婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2016.02.05
婚活情報
電話とメールはどちらがいいのかな
メールは、電話よりは連絡がしやすいですね。
電話は、お相手の状況を考えてかけますので、かける時には気を使います。
あなたが、電話するときに考えてしまうことは、どのようなことですか?
残業かな、仕事が終わっているのかな。
帰宅途中の電車だったら悪いよね。
食事中は嫌がられてしまうよな。
この時間はお風呂に入っているのかな。
あまり遅くには電話したら悪いし。
留守録だったら、何て言おうかな。
いろいろと考えてしまいます。
電話をかけて慣れてきますと、定時に連絡することが多くなりますので、電話をするのにはそんなにも気にすることがなくなります。
お付き合いが始まって、1ヶ月の間に4回以上会うことが出来ますと、毎日定時に電話する人もいらっしゃいます。
電話は、親しくなるのが早いです。
気に入ったお相手には、最初から毎日電話をして、早く親しくなって成婚された人もおります。
もし、その人が嫌でしたら、電話には出ていただけないので、お相手の態度が分かりやすいこともあります。
一方的な電話ですと、かけている人の方が不安になります。
「片想い?」
「迷惑なのかな」
お相手の声や話し方で大抵は分かりますので、感じてとってください。
今はメールやラインでのやり取りが多くなっていまですので、電話をかけることに慣れていない人が少なくありません。
メールでしたら、空いた時間や移動している時に送信しておけば、お相手も自分の都合の良い時間に返信してきます。
メールしても返信して来ない人がおります。
メールするのが面倒臭いという人や、メールをしてもあまり返さない人もおります。
メールのやり取りが嫌いだという人もおります。
文字ですとその時の感情が分からないので、返信した内容でお相手の意図することに反することがあります。
「私の思いを察してよね」
あまりにも重い内容で、どう返信したら良いか分からなくなる場合もあります。
直ぐに返信を期待してはいけません。
お相手にも事情がありますし、マメにメールをする人ではないかもしれません。
朝早くにメールで起こされたと、起こっていた人もおります。
常識をわきまえないと、交際終了になってしまうこともあります。
最初のデートの日の前日には、「明日楽しみにしています。よろしくお願いします。おやすみなさい。」といったメールをすると、約束の確認も出来ますので効果があります。
デートが終わり、別れた帰り道にありがとうメールをしましょう。
気持ちが高ぶっているうちにメールや電話で連絡をしますと、お互いの気持ちが親密になってきます。
しつこ過ぎるのも、間をおき過ぎるのも、良くはありませんので、お相手の性格や対応を見極めながら、電話やメールで親しくなるようなお付き合をしていきましょう。