婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2015.03.29
婚活情報
東京都内で『いずれ結婚したい』未婚者の割合は7割以上
皆さんはいずれ結婚したいけど、まだその時ではないと思っていませんか?
私達の結婚相談所では、『もう少し早く婚活を始めたら良かった』というご相談が多くあります。
実際に、長年付き合っている彼と結婚しないまま5年以上の月日が経過してフラれてしまった。
気が付いたらアラフォーになっていた。
またお仕事や趣味の時間が忙しく婚活から離れていたら周りの友人は皆、既婚者になっていた。
このようなお話をカウンセラーとして聞かせて頂く機会が多いです。
月日は、あっという間で年も着実に重ねていきます。
お付き合いが終わりお相手と分かれて気が付いた時またお仕事に没頭し過ぎた頃には、けっこうな年齢を重ねているケースもあります。
では実際に、都内の若者がどれだけ結婚の意識を持っているのか?
そこで今回は、東京都内で『いずれ結婚したい』未婚者の割合は7割以上というお話をさせて頂きます。
「いずれ結婚するつもり」の独身者の割合
「東京在勤若者世代の結婚・出産意識調査」18~34歳の男女(2,198名)を対象に東京商工会議所が行いました。
調査期間は、2024年4月9日(火)~5月31日(金)となります。
結果は独身者の78.7%が「いずれ結婚するつもり」と回答されました。
都内でも、いずれは結婚しようと考える未婚者の割合は、いぜんと高い水準にあるということです。
生涯未婚率
下記は国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」となります。
生涯未婚率は、年々上昇傾向にあります。
2030年には、男性は3人に1人、女性は5人に1人は未婚となります。
生涯未婚率は下記のグラフより上昇しています。
若い頃に、いづれは結婚したいと思っていても、50歳を過ぎて結婚出来なかった人が今度も増えていくでしょう。

まとめ
どうしても婚活では、子供のことを考えている人が多いので若い人の方が有利です。
年齢を重ねるごとに、結婚できる可能性は下がっていきます。
仕事が忙しくて結婚出来ないと思われている方は、婚活する時間また年齢を失っていることも意識しなくてはいけません。
忙しいことを理由に婚活から逃げてしまっては、年齢を重ねた後で後悔します。
結婚から自分自身が逃げれば、婚期が逃げるのも当然です。
婚活は何十年もすることでもありません。
婚活をする期間よりも結婚生活の期間の方が長くなります。
ご自身の大事な将来のために、1年間集中して婚活で成果が出るように頑張ることが大切です。
人気記事10選
2.交際終了のタイミングの判断の時期が結婚相談所では重要です
7.お見合いが終わってから駅まで一緒に帰る結果は良いか悪いか
10.お見合いのお茶代やデート代金のお支払いで分かる男性価値観