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婚活中に1~2回デート後に異性にお断りされてしまう。

また音信不通になんて経験をされたことがある方はいらっしゃるかと思います。

大体、1~2回目のデートはお互い様子見となります。

3回目以降のデート約束は、お互いの関係性を進展させたいという気持ちが必要になってきます。

その為、男女の関係は1~2回目のデートで終わってしまうことがほとんどです。

では実際にどんな理由でお断りしている人が多いのか?

そこで今回は、1回目また2回目のデート後に振られてしまう理由をTOP5を解説

5位 身だしなみ

初回デートは、お会いした時の見た目の印象はとても大事です。

見た目のイメージが違うという理由でお断りがよくあります。

特に最近は、身だしなみなど気をつけてない人がお断りされる機会が多いです。

例えば、女性からこんなご相談を頂きました。

「最近、数人の男性とデートをさせて頂きました。」

「正直に、男性の見た目は0点か100点と極端な人が多いです。」

「身だしなみに気をつけている男性は雰囲気で素敵に見えます。」

「ただ先日、デートした人はジャケットがしわくちゃで鼻毛出てビックリしました。勿論、お断りですけど。」

なんてお話をされていました。

見た目の清潔感は異性を判断する材料の中でとても重要です。

デート開始直後に、見た目の清潔感がないとお相手のモチベーションは下がります。

このように身だしなみが原因でのお断りは婚活市場でも多いです。

4位 モラルの欠如

皆さんの職場でモラルが欠けた態度や言動の人を見かけたことはあると思います。

職場の休憩室でタバコを吸わない人の前でタバコを吸っているオジさん。

また自分の仕事を他人に押し付けて帰宅する人とかは少なからず存在します。

同様に、デート中でもモラルが欠如した人は正直にいます。

特にデートはプライベートな時間になるので素の性格が出やすいです。

例えば、男性からこんなご相談を頂いたことがあります。

「先日、デートした女性なのですがスタートから最悪でした。」

「待ち合わせ時間まで連絡が来なかったので電話したのですが繋がりませんでした。」

「念のため待っていたところ。15分経って不機嫌そうな顔で彼女が現れました。」

「彼女の開口一番が、‘’電車が混んでいて進行が遅くて最悪‘’と言っていました。」

「待ち合わせに遅れたお詫びの一言もなく時間に遅れた言い訳だけでした。」

「正直に、大人なのにモラルが欠如していると感じたのでお断りしたいと思います。」

こんなお話をしていました。

お相手の立場に立てず自分中心に考えてしまう人ほどモラルが欠けがちとなります。

当たり前に感じる事ですがモラルの欠如の理由でのお断りは婚活市場では多いです。

 

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3位  ラインのやり取り

1回目のデートが上手くいっても2回目のデートに発展しないことはよくあります。

理由は、ラインなどのやり取りの中で会うまでのモチベーションが下がってきてしまう時です。

例えば、女性からこんなご相談を頂いたことがあります。

「1回目のデート後に彼にお礼の連絡を入れたのですが。すぐに返信がありませんでした。」

「そしたら3~4日経って彼より次いつ会う?みたいな業務的な連絡が来ました。」

「なんだか前回のデートは楽しかったのですが。素っ気ない彼にモチベーションが下がってしまいました。」

「私は会えない時間のやり取りも大切だと思うのでお断りしたいと思います。」

なんてお話をされていました。

何回もデートすると信頼関係も芽生えるので、ライン等のやり取りの頻度や中身は気にしなくなります。

ただ信頼関係が構築する前の段階では会えない期間のラインのやり取りはとても重要です。

特に、1~2回目のデートでは数日連絡を取らないまた返信の中身が微妙だと簡単に自然消滅します。

このように会えない期間にラインやり取りの失敗が原因でお断りは婚活市場でも多いです。

2位 気持ちの温度差

人によって異性を好きになるタイミングは異なります。

特に大人になると人に対しての警戒心が高まるので簡単に好きになりづらくなります。

その為、異性との距離の縮め方がゆっくりの人も多いです。

例えば、女性からこんなご相談を頂いたことがあります。

「2回目のデートで男性とお酒の飲めるお店に行きました。」

「距離が近かったので気にはしていたのですが、急に男性から手を握られました。」

「彼は良い人だと分かっていたのですが、異性として意識するまで気持ちは高まっていなかったです。」

「なので急に彼が距離を詰めて来たので、気持ちがモヤモヤして違和感を覚えました。」

「気持ちの温度が下がってしまったのでお断りしたいと思います。」こんなお話を頂きました。

男性的には、気持ちが高まり急速に仲を深めていきたい。

女性的には、彼の事を良く知らない段階なので徐々に仲を深めていきたいと思っていたのだと思います。

その為、男女の気持ちの温度を理解出来ない理由でのお断りは婚活市場でも多いです。

1位 価値観の相違

よく婚活では、初回デートを相性確認と言ったりもします。

知らない人同士がデートするとまずお互いの価値観に触れることからスタートします。

その為、価値観が合わない人とも出会います。

例えば、男性からこんなご相談を頂くことがありました。

「僕はお互いデートを重ねていく中で好きになり結婚したいと思っているのですが。」

「彼女は、別に今好きにならなくても結婚生活の中でお互いに好きになっていけば良いと言うのです。」

「どうしても彼女は過程より結果重視の婚活ようです。」

「なので価値観が合わないのでお断りしたいと思います」こんなお話を頂きました。  

婚活をしている方は一日も早く結婚したいと考えています。

考え方によってこのような価値観の相違を生むことも勿論あります。

このように1~2回デートをお互いの考えや価値観が合わない原因でのお断りは婚活市場でも多いです。

番外編:お金をかけたくない

デートをしていて可もなく不可もなくという人は正直にいます。

会っても会わなくてもどちらでもなんてことあります。

そういった時は、金銭的な負担が頭によぎります。

例えば、男性が心に思っていても口に出さないことがあります。

男性のリアルな心の声をお伝えします。

「前回デートでお会いした女性は話していて楽しかった。」

「ただデート代を負担してまで会いたいとは思えないかな」

「デートに誘わなければその分、他の事にお金使えるし気遣いもしなくてすむ」

「今回はご縁がなかったということにしておこう。」

男女で割り勘の場合はこのような事態は起こりません。

ただ男性が多くデート代を負担しているまた全額出している時は、このような男性心理が生まれます。

デート代負担を意識しないことが原因でのお断りは婚活市場でもあります。