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お付き合いまで発展するが男性から結婚を意識してもらえない。

また何度デートしても友達のような感覚でしか対応してもらえない。

なんてお悩みを抱えている方はいらっしゃるかと思います。

男女のお付き合いは主に3つに分かれます。

友人関係までのお付き合い、恋人関係までのお付き合い、結婚前提のお付き合いと分類されます。

やはり婚活をしている皆さんは結婚前提のお付き合いに発展しないと意味がありません。

ではどんな女性を男性は結婚相手として意識するのか?

そこで今回は、男性が結婚を意識する女性としない女性の差は〇〇というお話をさせて頂きます。

自己投資と家庭投資

皆さんの中で少しでも自分自身を良く見せる為に、自己投資をしていることをPRする人はいます。

その自己投資PRちょっと待ってください!それは婚活で誤った行動になることがあります。

まず自己投資という言葉は、自分に対してお金や時間をかけているという意味となります。

例えば、女性の婚活プロフィールに年に何度も海外旅行に行くことをPRしたとします。

つまり海外旅行は高額なので自己投資をするイメージが強くなります。

また意外な例で、土日は資格の勉強をずっとしているなんてプロフィール書いている方も多いかと思います。

つまり家族の為に時間を使うイメージよりも自分の為に時間を使うイメージが芽生えます。

自己投資のイメージが強い人は、共感が得られにくいので結婚を意識しづらくなります。

逆に、家庭投資をPRしている人もいます。

家庭投資という言葉は、自分ではなく家庭に労力や時間をかけている意味となります。

例えば、女性の婚活プロフィールで鉄板なのは日頃より料理をしているPRです。

料理から家族団欒で食事をする風景がイメージできます。

またカフェ巡りや街散策のPRも効果的です。

一緒に、カフェでお茶をする風景や一緒に夫婦で街を歩く風景が想像できます。

一見、何気ない日常こそが誰にでも共感されることなので家庭投資に繋がっているのです。

結婚を意識されない女性は、趣味等の拘りが強く自己投資を連想させて共感されづらいです。

逆に結婚を意識される女性は、自分の趣向よりもお相手との共通項探しから男性に家庭投資を意識させています。

 

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婚約まで辿り着ける人と婚約手前で破局してしまう人の違い

協調性

皆さん結婚生活に必要なことは何だと思いますか?

正直に、人と人は生まれ育った環境やお互いの価値観は全く異なります。

如何にしてお互いが歩み寄れるかが結婚への鍵となります。

ただ婚活市場では、ありのままの自分を受け入れて欲しいという人も多いです。

例えば、女性の方でありのままの自分を何でも受け入れてくれる包容力ある男性を探したとします。

そうすると女性が好意を持つ男性には相手にされません。

正直に、ご自身よりお相手はワンランクもしくはツーランクレベルの下がる男性となります。

ひと回り以上も年の離れた男性やタイプじゃない男性など。

釣り合っていないと男性も心のどこかで自負しているので女性の我儘を受け入れます。

最終的に、女性も自分に釣り合う良い男がいないのだったら婚活を辞めて独身でも良いわ!

となってしまう人もいます。

自分の好みの男性と結婚したいと思ったらどこまで歩み寄れるのかが大切です。

協調性があり異性に歩み寄れる人は結婚相手として男性に意識されます。

経済力

結婚相手を探すにあたって年収など男性の経済力を気にされる女性は一定数いるかと思います。

結婚後に、経済的にも安定していないと家庭生活を維持することが難しくなるからです。

近年、経済力は結婚相手の条件として女性にも求められるようになりました。

理由は今の時代は一人で家族を養う程、男性も年収を稼いでいないからです。

その為、婚活市場でもプロフィールに年収公開をしている女性はかなり多いです。

特に、若い男性と結婚したいと思われている女性は経済力を求められるので要注意です。

20代、30代の若い男性ほどキャリアもないので年収もさほど高くありません。

つまり若い世代の男性ほど、経済的な理由から結婚をすることへの不安を抱えている傾向にあります。

日本が少子化になる背景は、そういった経済的な不安を抱えている若い世代が多いからです。

若い男性ほど、正社員として雇用されている女性を探す傾向にあります。

経済力のある女性に男性は世帯年収を意識します。

結果的に、経済面での安心が得られる女性は結婚相手として意識されています。

感情の安定

カウンセリングの中で女性に結婚相手の理想を尋ねさせて頂くことがあります。

「優しくて突然、怒ったりしない人」なんてお話される方は多いです。

交際中の男性から急に怒鳴られるまた急に冷たくされた経験のある方はいらっしゃるかと思います。

またメンヘラなんて言葉もあるように、感情の起伏が激しい人は女性でも多くいます。

ただ感情が激しい人と付き合ってはいけないと分かっていても。

情緒が不安定な異性に惹かれてしまう人も多くいます。

では何故、情緒不安定な異性に惹かれてしまうのか?

情緒不安定な人は、自分の感情にも素直で刺激的です。

つまりお相手へ好意を伝える感情表現も豊かなので惹かれます。

ただその反面、怒りの感情もコントロール出来ない傾向にあります。

例えば、男性と付き合うとお相手の事以外見えなくなる女性はいます。

男性が仕事以外の時間でどこに出掛けたなどチェックして問い詰める。

またあまり構ってくれない男性には急に怒り出すなど。

恋愛となると男性も感情が揺さぶられるので刺激的かもしれません。

ただ結婚となるとお相手の感情の起伏に振りまわされたくありません。

男女問わず感情の起伏が激しい人とは、お付き合いまでは至るが結婚まではしないことが多いです。

逆に、感情の起伏があまりない女性は怒らないので優しい人が多いです。

一緒にいて刺激的ではないので恋愛を楽しみたいまた遊びたい男性には物足りなさを感じさせます。

ただお付き合いすると安心出来るので結婚を意識している男性にはモテます。

結果的に感情が安定している女性は、結婚願望のない男性を寄せ付けませんが。

結婚願望がある男性を引き寄せます。