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2025.05.03

「この人でいいのかな…」真剣交際中にマリッジブルーになる女たちの本音


「真剣交際=幸せ」じゃない?突然訪れる“違和感”


「真剣交際に入ったらあとはプロポーズを待つだけ」——そう思っていたのに、心のどこかにふと浮かぶ“違和感”。


「なんか違う気がする」「この人で本当にいいの?」そんな気持ちに襲われる女性は少なくありません。


周囲は「順調で羨ましい」と言うけれど、自分だけが不安に取り残されているような感覚。

真剣交際に入ってからのモヤモヤは、“気のせい”ではなく、結婚に向き合う過程で誰にでも起こりうる心の動きです。


結婚が現実味を帯びた瞬間、ふいに立ち止まる。そんな時こそ、自分の感情を丁寧に見つめ直すタイミングかもしれません。

マリッジブルーが起きやすいのは、こんな時


完璧な人すぎて、自分との温度差を感じる


真剣交際まで進んだお相手は、条件も性格も申し分ない。周囲にも褒められ、「この人を逃したら後がないかも」と思うほど。


でも心の中では、「安心感はあるけどドキドキしない」「結婚生活が想像できない」といった“感情の置き去り”が起こっていることも。


条件が整っている人だからこそ、「本当に好きなのか」という本質的な疑問が湧き上がり、気持ちが追いつかなくなるケースもあります。


違和感があるのに、周囲に止められるのが怖い


親や友人、相談所のカウンセラーからも「いい人だよね」「絶対幸せになれる」と言われる相手。今さら不安を口にするなんて、「ワガママ」だと思われそうで怖い。


そんな気持ちが、さらに迷いを深くさせます。「もう後戻りできないのでは?」という焦りが、自分の本音から目を背けさせてしまうのです。


成婚退会後の“現実”が急にリアルに感じた


デートの延長ではなく、具体的な結婚生活が視野に入った時。


家事分担、生活費、将来の親との関係…そういったリアルな問題が浮かび上がるにつれ、「この人と本当に一緒にやっていけるのか」と冷静になってしまう。


これは夢見がちだった気持ちが現実に引き戻されたサインであり、自然な反応です。

マリッジブルーの“正体”とは?


「真剣交際中に不安になるのはおかしいこと?」と悩む女性は多いですが、実はこれは“結婚に対して真剣に向き合っている証拠”です。


恋愛とは違い、結婚は生活。年齢やタイミングも含め、将来を左右する大きな決断です。

気持ちに迷いが生じるのは、自分の価値観や人生観としっかり向き合っているからこそ。


感情が不安定になるのは、“直感”ではなく“自己防衛”のサイン。大切なのは、その気持ちを押し殺すことではなく、見つめることです。

実例|迷いながらも結婚を決めた女性の声


30代女性「好きかわからなくなって悩んだけど、今では一番安心できる存在に」


真剣交際に入った直後から、漠然とした不安に襲われました。「結婚していいのかな…」と悩みすぎて、彼の顔を見るのも重たくなった時期も。


でも、カウンセラーに正直な気持ちを話したことで冷静になれました。「好きじゃないかも」ではなく、「結婚が怖かっただけ」と気づいたのです。


その後、思い切って彼にも本音を打ち明けたところ、「実は自分も不安だった」「お互いに遠慮していたかも」と会話が弾み、お互いの本心を知れたことで一気に気持ちが楽に。


さらに、週末にお互いの家を行き来するようになり、生活スタイルや価値観が見えてくると、結婚生活へのイメージも湧くように。


「ちゃんとご飯作る人なんだな」「掃除の習慣も似ているな」——そうした“生活感の確認”が、安心感に変わりました。


気づけば、以前より自然体でいられる関係に変わっていて、「背伸びせずにこの人と一緒にいられるなら大丈夫」と感じられるように。


結果的にプロポーズを受け入れ、今では「一番信頼できる人」として、穏やかな結婚生活を送っています。


40代女性「条件ばかりで選んだ自分が怖くなった」


年収、学歴、価値観、趣味まで理想的だった男性。でも自分の気持ちがついていかず、どこか他人行儀なやり取りが続いていました。


「このまま成婚退会しても後悔するのでは?」という思いから、彼に率直に「私、今すごく不安になっている」と打ち明けました。


すると彼は真剣に話を聞いてくれた上で、「一緒にひとつずつ確認していこう」と言ってくれたんです。


それまで無意識に我慢していた小さな違和感も、彼と共有できたことで「この人なら一緒にやっていける」と確信。


今では「納得して決めた結婚」として、揺るぎない安心を感じています。

それでも迷いが晴れない時に、確認したい3つの視点


“迷い”は「結婚生活への不安」か「相手への違和感」か


結婚が怖いだけなのか、それとも相手と本当に合わないのか。

自分の感情がどちらなのかを切り分けることが大切です。


この人とケンカできるか?本音を出せるか?


遠慮せずに本音を伝えられる相手かどうか。気を使いすぎて疲れる関係であれば、長い結婚生活は難しいかもしれません。


逆に、ケンカもできる関係なら、お互いを理解し合える土台ができている証拠です。


“今”より“未来”を一緒に描けるか


今ときめいているかどうかよりも、「この人と一緒に老後を過ごせるか」「子育てや介護を共にできるか」といった未来像を描けるかどうか。


そこに違和感がなければ、不安は一時的な感情に過ぎないかもしれません。

カウンセラーは“背中を押す役”ではなく、“立ち止まれる場所”


結婚相談所のカウンセラーは、必ずしも「進めましょう」と言うだけの存在ではありません。

本気で悩んでいる時こそ、感情を整理する相手として使ってください。

違和感の正体を一緒に探し、「あなたにとって幸せな結婚とは何か?」を確認するプロが、私たちです。

マリッジブルーを超えた先にしか、“本当の成婚”はない


真剣交際で悩むのは、あなただけではありません。

結婚が近づけば近づくほど、誰もが一度は立ち止まります。

でも、その迷いを経てなお「この人と一緒にいたい」と思えたとき、それは“本物の成婚”です。


あなたの不安は、未来への真剣な問いかけです。だからこそ、立ち止まる勇気も、進む覚悟も、どちらもあなたを幸せに導く力になります。

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