新宿区・世田谷区の結婚相談所ならグッドラックステージ

婚活応援ブログ

Marriage Activity Support Blog

2025.04.18

婚活は親に言うべき?言えない人が知っておきたい“伝える・伝えない”の判断軸


親に婚活していること、言う?言わない?みんなのリアルな悩み


婚活中、「親に言うべきかどうか」で悩んだことはありませんか?


・「心配されそうで言いづらい…」

・「いろいろ口出しされるのが面倒」

・「結婚が決まったら言えばいいかな…」


本当は応援してほしいけど、「何か言われるかも…」と不安になってしまう。そんな気持ち、きっとあなただけではありません。


親に伝えるタイミングは、婚活の行方にも影響することがあります。突然の報告では、親が戸惑ったり、信頼関係にすれ違いが生じる可能性もあります。

親に言わないまま進めるメリットとリスク


言わずに婚活を進めるメリット


・自分のペースで動ける

・無用な干渉や口出しを防げる

・結果が出てから報告できる安心感がある


たとえば、婚活アプリで出会った相手がいたとして、まだ何の進展もないうちに「こんな人と出会ったよ」と親に話すのは、ちょっと気が引けますよね。


親の年代は「出会い=結婚を前提」と思いがちなので、報告したあとに「その人とはどうなったの?」と追い打ちをかけられることも…。


言わないまま婚活を進めたときのリスク


・成婚間近になって「今さら言うの?」と不信感を持たれる

・相手を紹介する前に、親が身構えてしまう

・交際中に親からの“紹介プレッシャー”が増す


特に、結婚相談所で出会った相手と3ヶ月で成婚間近になるケースもあり、スピード感が早いと親にとっては「え、もう結婚?」と戸惑うことに。


実際、結婚相談所での成婚退会を報告したときに、「会ったこともない相手と急に結婚って…大丈夫なの?」と言われたケースもあります。

婚活を親に伝えるベストタイミングはいつ?



ステージ別に考える「親に伝えるタイミング」

ステージ親に言う必要性備考
活動初期(プロフィール作成・お見合い)言わなくてもOK自分のペース優先で問題なし
仮交際(数回デート)基本は言わなくてOK「最近、誰かと出会った?」と聞かれることが増えたら軽く触れても◎
真剣交際(結婚を意識)そろそろ伝えるタイミング相手の仕事・年齢・性格なども含め、情報共有を始める
成婚退会(プロポーズ受諾)必ず伝えるべき親への挨拶準備のため、スムーズな報告がカギ

言うべき?言わない?判断のポイント3つ


①親との距離感・性格で決める


たとえば、実家暮らしで何でも報告している親子関係なら早めに伝えても問題ないかもしれません。


一方で、久々に連絡する程度の距離感なら、急に「結婚前提の人がいる」と報告すると驚かれる可能性が高いです。


②親の「結婚観」とのズレが大きいか?


「最低でも年収○○万円は欲しい」「長男はちょっと…」「医者・公務員が安心」など、親の結婚観が固定化されている場合は注意。


無理に合わせようとすると、自分の婚活軸がブレてしまいます。

相手に会う前から否定されると、モチベーションも大きく下がるので、最初から話さない選択肢もアリです。


③“親への挨拶前”が一つのリミット


成婚退会のタイミング、もしくはプロポーズを受けた直後は、必ず親に伝えるべきタイミングです。


それまで何も言っていなかった人は、

「実は○月から婚活を始めてて…」「今お付き合いしている方と、将来を見据えています」など、丁寧に背景を説明することが大切です。

親に反対されないために、伝え方で気をつける3つのコツ


① 相手の人柄よりも「安心材料」を先に伝える


たとえば、いきなり「○歳年上でバツイチだけど、いい人なんだよ」と言っても、親は不安になります。


そうではなく、まずは以下のように伝えると◎:

・「真面目で安定した仕事をしている方で」

・「誠実に交際を続けてくれていて、将来を真剣に考えてくれている」

・「相談所で知り合って、お互いの価値観が合うと感じています」


安心できる情報を先に出すと、親の心も落ち着きやすくなります。


② 出会い方に偏見がある場合は、サラッと安心感を伝える


親世代の中には、「アプリ=遊び目的」と誤解している人もいます。

その場合は、「結婚を真剣に考えた方とだけ出会えるサービスだよ」など、安心できる言い方を心がけるのがコツです。


特に結婚相談所を利用している場合は、「身元保証がある相手と活動しているから安心してね」と一言添えるだけで、親も納得しやすくなります。


③「決めたから」ではなく「相談したいから」と伝える


親に紹介するとき、「もう結婚するって決めたから」と報告モードで伝えると、反発されやすくなります。


それよりも、「私はこう思ってるんだけど、お父さん・お母さんの意見も聞かせてほしい」というスタンスの方が、親は受け入れやすくなります。

まとめ|「誰にどう伝えるか」も婚活の一部


婚活を親に話すタイミングに、明確な正解はありません。

けれど、成婚が近づいたときに「言ってよかった」と思えるように、伝え方の準備はしておくことが大切です。


「言う or 言わない」ではなく、「どう伝えるか」まで含めて、婚活の戦略の一つだと捉えてみてくださいね。


親も味方につけることができれば、婚活はもっと前向きに進められます。
迷ったときは、プロに相談できる環境を持っておくのもおすすめです。

アクセス急上昇の記事10選

1.お見合いが終わってから駅まで一緒に帰る結果は良いか悪いか

2.仮交際の進め方と確認すべきこと!

3.4~5回会っても気持ちが芽生えず交際終了の訳

4.デート中にお相手の距離感を知る方法は、一緒に歩く時の間隔

5.IBJ加盟店の乗り換えで成功する人と失敗する人

6.優良女性の見分け方!絶対に手放してはいけない結婚相手

7.熱するのも早いが冷めるのも早い男性心理分からず交際終了

8.口下手な大人しい女性の婚活戦略

9.年収500万円の30代男性は売り手市場の訳

10.38歳の婚活女性が美人だからこそ結婚出来ない訳

婚活の第一歩は直接相談!

お気軽にご相談ください

03-6457-4751

相談受付時間 / 11:00-19:00

定休日 / 年末年始、毎週水曜日