマイナスな気持ちにはならないが、お互いの本心が見えてこないので感情が芽生えない。

好きでも嫌いでも感情が芽生えない交際には、進展も終わりもありません。

ある程度、会話のキャッチボールが普通に出来るようになったら仕事やプライベートに対しての価値観などをお相手に伝えていくことも重要です。

お互いに、考え方や価値観を話合った結果で違和感が強ければ交際終了で問題ありません。

逆に話合った結果、違和感なく楽しく話せれば安心感から好意が芽生え交際を進展したいと思えていきます。

結局は、デートを繰り返していてもお互い探り合いで本音の話が出来ていないので好きでも嫌いでもない関係性となります。

どこかのタイミングでお互いのプライベートや仕事の価値観や考え方を共有することが大切です。

【我慢してまで交際してはいけない】

結婚相手選びを条件重視している人ほどよく陥る悩みが、我慢交際です。

例えば、「こんな年収が高い男性とお見合いを組めないと思うので性格が合わなくても我慢しよう」

また「こんな若い女性とはもう交際になることがないと思うので性格が合わなくても我慢しよう」なんてことを悩みながら性格の相性があまり合わない状況で交際を続けている方はいます。

交際の中で相性や性格が合わなくてもお相手の良い部分を見つけることは確かに大切です。

ただ前向きにならない交際を続けていくことは、精神衛生上よくないことです。

最初は、我慢できても何度も会っていく中で徐々に辛くなり最終的には会いたくなくなる長期交際は非常に多いです。

お相手の条件が良くても我慢してまで交際は続けていくものではありません。

我慢して素が出せないお相手でしたら最終的に成婚まで辿り着けません。

早い段階でお断りして勿体ないという気持ちを捨てることも結婚相談所の活動で大切です。