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2025.07.15

婚活でメンタル崩壊する人の“やりがちな5つのNG行動”


婚活がうまくいかず、気づけば心が折れてしまっていた——。

結婚相談所や婚活アプリで活動する人の多くが、途中で心が疲弊し、メンタルが崩壊してしまう瞬間を経験しています。

婚活は本来、結婚という未来につながる前向きな活動のはず。それでもメンタルが限界を迎えてしまうのは、本人が気づかぬうちに“心を壊す婚活のやり方”に陥っているからです。


今回は、婚活でメンタル崩壊する人が陥りがちな5つのNG行動を徹底解説。


自分に当てはまるものがないか、冷静に振り返りながらご覧ください。

お見合いの詰め込み過ぎ:数をこなせばいいと思っていないか


婚活では「出会いの数がすべて」と考え、お見合いの予定を詰め込みすぎてしまう人がいます。

もちろん出会いの機会は重要ですが、予定を詰め込みすぎることで一つひとつのお見合いが“作業”になってしまう危険性があります。

初対面の緊張感が続くことで、気疲れやプレッシャーが蓄積し、精神的な余裕がなくなってしまうのです。


また、立て続けに複数人と会うと、一人ひとりの印象が薄れ、誰がどんな人だったか思い出せなくなります。


その結果、「なんのためにお見合いしているのか」と自分でも目的を見失い、婚活自体が苦痛になってしまうのです。

さらに、数をこなせばこなすほど「次もまた…」と断られる不安や期待外れ感が積み重なり、メンタルはどんどん疲弊していきます。


婚活はマラソンです。

短距離走のように無理をすれば、心が持たなくなります。

数ではなく“質”に目を向け、自分が本当に向き合えるペースで進めることが、結果的に長く続けられる秘訣です。

無理に詰め込むのではなく、1件1件に集中し、心に余裕を持つことが、メンタルを守る最大のコツです。

即結果を求めすぎる:焦りがメンタルを削る最大の原因


婚活でメンタルが崩壊しやすい人に共通するのが、「すぐに結果を出したい」という強い焦りです。

婚活を始めた瞬間から「いつ結婚できるのか」「次の相手が最後かもしれない」と思い込み、短期間での成果を求めてしまうのです。

しかし、結婚はゴールではなく、相手との信頼関係を築いた先にあるもの。焦れば焦るほど、自分の思い通りにならない現実に直面し、落ち込みが激しくなります。


特に、数回のデートで「結婚するかどうか」をジャッジしようとする人ほど、相手との関係がうまく育たない傾向があります。

焦りが見えると、相手も引いてしまい、結果的にうまくいかなくなるのです。

そして、その失敗を重ねるごとに「またダメだった」「自分には価値がないのでは」と自己否定に陥り、メンタルが追い詰められてしまいます。


婚活に必要なのは、結果ではなくプロセスを楽しむ心の余裕です。

目の前の相手との時間を大切にし、結果は後からついてくるものと考えられれば、心が折れることなく続けていけるでしょう。

焦らず、じっくりと関係性を築くことで、かえって結婚への近道となるのです。

断られた理由を深読みしすぎる:自己否定のループに陥る


婚活では、当然ながらお断りされることもあります。すべての出会いがうまくいくわけではありません。

しかし、断られるたびに「自分のどこが悪かったのか」「また失敗した」と必要以上に自分を責める人は、メンタルが崩れやすくなります。


たとえば、お見合いの後にお断りされたとき、「服装が悪かったのか」「会話がつまらなかったのか」と、相手の真意を必要以上に詮索し、自己否定を深めてしまうのです。

もちろん、改善できる点を振り返るのは大切ですが、原因をすべて自分のせいにしてしまうと、やがて「自分なんて婚活に向いていない」という結論にたどり着いてしまいます。


断られた理由は、相手の好みやタイミングなど、こちらにはどうしようもない事情もあります。

それをすべて自分の失敗だと考えるのは、メンタルを削るだけで意味がありません。

大切なのは、建設的に振り返りつつも、必要以上に自分を責めないこと。

婚活は“選ばれる”場ではなく、“相性を確認する”場であることを忘れないようにしましょう。

適度な反省と切り替えが、心を守るカギになります。

誰にも相談せず一人で抱え込む:孤独な婚活はメンタルを蝕む


婚活は、時に孤独との戦いでもあります。周囲に同じような悩みを共有できる人がいないと、活動のなかで感じる不安やプレッシャーをすべて一人で抱え込むことになり、メンタルが消耗していきます。


例えば、お見合いが決まらない、交際が続かない、断られてばかり——そうした状況が続くとき、相談相手がいないと「全部自分が悪いんだ」と思い込み、負のスパイラルに陥ってしまうのです。

一人で悩みを抱え込むことで、どんどん視野が狭くなり、ネガティブ思考が加速してしまいます。


そんなときこそ、婚活カウンセラーや信頼できる友人に相談することが重要です。

人に話すことで気持ちが整理され、違う視点からアドバイスをもらえることもあります。

「こんなことで相談するなんて…」と思わずに、気軽に話せる環境を作ることが、メンタルの維持には不可欠です。孤独を避け、誰かに支えてもらうことで、心は確実に軽くなります。

相手に合わせすぎる:自分をすり減らしてはいないか


婚活中は「相手に気に入られたい」「嫌われたくない」という気持ちが強くなりがちです。

しかし、その結果、相手に合わせすぎてしまうと、いつの間にか自分をすり減らしてしまうことになります。

たとえば、相手の趣味に無理に合わせたり、本当は苦手なことも平気なふりをしたり。こうした“無理な合わせ方”は、続ければ続けるほどストレスが溜まり、メンタルが消耗していくのです。


また、相手に合わせることが習慣化すると、自分自身が何を求めているのか分からなくなってしまうこともあります。

婚活の目的は「自分に合った相手と出会うこと」。なのに、無理をして合わせ続ければ、たとえ交際に発展しても長続きしない結果になりかねません。


自分を大切にし、自分らしくいられる相手と向き合うことこそ、婚活において最も重要なポイントです。

相手に合わせすぎて疲弊する前に、自分の気持ちに正直になることが、メンタルを守る秘訣です。自分の価値観や考えを持つことが、婚活を成功に導く近道になります。

まとめ|婚活でメンタルが崩壊する人に共通する行動とは

婚活でメンタルが崩壊してしまう人には、いくつかの共通点があります。

それは「無理をしすぎる」「結果を急ぎすぎる」「一人で抱え込みすぎる」——すべてが、知らず知らずのうちに自分を追い詰めてしまう行動です。


婚活は、無理をして頑張り続けるものではありません。

時には立ち止まり、自分の気持ちを見つめ直すことも大切です。心が健康であれば、良い出会いにもつながります。

焦らず、比べず、等身大の自分で活動を続けること。それが、婚活でメンタルを壊さずに続けるための最大のコツです。


もし今、婚活が苦しくなってきたと感じたなら、一度ペースを落とし、やり方や環境を見直してみてください。

無理を続けた先にあるのは、メンタルの限界と婚活疲れです。

あなたが自分らしくいられるペースで、心を守りながら前に進めば、必ず出会いは訪れます。

婚活は、心が元気なときこそ、前向きに進められるもの。焦らず、自分のペースで、一歩ずつ進めていきましょう。

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