「貴方への愛こそが私のプライド」という歌詞があります。

あなたには、どんなプライドがありますか？

 

プライドとは、誇りや自尊心ということですが、「昨日のお見合い相手が、とてもプライドが高い人で、すぐに反論するのです。嫌な感じでした。」というようなこともあります。

 

仕事でもプライドは言われています。

 

「彼はプライドを持って仕事をしているよね。」

｢彼女は、プライドが高いから扱いにくいよ。｣

「そんなことを言ったら、彼のプライドが許さないと思うよ。」

 

人を評価するときに使う言葉でもあります。

 

誇りを持つ時に使うプライドは良いですよ。

それも、プライドを持って人を愛せるなんて良いですよね。

 

でも、自分の品位を保とうとするプライドもあります。

 

「彼はプライドが高いから、よっぽど綺麗な人でないと結婚は決まらないよ。」

 

「彼女は、お金持ちでないと結婚しないよね。ブランド品をプレゼントしない人とはお付き合いしないって。プライド高いからね。」

 

一度、生活ㇾバルを上げてしまいますと、落とすことができなくなる人がいます。

一発屋と言われる芸能人は辛いですね。

 

                    

本当の意味のプライドは、外見ではないですよね。

 

どのような誇りを持つかによって、プライドの輝きは違います。

 

婚活でお相手の条件で選ぶ時に、一番先に目に入るのは写真です。

 

「かっこいい男性がいいですね。」

「美人がいいです。」

「爽やかで、素敵な人いいです。」

「可愛らしい人がいいです。」

 

やっぱり、見た目が大事ですよね。

 

友達に婚活で見つけたお相手の彼や彼女の話しをすると、けなされることがあります。

 

「その人のどこがいいのよ。」

 

「モテるでしょうね。危なくない。」

 

「そんな人、あなたには合わないよ、絶対遊んでいるよ。」

 

友達に、お相手のことを自慢げに話しをすると嫉妬されます。

 

自分に無いことや、自分の彼や彼女と比較して、上だと判断されますと嫉妬されることがあります。

 

自分で探した結婚相手には、プライドを持ってください。

見た目でもありません。

年齢差でもありません。

学歴でも、年収でも、背の高さ背もありません。

 

自分で選んだ結婚相手には、自信を持ってください。

 

今、結婚相手を探している人や、これから婚活をして結婚相手を探そうとしている人は、是非、「貴方への愛こそが私のプライド」と思えるようにしてください。

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