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婚活応援ブログ

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2016.09.17

結婚相談所サービス

昔ながらの仲人同士のハンドメイド紹介でお見合いが決まる

昔ながらのお見合いでは、システムを使わないで身上書といって履歴書みたいなもので、経歴や趣味嗜好、お勤め先や親の経歴など、本人と家族のことが分かるように書かれているプロフィールを見て、お会いするかを判断しています。

数多くの人の中から選ぶのではなく「この人はどう。いい人でしょう。」というように一人か二人を紹介されて、お会いすることになります。

1人だけ紹介されますと、選びようがありませんので、お会いすることになることが多いですが、複数人を紹介されますと迷いが出てきます。

そして、もう少しいい人がいるのではと、きりがなくなります。

複数人のように比較対照がありますと、最初はいいと思っていた人なのに、他の人が良くなることがあります。

目移りすることになります。

基本的には顔で選んでしまっています。

人間の心理として、少しでも見てくれがいい人を選ぶ傾向があります。

「どんな人なの?」と聞いてくるときは、経歴などのプロフィールではなくて写真から見ます。

結局は顔で選んでいることになります。

このような身上書での紹介は、お会い出来る確率は高いです。

理由の一つには、仲人さんがお相手のことを確認されて、「この人ならあなたには合うと思って」と紹介されますので、長年の経験から信用があります。

二つ目として、他の人との顔写真の比較対照が無いので、迷わないでお会いできます。
写真よりプロフィールを重視します。

            
仲人さんに身上書を預ける人は、家柄を重要視する人もいらっしゃいます。

システムのみの結婚相談所では、家柄を重要視する人は難しいです。

なぜならば、親が相談所の仲人さんにお願いするケースが多いからです。

システムに載せることを嫌がりますので、仲人さんを信頼してお願いすることになります。

結婚相談所の仲人さん同士が連携する相談所では、システムを利用しながら身上書での交換も行われています。

プロフィールを交換するときは、容姿よりはお人柄で選ぶことが多いです。

お見合いが決まらないと思っている人は、お相手の何を重要視していますか?

婚活は、ボーイフレンドやガールフレンドを求めているのではありません。

結婚相手を探すことです。

結婚相手に何を求めているのでしょう。

お相手に求める条件が自分自身に備わっているかも重要なことです。

自分がお見合い申請するお相手の立場にたって、その人の条件が自分に当てはまるのか、また相応しいのかを逆に考えることも大切です。

よく高望みということが言われますが、そのお相手に自分が相応しいかを考えてみることで、自分の立ち位置が分かります。

結婚できても、いつまでも背伸びをするのも疲れます。

自分が相応しいと思われるような人にお見合い申請をすれば、受けていただける確率も高くなります。

でも、夢も理想もありますので、精神的に疲れない程度に追い続けることも必要です。

自分磨きも必要ですので、婚活は成長する自分も楽しめます。

人に見られているということと、優しさと気遣いを意識しながら自分磨きをすることです。

婚活は、幸せな生活をイメージして、結婚相手を選ぶ本当の理想を求めてください。

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