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2週間に1回お会いするだけでは、あまり気に入られていないことがあります。

気に入った人でしたら他の人とのお見合いやデートが気になって、何とか自分と会う時間を優先させていただこうと、土・日曜日にお会いする約束をします。

「まさか、キープじゃないでしょうね。」

婚活は複数交際が認められていますので、何人かとお付き合いをされる人もいらっしゃいます。

その中から、将来のお相手を決める人もいらっしゃいますので、本命の人の他にキープされることもあります。

ただ、ズルズル先延ばしにされないのが、この制度の良いところです。

お付き合いをされてから2ヶ月で、結婚を考えられる人か、或は友達以上にはなれないかを判断いたします。

ですので、一般的な出会いでお付き合いをしていて、二股三股で、いつまでもお相手の判断待ちということではありません。

順調なお付き合いは、最低でも1週間に1度はお会いしています。

メールや電話は毎日欠かさずにすることで、会わない日でも一緒にいるような感じを持ちます。

いくら仕事が忙しいといっても、少し遅くなっても仕事が終わってから、1時間でも食事やお茶をしながら、楽しい時間を過ごすことが出来ます。

好きなれば、二人の時間をつくって会うことになります。

このような時間をつくらないで、2週間に1度だけお会いするようでは、進展もしませんし親近感もわいてきません。

いつまでたってもお友達感覚で、それ以上にはなりにくいですので、キープされた状態になっていることもあります。

 

お付き合いの長さより、お会いできている日数や時間などが多ければ親密にもなりますので、好きになれる確率も高いです。

 

早い段階で何回かお会いすることができれば、今後のことの判断も早いということです。

メールも、お会いすることを決めることや、お会いした後のお礼メールだけでは、お互いの仲も進展するのは難しいです。

 

「メールをしても返ってこないから、待っていたら1週間経っても返事がありません。」

 

このように期間が空いてしまいましたら、連絡が途絶えてしまって最終的には交際終了になります。

 

時間も無駄にもなりますので、期間を空けずに何回か連絡をして、それでも連絡が無いときには交際終了にされることが良いです。

 

このような場合は、他の人とお付き合いをしているか、興味を持たれていないということもありますので、潔く交際を終わらせることが良いでしょう。

 

最初はお互いあまり興味が無いようでも、1週間に1回かそれ以上お会いしていますと、親しくなれますので気持ちも上向きになってきます。

 

キープされている状態でしたら、次の人に行く前に何回かアタックされてみて、お相手の反応を見てください。

 

月に2回は危険な予感ですので、なるべくお会いできるように日程調整してください。

夜の短時間でも会えますよ。


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