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2016.06.13

婚活情報

結婚式の仲人は10%だから

結婚式に仲人さんを立てるのは、式だけではなく、夫婦中や生活で何かあった時の親代わりでもあります。

近年は離婚率も高くなっておりますが、二人の仲を仲裁する人がいないからとも言われています。

結婚式での仲人さんは、結婚生活での問題を解決することもされています。

お互いの親では、私情が入ってしまいますので、第三者から見ての意見と仲裁を、仲人さんがいたします。

仲人さんとのお付き合いは、盆暮れのご挨拶、お正月の新年のご挨拶、そして子どもが授かったときのご挨拶等を行います。

このように、仲人をお願いされますと、将来に渡ってお付き合いをしたします。

最近の結婚式では、仲人さんを立てないカップルが多くなってきました。
挙式を挙げる約10%が仲人さんにお願いして、結婚式をされているようです。

以前の結婚式では、基本的に仲人さんにお願いして、結婚の挙式の報告と、お二人のご紹介をしていただいておりました。

現代のお二人の紹介は、産まれた時から、学生時代、そして二人がお付き合いを始めてからのデートの写真などを編集して、スライドで誕生から現在までを写し出しています。

仲人さんとなられる人は、二人の仲を取り持った人や、職場の上司にお願いすることが多いです。

職場の上司ですと、仕事の面倒も見ていただけることから、お願いすることが多いです。


最近では、仲人さんとのお付き合いが大変なことから、結婚式で仲人さんを立てることが少なくなりました。

セレブ婚やジミ婚等といったように、時代と共に結婚式も変化しています。

仲人さんをお願いします家も少なくなって、結婚後の二人の問題を親身になって、解決していただける人がいなくなりましたので、弁護士等の専門家にお願いされることが多くなっています。

こうなりますと、別れる算段の解決法ですね。

「優しく、笑え声が絶えない家庭」」

「何でも話し合える家庭」

「協力し合える家庭」

「お互いが支え合える家庭」

「居心地が良い家庭」

「お互いを思いやれる家庭」

「お互いに尊重し合える家庭」

皆さんこのような思いで結婚されます。

このような家庭を築けるお相手と出会えるようにしましょう。

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