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2025.05.02

出会いが少ないSE・システムエンジニアが結婚相談所で成婚できる理由

「職場に出会いがない」のはSEの宿命なのか?


システムエンジニア(SE)として働く方の多くが、「日常生活で出会いがまったくない」と感じています。

その背景には、SEという職種特有の職場環境があります。


・チーム単位での開発業務が中心
・男性比率が高い技術系の職場
・リモート勤務やフレックス勤務の普及
・クライアントとの関係も基本的に業務限定


こうした環境下では、日々の業務が円滑に回る一方で、「異性との自然な交流」は極端に少なくなります。

恋愛が始まるきっかけがないまま、気づけば30代・40代に突入していた――そんなSEの方が多く見受けられます。

アプリも合コンも成果が出ない“真面目系SE”の葛藤


出会いを求めてマッチングアプリや婚活パーティーに挑戦しても、うまくいかないことがあります。


・「どう誘えばいいか分からない」
・「会話が盛り上がらない」
・「自分に自信がない」


そんな不安を抱えながら活動しても、結果が出ずに疲弊してしまい、「自分には婚活は向いていないのでは」と悩むSEの方も少なくありません。

恋愛経験が少ないことを引け目に感じ、うまくいかないたびに自信を失ってしまう――その負のループから抜け出せない人が多いのです。

だからこそ「結婚相談所」がSEにとって最適な選択肢


SEのように「恋愛スキルより仕事スキルを磨いてきた人」にとって、結婚相談所は非常に相性の良い婚活の場です。


その理由は明確で、以下のようなポイントがあるからです。


1. スペックが“見える化”される仕組み


結婚相談所では、プロフィールに年収・職業・学歴が明記されます。

SEという職業は、「将来性がある」「ITスキルに強い」「収入が安定している」という印象があり、女性からの評価が高い傾向にあります。

特に正社員で勤続年数が長い方は、真面目さや責任感も加点要素になります。


2. 誠実で家庭的な印象が高評価に


結婚相談所に来ている女性は「派手な恋愛」より「穏やかで安定した関係」を求めていることが多く、

・浮気の心配が少ない
・コツコツ型で一途そう
・家庭を大事にしてくれそう

といったSEの“誠実な人柄”がむしろ魅力になります。


3. 会話やLINEが苦手でも始められる環境


初対面のセッティングはすべてカウンセラーが代行。

LINEの誘い方やデートの誘導に自信がなくても、アドバイスを受けながら進められるため、最初の一歩が踏み出しやすいのです。

女性慣れしていないSEほど、カウンセラー面談で伸びる


「女性との会話が苦手」「どう接していいか分からない」と悩むSEの方にこそ、カウンセラー面談は必須です。

なぜなら、婚活で“何がマイナスになっているのか”を、自分では気づきにくいからです。


カウンセラーは以下のような観点でアドバイスをしてくれます。


・表情が堅い→笑顔を意識するだけで印象が変わる

・聞き役に徹しすぎ→共通点を出すと親しみが湧く

・服装が地味→清潔感+爽やかさの提案で印象アップ

・LINEが淡白→「嬉しい」など感情を加える練習


SEのようにロジカルな思考に慣れている人にとって、異性とのコミュニケーションは「未知の領域」。
だからこそ、第三者の視点で“ズレ”を修正してくれる存在が重要なのです。

人と接する機会が少ない職種にありがちなNG行動とは?


SEに限らず、研究職・技術職・在宅勤務が多い職種では、婚活中に以下のような“無意識のNG”が起こりやすいです。


● LINEが業務連絡のようになる
→「了解です」「分かりました」だけでは味気ない。
→ 「楽しみです」「ありがとうございます!」と感情を添えるだけで好印象。


● 自分の話を全然しない
→ 相手は「自分に興味がないのかも」と感じてしまう。
→ 共通点を交える一言で、親密度が変わる。


● リアクションが薄い
→ 無表情だと「つまらないのかな?」と思われてしまう。
→ 「なるほど」「それ面白いですね」と反応を返すだけで安心感が出る。


● 結論だけを話してしまう
→「今日はありがとうございました」だけでは事務的。
→ 「お話しできて嬉しかったです」と一言加えると好感度UP。


こうした点は“悪気なく”やってしまっているだけに、自覚するのが難しい。
しかし、カウンセラーとの振り返りで改善できた方ほど、早期に成婚していく傾向があります。

SEが婚活で意識すべき“現実直視型”の3つの習慣


婚活で成果を出したSE男性に共通していたのは、恋愛経験の少なさを言い訳にせず、失敗や断られる経験すら成長材料に変えていた姿勢でした。


① 断られることに慣れる「忍耐力」を持つ


SEの方は、人と接する機会が少ない環境にいることが多く、「お見合いでうまくいかなかった」「交際終了された」という経験に、必要以上にショックを受けてしまうことがあります。


けれど婚活とは、「うまくいかない人との“お別れ”を繰り返すプロセス」です。
失敗=あなたに魅力がないということではなく、相性の確認ができた結果にすぎません。


「うまくいかなかった=次に活かせる」と捉え、感情的にならず淡々と切り替える。
この“感情のリセット力”がある方ほど、短期間で成婚しています。


② 人と関わる「頻度」を増やすことに慣れる


SEの方は、1対1の深い関係には集中できる反面、“たくさんの人と軽く関わる”ことに抵抗を感じやすい傾向があります。

ただし婚活では、まず広く出会ってみないと、自分に合う相手は見えてきません。


・気になる人には積極的にお見合い申し込みをする

・仮交際も“まずは数人会ってみる”つもりで

・一度で判断せず、2〜3回会ってから考える


こうした「人と関わる量に慣れる」ことで、最初は分からなかった“自分の希望”や“合う相手のタイプ”も明確になっていきます。


③ 「一人で考えすぎない」クセをやめる


SEは問題解決能力が高く、何かあってもまず“自分で分析してなんとかしよう”と考える人が多いです。
でも、婚活は感情が絡む世界。答えのないことを一人で抱え込むと、婚活疲れを起こします。


・うまくいかない理由が分からない
・交際が止まってしまった
・相手の意図が読めない


そんなときは、担当カウンセラーに思考整理を手伝ってもらうことが一番の近道です。
一人で抱えず、客観的な視点を取り入れることで、正しい方向修正ができます。

SEは条件で選ばれ、誠実さで決まる婚活市場


結婚相談所では、SEという職業は「選ばれる職業」です。
年収や職業で興味を持たれた後、成婚に進むには「一緒にいて安心できるかどうか」がカギになります。


だからこそ、無理に恋愛経験豊富なフリをする必要はありません。
自然体で、誠実に、素直に話すことこそが、最も信頼を得るアプローチです。


結婚は、「安心感」と「信頼感」の延長線上にあるもの。
SEが持つ内面の穏やかさや一途さは、決して恋愛市場で不利な要素ではなく、むしろ“強み”になりうるのです。

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