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2025.05.20

婚活男性が内心引いてる…女性が気づかないNG行動5選


婚活をしていると、初対面の印象も悪くないし、会話も普通にできていた。 でも、なぜか…その後のデートが続かない。2回目に繋がらない。 「なんで?」と思った経験、ありませんか?


実はそれ、本人はまったく気づいていない行動や態度が、男性側にとって“引くポイント”になっている可能性があります。

しかもそれは、見た目や年齢の話ではありません。 問題は、ちょっとした言葉の温度差や、無意識の表情、態度――。

指摘はされない。でも男性は確かに「もういいかな」と思って、静かに距離を取っているのです。


今回は、婚活男性が“言葉にしないけど確実に引いている”女性のNG行動を5つ紹介します。
「え、それくらいで?」と感じたなら、それがまさに落とし穴です。

「元カレの話が出ると、俺はもう無理だな」と思ってしまう


軽い会話のつもりでも、「元カレが〜」「前に付き合ってた人は〜」という一言は、男性にとっては一発アウトになることがあります。


それが自慢でも悪口でも関係なく、「比べられてる気がする」「未練があるのかな?」と勘ぐらせてしまうのが元カレ話の怖さ。

婚活の場で過去の恋愛を出す必要はなく、話題にしないのが最も無難です。


男性は表情に出しませんが、内心ではその瞬間に“ナシ判定”しているケースも珍しくありません。

特に結婚を前提とした出会いでは、“過去”ではなく“これから”を大事にしたいという男性心理が強く働きます。

過去を共有したい気持ちは、関係が深まってからにしましょう。

「予定が詰まりすぎてて…」の女性に、男は“入り込む余地がない”と感じている


予定をしっかり立てている女性は素敵です。 でも、毎回デートの提案を「2週間後なら…」「月末なら空いてます」と返していると、男性は「この人と付き合っても会えなそう」と不安になります。


実際には忙しいだけだったとしても、「優先順位が低い」と感じてしまうのが男性心理。 そしてそういう女性ほど、「なぜか続かない」と悩んでしまうのです。


婚活では“会う頻度”が関係性を築く鍵になります。 男性が積極的に動こうとしても、日程が遠いとテンションが下がってしまう。

「会う余白がある人」はそれだけで魅力的に映るのです。 「スケジュールに余白をつくる」のも、婚活戦略のひとつと考えましょう。

気に食わないと“すぐ顔に出る”女性に、男は静かにフェードアウトする


婚活の初期は、お互いに様子見の時期。 その段階で、ちょっとした言葉に対してムッとした顔をしたり、露骨に不機嫌になったりする女性は、男性に「この人怖いかも」と思われてしまいます。


言い返したり責めたりはしなくても、表情や態度から“感情が顔に出る”人は、男性から「扱いづらい人」と判断されやすいのです。

特に、笑顔が消える・目をそらす・ため息をつくなどの“無意識の反応”は印象を大きく下げます。


そして女性本人は「怒ってないつもり」でも、男性は空気の変化に非常に敏感。

その場では優しく接してくれるかもしれませんが、帰宅後には「次はないかな」と思われている可能性も。

感情は出さないことではなく、“相手を傷つけない形で出す”ことが大切です。

ネガティブな話が多いと、「一緒にいても気が重い」と感じてしまう


「仕事疲れた」「上司にイライラしてて」「最近しんどくて」 こういった話を初期からよく口にしていませんか?


共感してほしい気持ちは分かります。 でも、男性は「この人と付き合ったらずっと愚痴聞かされそう」と感じてしまいます。


もちろん、人間誰しも疲れているし、愚痴もこぼしたくなる。

でも婚活の初期は、あくまで“未来を感じさせる関係”をつくる段階。 そこで「ネガティブな感情」を頻繁に出すと、相手は「この先ずっとこうなのかも」とイメージしてしまうのです。


会話のバランスを意識するだけでも印象は変わります。 事実を話すにしても「でも楽しいこともあったよ」と一言添えるだけで、空気は軽くなります。

婚活では、ポジティブな雰囲気を出せる人ほど次に繋がります。

LINEが“事務連絡みたい”だと、「俺に興味ないんだな」と解釈されてしまう


返信は早い。でも「了解です」「おつかれさまです」だけ。スタンプも感情もない。そんなLINEが続くと、男性は「脈ナシ」と判断します。


とくに婚活では、“温度感”が伝わらない人とは深まらない。 たとえば「了解です」ではなく、「ありがとうございます、楽しみにしてますね」だけで印象は一変します。


男性も不安を抱えながらやりとりをしています。 だからこそ、少しの言葉や絵文字、スタンプに救われることがあるのです。


LINEは「文字で相手の気持ちを伝えるツール」。 相手に気を遣わせずに好意を表現できる女性は、やはり強い。 無意識の淡白さが“終了”の原因にならないよう、一言の温かさを意識してみてください。

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