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2025.05.18

婚活女性が彼に“違和感”を感じる本当の原因、5つの共通点



婚活をしていて、「条件は悪くないのに、なぜか気持ちが乗らない」「一緒にいると、ふとした瞬間にモヤッとする」と感じた経験はありませんか? それがまさに“違和感”です。


この違和感、なんとなくの気分ではありません。

人は、自分に合わないものを本能的に察知したとき、言葉にできない拒否反応を起こします。

婚活では「いい人そうだから」「もう少し会ってみよう」と前に進めようとする気持ちが働きがちですが、違和感はあなたの感覚が発している重要なシグナルです。


違和感とは、“気持ちがないから”ではなく、「彼の言動や態度の中に、何か引っかかるものを感じ取っているから」生まれるものです。

それは彼の本質かもしれないし、自分との根本的な価値観のズレかもしれない。


今回は、婚活女性が抱える“違和感”の正体と、それを感じたときの具体的な対処法を5つのケースに分けて紹介します。

ふとした言動に「この人とは違うかも」と思ったら


【原因】

彼の一言が引っかかった。店員への態度が雑だった。話を最後まで聞いてくれない──。

そういった些細なズレを感じた瞬間、女性の心は敏感に反応します。

それは相手の価値観や人間性に対して、「この人とは根本的に違うかもしれない」と本能が警告している状態です。


婚活では「いい人そう」「条件は合っている」と思えば、多少の違和感をスルーしてしまいがちです。

しかし、相手の言動に対して違和感を覚えるということは、あなたの中に“この人を信じきれない”という感情がある証拠。 それは、恋愛感情が育たない最大の障壁でもあります。


【対処法】

違和感は、重なるほど確信に変わります。

「気にしすぎかな?」ではなく、「私の感覚は何を伝えようとしているのか?」と自分に問いかけてください。

同じようなことが2〜3回続いたら、直感はほぼ正しいと考えて良いでしょう。

尊敬できない相手に心は動かない


【原因】

話の内容が薄く、視野が狭く、成長意欲が見えない男性に対して、多くの女性はどこかで心が離れていきます。

尊敬できない相手には、将来を委ねたいと思えず、「この人と一緒に進んでいけるだろうか?」と不安になります。


恋愛は一時的に成り立っても、結婚は“長期的に支え合えるかどうか”がカギになります。

尊敬できない相手と続けていくほど、女性はどこかで「自分ばかり頑張っている」と感じやすくなり、違和感が強まっていくのです。


【対処法】

「この人のようになりたい」と思える要素が1つもないとき、それは交際の黄色信号です。

話していて刺激があるか、自分の価値観と交わる部分があるか、意識してチェックしてください。 尊敬できない相手を無理に好きになる必要はありません。

決断力のなさに将来が見えないとき


【原因】

「なんでもいいよ」「そっちに任せるよ」と、全てを相手に委ねてくる男性。

最初は気遣いのように見えても、何度も続くと「自分に主導権を押し付けているだけでは?」と不信感が募ってきます。


自分の意志を持たず、重要な場面で決断から逃げるタイプは、結婚後も責任を持った行動をとってくれない可能性があります。

そうした頼りなさを感じた瞬間、女性の中に「この人と家庭を築くのは不安」という気持ちが生まれます。


【対処法】


“譲っている”のか“丸投げしている”のかを見極めることが大切です。 自分の考えを語れない相手に違和感を覚えたなら、それはもう答えが出ているサイン。

一度真剣な話を持ちかけてみて、反応を見ることも判断材料になります。

優しさの中に“中身のなさ”を感じたとき


【原因】

常に肯定してくれる。何でも受け入れてくれる。

でも、その実態は“自分の考えがない”だけかもしれません。

表面的な優しさは、一見すると理想的に見えますが、会話を深めるほど「この人とは本音で話せない」と感じるようになります。


“本当に優しい人”とは、意見が違っても丁寧に向き合ってくれる人です。 衝突を避けてばかりいる相手からは、“心の距離”しか感じられなくなり、違和感が膨らんでいくのです。


【対処法】


「優しい」だけでは関係は築けません。

あえて少し価値観がぶつかるような話題を出し、相手がどう受け止めるかを見るのも一つの方法です。

本音を言わない相手には、本気にならなくていい──そう割り切ることも必要です。

素を出せない相手に、未来は描けない


【原因】

常に気を遣う。会話の内容を選びすぎる。笑顔が引きつる──。

そうした交際が続くと、デートのたびに“疲れた”という感情が残ります。 これは明らかに、相手との相性が悪いサインです。


婚活では「嫌われたくない」という思いから、自分を作ってしまうことがあります。 でも、それが何度も続くということは、“ありのままの自分”を受け入れてもらえていない証拠です。


【対処法】

デートのあと、「また会いたい」よりも「疲れた」「ホッとした」が先にくるなら、それは違和感が蓄積している状態。

素の自分を出せない関係には未来がありません。 無理をやめることが、結果的にあなたの婚活を早める近道になります。

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