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2025.05.18

いい子だけど…“素直じゃない女”の見抜き方


なぜか“距離が縮まらない”のは、素直さが足りないからかもしれない


「優しくて、感じも良くて、いい子なんだけど…なぜか交際が深まらない」 婚活中の男性が、仮交際で最も悩むパターンのひとつがこれです。

LINEも続くし、デートも楽しく過ごせる。だけど、どこか“他人行儀”のまま。 本音を聞けないまま1〜2ヶ月が過ぎ、結局、進展が見えずに終了してしまう── そんな経験、ありませんか?

実はその女性、”素直じゃない”タイプかもしれません。

笑顔が多くて礼儀正しい。けれど、


・自分の希望を言わない

・感情表現が乏しい

・何を考えているかわからない


こういった“いい子”は、見極めを間違えると、結婚につながらない関係に迷い込んでしまいます。


この記事では、「素直じゃない女性」を見抜く5つの視点を通して、 表面的な印象に惑わされない、婚活に必要な“本質の見抜き方”をお伝えします。

愛想はいいのに距離が縮まらない女性に注意


一見、感じがよく笑顔で接してくれる女性。 会話もそつなくこなし、リアクションも丁寧。第一印象は「とても素直そう」に映ります。


しかし、そのまま交際を続けてみると、なぜか心の距離が縮まらない──。 これは、「愛想がいい=素直」ではないことの典型です。


本当に素直な人は、言葉と感情が一致しています。 「嬉しい」「不安」「楽しい」など、自分の気持ちを正直に表現できる人。

一方、“いい子”に見えるけれど実は素直じゃない女性は、相手に嫌われたくない気持ちが強すぎて、自分を出せません。


その結果、会話はできるのに「彼女の本心が見えない」「いつも壁を感じる」となり、交際は浅いままで終わります。


素直さとは、「感情を正直に出せる強さ」です。 それがないと、関係は表面的なまま、深まりません。

最終的に、相手の気持ちがわからないまま疲れてしまい、男性側から終了されるリスクが高くなります。

意見を合わせすぎる女性は“地雷”の可能性


「なんでもいいよ」「あなたに任せるよ」──こういった返答は、一見素直に従ってくれているように見えます。


しかし、ここに“素直じゃない女性”の典型的な罠が隠れています。


本音を言ってトラブルになるくらいなら、黙って従っていた方がラク。 そう考えるタイプは、「従ってるふり」をして、内心では不満を溜めていきます。


この不満は、結婚後に爆発します。 「本当はあれが嫌だった」「我慢してたけど、あなたには分かってもらえなかった」──この“後出し不満爆発”こそが、婚活男性にとっての地雷です。


素直な女性は、「〇〇は苦手だけど、これならいいかも」と、自分の意見を“柔らかく”出してきます。 それがないまま「なんでもいい」と言い続ける人は、自分の感情を隠し続ける“危険な沈黙型”。


従っているように見せかけて、実は受け身の仮面をかぶった“不満予備軍”であることを、絶対に見落としてはいけません。


このタイプと結婚すると、いつの間にか「何もかも自分が決める関係」になり、パートナーシップが崩壊します。

「ありがとう」が言えない人は素直じゃない


素直さは、感謝の表現にも現れます。


「ありがとう」が自然に言える人は、自分の感情を素直に言葉にできる人。 逆に、何かをしてもらっても無反応だったり、感謝の言葉が少ない女性は、“好意を素直に受け取る”ことができません。


その背景には、心を開いていなかったり、プライドが邪魔して素直に頭を下げられない心理があります。


例えば、男性がちょっとしたプレゼントを渡しても「別に欲しかったわけじゃないし」と言うような女性。

こういった反応があるとしたら、その人は“本音では喜んでいても、それを表現できない”不器用なタイプかもしれません。


でも、それが続くとどうなるか。 相手の好意が空回りし、「もう彼女を喜ばせる気がなくなった」となる。

感情のキャッチボールができない相手とは、どれだけ努力しても長続きしません。


素直じゃない女性は、「もらう」ことにすら構えてしまう。 “ありがとう”の一言が出ない人は、受け取り下手で、関係の発展を妨げるタイプです。


そして最終的に、相手の愛情に対しても無反応になり、冷めた関係へとまっすぐ進んでしまいます。

頑固な“正論女子”は素直とは真逆


「私はこう思う」「普通はこうでしょ?」「それ違くない?」 こうした“正しさ”を振りかざす女性も、一見しっかりして見えますが、実は素直さとは最も遠い存在です。


素直な人は、相手の意見を受け入れる余白があります。 でも、正論女子は「私は間違ってない」と自分を守ることに必死で、人の言葉が入ってきません。


結婚とは、歩み寄りとすり合わせの連続です。 そのたびに「いや、それは違う」と反論され続けたら、疲弊してしまいます。


また、こういうタイプは「譲る=負け」と考えがちで、意見が食い違ったときに感情の行き場を失います。


素直さとは、“相手の考えを一度受け止める柔軟さ”。 それがない女性は、見た目がどんなに穏やかでも、関係構築においては“頑なな壁”になりかねません。


その結果、どんなに会っても気持ちが通わず、男性側が「自分の存在が否定されているようだ」と感じて交際を終了することになります。

素直な女性は“喜び”の感情を出せる


最後に決定的な違い。 素直な女性は、「うれしい」「たのしい」といったポジティブな感情を、恥ずかしがらずに表現できます。


ちょっとした褒め言葉に「嬉しいです」と返したり、食事をごちそうしたら「ごちそうさまでした、美味しかった!」と笑顔で伝えられる。 これができる女性は、感情が健全に表に出せている証拠です。


一方で、素直じゃない女性は、嬉しくても「照れ」や「不信感」が邪魔して、うまく表現できません。

「こんなことで喜んでると思われたくない」「嬉しいって言ったら調子に乗るかも」──そうやって、感情を飲み込んでしまう。


でも、それは婚活の場では致命的です。 男性は、“喜んでくれる女性”に惹かれます。 嬉しさを素直に返してくれる女性には、「もっとしてあげたい」という気持ちが自然に生まれるからです。


素直さとは、ポジティブな感情を恥ずかしがらずに出せる力。 それがない女性は、関係を温めることができず、やがて冷え込んでいきます。


喜びを抑え続ける関係に、未来はありません。結婚後も長く続けられる相手かどうか、それは“素直に喜べるか”で見極めるべきです。

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