婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2017.09.18
結婚相談所サービス
お見合い申請数と出会える確率の違いが分かる賢い人になるには
婚活を始めようとして、インターネットで結婚相談所を探しますと、料金の違いや利用できるシステムの違いがあります。
結婚相談所によって料金が異なる
料金の違いは、事務所家賃や広告費、人件費等で大手相談所は高額になっていることが分かります。
中小相談所は家賃や人件費、広告費は安く抑えていることも分かります。
結婚相談所によって加盟連盟の数が異なる
また、結婚相談所が加盟している連盟や協会の違いによって、活動にメリットがあるのは会員数が多い連盟や協会に加盟している結婚相談所です。
1連盟よりは、複数の連盟に加入している結婚相談所の方が有利になります。
結婚相談所によってお見合い申請数が異なる
必ず確認しないとならないのが、お見合い申請数です。
1ヶ月に20人に申請できても、お相手に会える確率は小さいです。
10人~20人にお見合い申請をしても、1人くらいの人だけが申請を受けていただける確率です。
お見合い申請を受けていただけるかどうかの前提は、お相手への条件で左右されます。
男性は、女性への年齢の拘りがありますと、お相手女性の年齢を下げるほど確率は低くなります。
また、そこに顔やスタイルに拘りますと、もっと受けていただける確率は低くなります。
100人申請をして1~2人ということもあります。
希望年齢によってお見合い成立率が変わる
女性は、年下や年近男性を求めるとお見合い成立率は下がります。
20人~30人申請をしても、1人が受けていただけるかどうかです。
この年齢差の幅に加えて、年収の高い人を条件に入れますと、確率はもっと下がります。
お相手が申請を受けていただける条件にも、ご自身の容姿や年齢も大きく関係してきます。
20歳代と30歳前半では違ってきます。
30歳後半から40歳では、40歳中盤男性まで許容しないとお見合い成立率は低くなります。
逆に男性が年下女性への年齢差を大きくしてお見合い申請しても確率は低くなります。
このように、お相手への条件によっては、お見合い申請数に20人のように人数制限がありますと、20人に申請をしても1人もお会いすることができないこともあります。
20人申請して一人も受けていただけないようですと、1ヶ月の間は誰ともお会いすることができないことになります。
婚活はお会いできませんと交際には繋がりません。
そのためには、多くの会員さんが活動されている連盟や協会に加入している結婚相談所を選ぶことが良いでしょう。
お見合い申請数には制限のない相談所で、申請数でお会いできるチャンスを掴めるようにしてください。
婚活を始めて、このことがようやく分かるようになる人も少なくありません。
最初から分かっていて、賢い婚活ができるようにしてください。