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婚活応援ブログ

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2016.09.23

結婚相談所サービス

お見合いのお茶代やデート代金のお支払いで分かる男性価値観

結婚相談所での婚活は、お見合いのホテルラウンジのお茶代は、男性が支払うことになっています。

「1,000円以上もするお茶代を、何で男性が支払わなくてはいけないのですか?」

このような疑問をもつ男性もいます。

男性はスーツ1着持っていれば、同じ服でいいですけれども、女性は季節に応じてなん着か持っていないといけません。
服代もかかります。

【お見合いでのお茶代は男性負担が多い】

元々お見合いの費用は、男性の家に女性が嫁ぐということで、男性側で負担することでもあります。

婿養子が前提のお見合いは、女性側の費用負担になります。

現代は共働きが当然の時代ですので、以前のような男性は働いて稼いできて、女性は専業主婦の時代でもなくなっていますので、男女共同参画で平等の時代に、何で女性のお茶代を男性が持つのか、疑問に思うのも不思議ではありませんね。

お見合いでも、自分のお茶代は負担してもいいと言われる女性もいらっしゃいます。

お茶代を支払っていただくと、お見合いのお返事でお断りをしにくいという女性もいらっしゃいます。

お茶代を男性が支払っていただくので、500円くらいのお菓子をお礼として、男性に渡す女性もいらっしゃいます。

男性は、ちょっとしたプレゼントに喜びます。

男性のお返事は「交際希望」で、女性のお返事は「お断り」になったときの男性が、「楽しくお話をして、プレゼントも渡されたのに何でお断りなんですかね。」と、勘違いすることもあります。

お見合いから交際になって初めてのデートは、「どこに行こうかな?」と、女性に気に入っていただけるお店をインターネットで調べます。

【初デートでのお支払いで分かる価値観】

お見合い後の初デートは、2時間程度ですのでお茶でも、ランチでも、デザートでもいいです。

パンケーキも女性には人気があります。

では、お支払はどうされるでしょう。

「気に入られるために男性が支払う」

「女性も働いているので、自分の分はお支払いをお願いする」

「値段が違うものを頼んでも割り勘にする」

「一人1,800円だとしても、1,000円だけ負担をお願いする」

男性によって考え方は様々です。

「会社の上司に誘われて行くと、豪華な食事をごちそうになっても、支払いをしたことが無いのに何で割り勘なの。
こんなケチの人とは、お付き合いが出来ないです。交際終了にしてください。」

男性が支払うことが当然と考えている女性もいます。

「男性が支払うと言ったけど、交際終了にしたいと思ったので、割り勘にしていただきました。」

よくあるケースが、デート中に交際終了を考えている女性が思うことは、支払いをしていただくと断りにくいので、自分の分はお支払したということもあります。

初めてのデートでは、男性が女性の分もお支払をすることが多いですので、割り勘にしますと他の男性と比較されて、印象が良くないことがあります。

「居酒屋さんに行って、私は飲まないのにお相手は何杯も飲んで、割り勘なんてあり得ないです」

このような男性もいます。
お酒を飲む男性は、ケチと思っている女性が多いです。

好き勝手にお酒やおつまみを頼んで、お会計が割り勘ではケチですよね。

男性より女性の方が、収入が高い場合もあります。
それよりも女性も働いて収入を得ていますので、割り勘でいいのではないかと思われている人が多いです。

それもこのまま交際が続くか分からないのに、デート費用を女性の分まで支払うのは負担が大きいということです。

2回目のデートで、1回目のデートの費用を請求する男性がいます。
お互いが次は無いと考えてしまいます。
男性は割りきって、割り勘でと思って前のデートの料金を請求したとしても、女性からしますと次はありません。

デート費用は、男性が支払うものが当たり前と思われていると、お断りがくる場合があります。

特に年下の男性は、女性の方が年齢が上なのに、何で全て負担させるのかと思うこともあります。

割り勘を請求されない男性であっても、お茶代を男性の分まで支払うとか、お礼のプレゼント等を渡すような気持ちが女性にも必要です。

男性のちょっとしたケチが、交際終了になります。

女性のちょっと気づかいが、男性の財布の紐を緩めます。

交際終了になる可能性があるから割り勘でいいや、というような気持ちが女性にも伝わります。

男性から、お金がかかる女性と思われないようにしましょう。

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