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2025.07.22

“婚活に親が出てきた瞬間”99%終わる理由|毒親があなたの婚期を潰す

婚活は“親が出てきた瞬間”に終わる──それは偶然でも、相手のせいでもない


婚活がうまくいかないとき、多くの人は「縁がなかった」「相性が悪かった」と理由を外に求めがちです。

けれど、何度も交際が続かない、相手との関係が深まらない、結婚が決まりかけたところで破談になる──そんなことが繰り返されているなら、それは単なる偶然ではありません。

実はその背景に、多くの人が見落としている“親の介入”が潜んでいるのです。


特に毒親と呼ばれる存在は、無自覚のままあなたの婚活を破壊していきます。

「心配しているだけ」「子どもの幸せを願っているだけ」と言いながら、あなたの人生に過干渉し、結婚相手にまで口を出してくる。

しかも、あなた自身が「親がそう言うなら」と受け入れてしまうことで、婚活はどんどん親のものにすり替えられていきます。


本来、結婚は自分の意志で決めるべき人生の選択です。

しかし、親が出てきた瞬間にあなたの意志は奪われ、婚活は“親のための活動”に変わってしまう。

結果、交際が続かず、親に相談した途端に関係が終わり、何度も同じ失敗を繰り返す。

その原因が“親との関係性”にあることに気づかない限り、どれだけ婚活を頑張っても、結果は変わらないのです。


ここからは、なぜ親が介入すると婚活が壊れるのか、どうすればその支配を断ち切れるのか、婚活の現場で実際に起きているリアルをもとに、あなたが知っておくべき真実をお伝えしていきます。

毒親は“あなたを手放したくない”から結婚を壊す


婚活がうまくいかない原因は、相手が悪かったからでも、運がなかったからでもありません。

もしあなたが、交際が続かない・結婚が決まらない・何度も同じ失敗を繰り返しているなら、その背後には必ず“親の介入”があります。

特に毒親と呼ばれる存在は、心配を装って婚活に口を出し、気づかないうちにあなたの人生を支配し続けようとします。


「その人、本当に大丈夫?」「親として言うけど…」そんな一言で、あなたの気持ちは一瞬で揺らぎ、せっかくのご縁が壊れてしまう。

毒親にとって、結婚とはあなたが自分のもとから離れていくこと。つまり、自分の支配が終わることを意味します。

だからこそ、無意識のうちに反対し、あなたを自分の手元に引き留めようとするのです。


例えば、親が「遠距離はやめた方がいいんじゃない?」と口にしただけで、あなたは交際相手との将来に不安を覚え、前向きに進めていた話が一気に白紙になる。

「あの人、収入は大丈夫なの?」と聞かれれば、相手の良さよりも不安要素ばかりが気になり、交際が続かなくなる。

こうして、親の些細な一言が、あなたの結婚を次々と壊していくのです。


しかも、毒親はどんな相手にも必ず難癖をつけてきます。

年齢、学歴、収入、性格──どれだけ条件が揃っていても、必ず何かしらの理由を持ち出して反対する。

それは相手に問題があるのではなく、あなたが結婚してしまったら自分の支配が終わってしまうことへの恐怖が、親の反対の根底にあるからです。


「親の言うことも一理あるかも」と思った瞬間から、あなたの婚活は“親のための婚活”に変わります。

自分の人生のはずなのに、親が納得しないと進めない。

その状態に気づかないままでは、婚活は何度繰り返しても同じ結果を迎えることになるでしょう。


毒親の本音は“あなたの幸せを願っている”ではありません。

“あなたを手放したくない”ただそれだけ。だからこそ、あなたの婚活を壊し続けるのです。

親から自立できていないのは、あなた自身の問題


毒親がなぜあなたの人生に干渉できるのか──それは親の性格の問題だけではありません。

最大の原因は、あなた自身がその支配を受け入れ続けてきたことにあります。

親の顔色をうかがい、反対されれば気持ちが揺らぎ、期待に応えようとして自分の気持ちを後回しにしてしまう。

その積み重ねが、親の干渉を強化し、あなたの自立心を奪ってきたのです。


婚活の場面でも、親の反応が気になってしまい、相手との関係に集中できない人は少なくありません。

例えば、相手が真剣に気持ちを伝えてくれたのに、「親がなんて言うだろう」と不安になり、答えを保留してしまう。

親の許可がないと結婚を決められない。

その姿勢に相手は違和感を持ち、「この人は自分の意志で動けないんだ」と感じて、気持ちが冷め、交際が終わる──そんなケースは現場で何度も見てきました。


さらに厄介なのは、「親が反対したから仕方ない」と考える限り、親が支配をやめる理由はどこにもないことです。

あなたが自分の意志で「私はこの人と結婚する」と言えない限り、親はどこまでも口を出し、あなたもそれに応えることで、ますます親のコントロールは強まっていきます。

そして、「やっぱり親の言う通りだった」と思い直してしまう。この繰り返しが、あなたの婚活を何度も壊していく原因なのです。


結婚は、自分の人生を自分で決めるための行為です。親の意見を気にし続ける限り、あなたは誰かと結婚することはできません。

婚活を成功させたいなら、まず“親の支配を受け入れている自分”に気づき、その関係性を断ち切る覚悟を持つことが必要です。

それができた瞬間、あなたの婚活は初めて本当の意味で動き出します。

毒親との“相互依存”が、あなたの婚活を壊す


毒親との関係には、単なる支配と服従を超えた“相互依存”という深刻な問題があります。

親は「この子は自分がいないとダメになる」と思い込み、子どもは「親に嫌われたくない」「親を悲しませたくない」と考え、互いに離れられなくなってしまう。

この関係性は無意識のうちに強化され、気づけば互いに縛り合い、手放せない関係が出来上がってしまっているのです。


婚活の現場でも、相互依存の弊害は顕著に表れます。

たとえば、せっかく素敵な相手と出会っても、親の顔色が気になって気持ちが進まず、結婚に向けた話が出た途端に「一度、親に相談してみる」と言ってしまう。

相手からすれば、「この人は自分の意志で動けないのか」と感じ、信頼を失ってしまうのです。

真剣な交際において、パートナーが自分よりも親を優先するような態度を取れば、関係が壊れるのは時間の問題です。


よくあるのが、親が何気なく発した「その人で本当にいいの?」という一言で、あなたの気持ちが一気に揺らいでしまうケースです。

本当は前向きに考えていたのに、親に反対されるかもしれないと考えるだけで自信がなくなり、最終的に交際を自分から終わらせてしまう。

周囲からは「また親に振り回されている」と思われ、あなた自身も自己嫌悪に陥り、婚活そのものに自信を失ってしまう──これが相互依存の恐ろしいところです。


この負の連鎖を断ち切るためには、まず「親のために生きるのをやめる」と決めることが何よりも重要です。

婚活は、親を喜ばせるためにするものではなく、あなた自身の幸せのために行うもの。親の顔色をうかがうことをやめ、自分の意志で行動する。

それが相互依存を断ち切り、婚活を前に進めるための第一歩になるのです。

“対等ではない主従関係”を抜けない限り、結婚できる未来はない


親子の関係は、本来であれば成長とともに変化し、親と子が対等な関係へと移行していくものです。

しかし、毒親との関係では、この変化が起こらず、親が絶対的な権力を持ち、子どもは常に従う“主従関係”が固定化されてしまうことが多々あります。

親の指示には逆らえず、親が決めたことに従うのが当たり前。

そんな状況では、自分の意志を持って婚活を進めることなど到底できません。


婚活の現場でも、親の意見を絶対視し、自分の決断ができない人ほど、交際がうまくいかなくなるケースが目立ちます。

たとえば、交際が順調に進んでいるときに、親が「その人はやめたほうがいい」と一言言っただけで、不安になり、相手に対する気持ちが一気に冷めてしまう。

あるいは、「親に相談してから決めたい」と言った結果、親の反対にあい、自分でも交際に自信が持てなくなり、破談にしてしまう。

こんな事例は、婚活の現場では日常茶飯事です。


結婚は、自分の人生を自分で決めることで初めて成立します。

誰かに決めてもらった結婚は、どこかで必ず綻びが出てしまうもの。

ましてや、親の指示を仰いで決めた結婚など、自分の意思がないまま始まる関係に他なりません。

そんな関係が長続きするはずがありませんし、相手にとっても魅力的なパートナーとは到底思われないでしょう。


親との主従関係を抜け出し、自分の人生を自分で決める覚悟を持つ。

それができたとき、初めてあなたの婚活は本当の意味で動き出すのです。

“親の支配を断ち切る”と決めた瞬間から、あなたの婚活は動き出す


毒親との関係に悩む人がつい考えてしまうのが、「親が変わってくれれば」「親が認めてくれれば」という願いです。

しかし、残念ながら親は変わりません。親は今まで通り、あなたを支配し、口を出し、あなたの人生に介入し続けようとします。

だからこそ、変わるべきはあなた自身なのです。


婚活を本当に前に進めるためには、まず“親の支配を断ち切る”と心に決めることが絶対条件です。

具体的には、親に婚活の話をしない。

どんなに親と仲が良くても、婚活に関する話題だけは一切持ち込まないこと。

次に、親に相談しない。

相談という名目で親に話せば、必ず口を出され、結局はあなたの判断が狂わされてしまう。

そして、親の評価で相手を判断しない。

婚活において一番大切なのは、あなたがその相手とどう向き合えるかであって、親の好みや意見ではありません。


「親の言う通りにしておけば安心」「親が反対するなら間違いない」──そう思い続けている限り、あなたの婚活は絶対にうまくいきません。

親に振り回されている自分に気づき、そこから抜け出す覚悟を持つこと。それが、あなたの婚活が本当の意味で動き出す、最大のきっかけになるのです。

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