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2025.05.19
“ペットOK”が条件です。そんなあなたが結婚相談所で行うべき戦略

「うちの子も大切な家族です」と言えるあなたへ
犬や猫、小動物と暮らす日常。ペットは癒しであり、生活の一部であり、大切な“家族の一員”です。
そんなあなたが結婚相手を探すなら――「ペットOK」が条件になるのは、ごく自然なことです。
でも婚活の場では、その大切な存在を伝えそびれてしまったり、「理解してもらえなかったらどうしよう」と不安になって書かずに進めてしまう人も少なくありません。
その結果、関係が深まった後に温度差が露呈して交際が終わってしまう…そんなケースも珍しくないのです。
実は、IBJをはじめとする結婚相談所では、ペット理解者と出会いやすい環境が整っています。
そのうえで、あなたがきちんと“戦略的に動けるか”どうかが、成婚への分かれ道となります。
このページでは、「ペットと共に暮らす未来を守りたい」と願うあなたが、IBJなどの相談所で実践すべきポイントを具体的に解説します。
IBJなら“ペット理解者”と出会いやすい理由
プロフィールに「ペット有・動物好き」の記載ができる
IBJのプロフィールには、「ペットの有無」や「好きなこと・趣味」に自由記述欄があります。
ここに“犬と暮らしています”“猫が2匹います”と明記しておくことで、相手が最初からその生活をイメージしながら判断できます。
また、ペットに関しては共通の趣味としても繋がりやすく、「動物好き」という価値観が合う人とは、最初の会話も弾みやすくなるという利点もあります。
「犬」「猫」「動物好き」などでフリーワード検索ができる
IBJの検索システムでは、「フリーワード検索」機能を使って、犬・猫・動物・ペットなどのキーワードで該当会員を絞り込むことが可能です。
つまり、自分と同じようにペットを大切にしている人を、プロフィールベースで見つけられるということ。
これはマッチングアプリや街コンではできない、結婚相談所ならではの強みです。
価値観の軸で探せるから、ペットの存在を前提に出会える
結婚相談所は、「条件」よりも「価値観」でマッチングする傾向が強まっています。
特にIBJでは、結婚後のライフスタイルに関するすり合わせを重視しているため、ペットと暮らす未来を前提としたパートナー探しもスムーズです。
それでも伝えないとトラブルになる“後出しNG”の落とし穴
交際後に「ペットが苦手」と言われるリスク
「プロフィールに書くと敬遠されそうで不安…」という気持ちから、ペットの存在を伏せて活動を始める人もいます。
しかし、いずれ話さなければならない話題を後回しにすると、感情が進んだタイミングでトラブルに発展する可能性が高まります。
「動物はちょっと…」という反応が交際後に出てきてしまうと、取り返しがつかないケースもあります。
アレルギーや生活スタイルの不一致で破綻しやすい
猫アレルギーや動物毛アレルギーなど、健康的な理由でNGという人も少なからず存在します。これは価値観の違いではなく、物理的に一緒に暮らせないという現実的な問題です。
また、「ペットが寝室にいるなんて無理」という人もいれば、「旅行も外食も制限される生活は嫌だ」と感じる人もいます。
こうした生活感の違いも、早めに擦り合わせておくべきです。
ペットを“隠す”ことで信頼を損なうことも
結婚相談所では、誠実さが重視されます。
ペットというライフスタイルに直結する要素を“あと出し”するのは、相手に「他にも隠していることがあるのでは?」という不信感を与えかねません。
「一緒に暮らす未来」を想像できる人と出会いたいなら、最初からオープンに伝えることが、かえって信頼構築の近道になります。
結婚相談所で“ペット理解者”と出会うための3つの戦略
1. プロフィール文に“自然な形で”ペットの存在を入れる
IBJのプロフィールには「趣味・休日の過ごし方」など、自由に文章を書く欄があります。
そこに、「犬と散歩する時間が癒しです」や「猫とまったり過ごすのが至福の時間です」といった形で書くと、重くなく、自然にペットの存在を伝えることができます。
写真掲載も可能で、ペットとの写真を添える方もいますが、人によっては「ペットが主役?」と誤解される可能性もあるため、そこは相談所のアドバイスを受けて調整しましょう。
2. フリーワード検索を活用して、ペット理解者をピンポイントで探す
自分が申し込む側であれば、検索欄に「犬」「猫」「ペット」「動物好き」などのキーワードを入れて、価値観の合いそうな人だけに申し込むという戦略が有効です。
写真だけで判断せず、プロフィール文の中にペットとの関係性が書かれているか、価値観が共通しそうかをチェックしていくことで、ミスマッチを大幅に防げます。
3. カウンセラーに“絶対譲れない条件”として伝えておく
活動開始時に、担当カウンセラーへ「ペットと暮らしている」「ペット理解のある人を希望している」と伝えることで、紹介や推薦の段階でしっかり考慮してもらえます。
言葉にしないと、カウンセラーは他の条件(年齢・年収・地域)を優先してマッチングを進めてしまうこともあります。遠慮せず、自分のライフスタイルを守る前提で伝えることが重要です。
お見合いや仮交際で“価値観の違い”を見抜くポイント
「動物、好きですか?」だけでは見極められない
「犬や猫は好きですか?」という質問だけで判断しようとする方が多いですが、これではYESと答えた人でも“本気の理解者”かどうかは分かりません。
「見るのは好きだけど、暮らすのはちょっと…」というレベルの人も含まれるため、もう一歩踏み込んだ聞き方が必要です。
「過去に飼っていたか」「将来飼いたいか」で温度感を確認
例えば以下のような質問で、相手のペット観を引き出せます。
・「昔、動物を飼っていたことありますか?」
・「もし結婚してペットを飼うとしたら、どんな子を迎えたいですか?」
・「ペットと一緒に住む生活、イメージできますか?」
こうした問いで、“共に暮らすこと”に対する温度感を確認しましょう。
ペットとの未来をイメージできる相手かどうかが重要
単に「ペットがOK」ではなく、「ペットも含めて家族になる未来を自然に想像できるか」が大切な視点です。
「どこに住むか」「旅行はどうするか」「どんな休日を過ごしたいか」など、将来像の中に自然に“ペット”の存在を織り交ぜながら話すことで、相手の反応も分かりやすくなります。
“ペットも家族”という価値観は、最初に提示するのが成功の鍵
理解してくれる人だけと出会うために“最初から伝える”
婚活は、「合わない人をふるいにかける作業」でもあります。
ペットが大事という価値観を最初に提示すれば、それに共感できる人だけが残る仕組みが作れます。
無理に隠したり、相手に合わせようとするのではなく、「私はこういう暮らしを大事にしている」と堂々と表現することが、あなた自身を守ることにも繋がります。
「いつか理解してくれる」では遅い
関係が深まってから「実は猫が2匹います」と打ち明けても、遅すぎるケースもあります。ペットを飼っていない人にとって、“動物と暮らす”という現実は想像以上にハードルが高いことも。
そのギャップで関係が壊れるくらいなら、最初から伝えることを恐れないでください。
動物を大切にする気持ちは、あなたの魅力の一部
ペットと真剣に向き合って暮らしていること。それは、あなたが思いやりや責任感を持っている証拠です。
そこに共感してくれる人が、きっといます。
だからこそ、ペットの存在を“障害”ではなく、“あなたの魅力”として伝える覚悟を持ってください。
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