婚活応援ブログ
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2016.12.27
結婚相談所サービス
お見合いはお相手との日程や場所調整の時点から心象が決まる
お見合い申請をされて、お相手が受けていただけましたら、お見合いの日程調整が始まります。
お見合い申請を受けた人が、「希望日程」と「お見合い場所」を指定する権利を有します。
ここから、お互いの印象が良くなるのか、悪くなるのかの始まりです。
印象良くするポイント1です。
「希望日程は3日提案しましょう」
申請を受けた人が、日程を提案することになります。
提案する3日の内、1日の午前と午後を別ける人がおります。
確かに2回の希望日程を提案していますが、2日ではありません。
これでは、他にもお見合いをしていることや、お付き合いをしている人がいることを疑われてしまいます。
ピンポイントの指定では印象が良くないです。
一日程で、それも時間指定される人がおりますが、受けてあげた感が漂っています。
忙しいということよりも、真剣に日程調整をする姿勢が疑われてしまいます。
印象が良い日程の提案は、3日間全て終日で提案することが、お相手との調整がスムーズに進みます。
他の人とお見合いもしていないし、お付き合いをしている人もいないのではと、想像ができますので、安心してお会いすることができます。
ポイント2です。
「申請をお受けするなら早く、日程提案も早く」
申請をお受けするときには、申請を頂いてから3日、せめて一週間以内にはOKをしましょう。
申請をOKするのが1週間を越えることや、申請をOKした後で希望日程を提案しますと、相談所の取り継ぎが遅れることになります。
取り継ぎの流れは、所属される相談所が、会員さんからOKされたお相手を確認してから正式にOKいたします。
所属されている相談所がOKした時点で、お相手相談所が受けて頂いたことが分かります。
この時からお見合いの日程調整が本格的にスタートします。
印象が良いか、悪いかが判断される最初のやり取りです。
ポイント3です。
「日程を提案されたら早く判断する」
お見合いを申請した人の対応がどうかということです。
お見合い以外にも予定がありますので、お返事は早くしましょう。
2日も3日も経ってお返事しますと、提案された日程に近づくことがあります。
明日や明後日の日程に近づきますと、提案されたお相手は他の予定も入れられません。
印象が悪くなります。
もし、提案された日程が都合が合わないようでしたら、自分の希望日程を3日提案してください。
ポイント4です。
「自分では行けない素敵なホテルを希望しない」
ホテルラウンジのお席は、男性が確保するような暗黙のルールになっています。
女性は行ってみたい素敵なホテルを希望することがあります。
高層階のラウンジは見晴らしがよく、雰囲気も最高です。
このようなラウンジは、お見合いで利用するよりもアフタヌーンティーに利用されていますので、予約で満席になっていることが多いです。
お茶代も値が張りますので、男性には負担が大きいです。
このようなホテルラウンジを希望された時点で、女性の印象は悪くなります。
お見合いの日程調整を始めた時点で、あなたの印象がお相手にどう思われるかは、あなた次第です。