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2025.05.24

恋愛経験ゼロの男は、“3つの弱点”を克克すると成婚に近づく


恋愛経験ゼロでも結婚はできる。でも、ほとんどの男、まだ行動していない。


「恋愛経験がないから、自分には婚活なんて無理だと思っていた。」


そう語る男性は少なくありません。

でも実際には、恋愛経験がないまま婚活を始め、努力の末に成婚している男性も多くいます。

結婚相談所では、恋愛経験が少ない・交際歴がないという理由だけでチャンスを失うことはありません。


ではなぜ、多くの男性が“行動できない”まま、時間だけが過ぎてしまうのか。


それは、恋愛経験がないこと自体が問題なのではなく、経験がないことで生まれやすい3つの行動的な弱点が、婚活の壁になっているからです。


・断られたときのダメージが大きすぎる
・自分から動けず、すべてが受け身になる
・気持ちが乗らないとすぐに諦めてしまう


この3つの弱点に自分で気づかず、改善もしないまま婚活を進めてしまうと、たとえスペックが高くても、良縁にはつながりません。


でも逆に言えば、これらを補う行動が取れるようになれば、恋愛経験ゼロでも十分に結婚は可能なのです。


次の章からは、婚活において特に影響の大きい「3つの弱点」と、それぞれをどう克服していくかを解説していきます。

弱点① フラれた経験がない男は、婚活のダメージで心が折れる


恋愛経験ゼロの男性は、フラれたことがない。

それは一見すると、傷つかずに済んだ“守られた人生”かもしれませんが、婚活ではそれが最大のハードルになります。


なぜなら、結婚相談所での婚活は「断られることが前提」だからです。


・お見合いを申し込んでも断られる
・仮交際に進んでも1〜2回で終了になる
・真剣交際の手前で「ご縁を感じられなかった」と切られる


これらは婚活をしていれば誰もが通る道ですが、恋愛経験がない男性にとっては、それが人生初の拒絶体験になります。


一度断られただけで、過剰に落ち込んでしまい「やっぱり自分には向いていない」と感じてしまう。
この心の折れ方が深く、回復に時間がかかるのです。


ここで必要なのは、「断られること」に慣れることではなく、“断られるのが普通の市場にいる”という認識の切り替えです。


婚活は、1人の相手に選ばれれば成功です。
10人に断られても、11人目に選ばれればすべて報われます。


フラれたことがない人ほど、最初の拒絶が怖く感じますが、それは“経験のなさ”による当然の反応です。
ここをどう乗り越えるかが、婚活を続けられるかどうかの分かれ道になります。

弱点② 受け身のまま動かない男は、交際にすら進めない


恋愛経験がない人は、基本的に“異性との関わり方”に慣れていません。
そのため、婚活でもつい受け身になってしまいます。


・デート後に連絡をしない
・仮交際中、デートの日程を相手任せにしてしまう
・「また会いたい」の一言が言えないままフェードアウト


こうした行動が、「やる気がない」「気持ちが乗っていない」と判断され、相手から自然に距離を置かれてしまいます。


婚活では、受け身=印象に残らない人になるということです。
特に男性は「積極的に動けるかどうか」が評価の鍵になります。


ここで重要なのは、積極性とは“ガツガツいくこと”ではないという点です。


・LINEで「今日はありがとうございました」とお礼を伝える
・「また次もぜひ」と素直に伝える
・デートでは笑顔とリアクションを意識する


これだけで十分なのです。
未経験であっても、誠意が伝わる言動は相手の心を動かします。


最初から恋愛的にリードする必要はありません。
でも、「自分から動く意志」は見せなければ、誰にも届かないのです。

弱点③ 目的がない男は、“合わない理由”を見つけてすぐ諦める


恋愛経験がない人は、そもそも異性に強く惹かれた経験がないことも多いです。

そのため、婚活で出会っても「ピンとこない」「ときめかない」「タイプじゃない」と感じた時点で、すぐにフェードアウトしてしまいがちです。


でも、考えてみてください。

あなたが“好きになったことのある異性”のデータベースがほぼ空の状態で、たった1〜2回のデートで「合う・合わない」が判断できるでしょうか?


答えは、NOです。


恋愛経験がない人こそ、「もうちょっと話してみたら変わるかもしれない」という視点が必要なのです。


また、婚活の目的が曖昧な人ほど、少しでも「何か違うかも…」と感じた瞬間に、活動へのモチベーションが切れてしまいます。

これは、恋愛経験者よりも“恋愛に強い憧れ”がない未経験者に多く見られる傾向です。


解決策は明確です。
“好きになれるか”ではなく、“結婚できるか”で判断軸を置くこと。


・将来の価値観は近いか?
・話し合いができるか?
・一緒にいて疲れないか?


恋愛ではなく、“生活のパートナー”として相手を見る目を持てるかどうかが、未経験者が最短で成婚に近づくためのコツです。

恋愛経験ゼロの男が、逆転成婚するための戦略


恋愛経験がないことで、傷つきやすく、受け身になり、途中で投げ出してしまう――
そんな男性は多いです。

でも、それを自覚して戦略的に動いた人から、成婚にたどり着いています。


具体的に意識すべき戦略は以下の3つ。


1.断られる前提で動く


最初から“断られるのが普通”だと認識すれば、落ち込む必要がなくなる。
数をこなす覚悟が持てれば、心が折れにくくなる。


2.行動の小さな積み重ねを武器にする


LINEのお礼、次回の提案、当日の笑顔やリアクション。
「未経験=不器用」でも、丁寧な対応が誠意として伝わる


3.好きになる前に、“結婚できる相手かどうか”を見極める


一目惚れは期待しない。何度か会うことで「この人かも」と思える可能性に賭ける。
早期判断は損。


恋愛経験がないというだけで、結婚を諦める必要はありません。
必要なのは経験ではなく、「認識の転換」と「具体的な行動」です。


何もしないでいる間にも、時間は確実に過ぎていきます。

たとえ今は不安でも、今から動けば、数ヶ月後には「人生初の交際」が「結婚」に繋がる可能性は十分にあるのです。


未経験から成婚した人は、特別ではありません。
ただ、“やるべきこと”に気づいて、ちゃんとやった人です。

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