婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2017.09.28
結婚相談所サービス
結婚を決められないでプロポーズができない男性に一言
婚活での出会いで、お付き合いが長くなってきますと、結婚への意思も固まってきます。
でも、お互いが結婚しようとする思いが出せないでいますと、お付き合いは楽しくできているのに、結婚へ向けて進むことができません。
なぜ結婚する話を切り出すことが出来ないのでしょう。
一つ目 慎重すぎる男性
お付き合いに前のめりの男性は一定数います。
そのような男性とのお付き合いの場合、スピード感についていけないと交際の温度差が生じます。
男性のスピート感に付いていければプロポーズまでは早いです。
逆に、交際に対して慎重な男性も一定数います。
結婚相手選びに失敗したくないので慎重に交際を進めていく形となります。
ただ交際に慎重すぎてもプロポーズの決断が出来ません。
「本当にこの人と結婚して良いのか?」という気持ちに慎重すぎる男性ほどなりやすいです。
二つ目 日常会話のみで友達のような交際
一緒にいると楽しく過ごせていますので、友達感覚になってしまっている人はいます。
結婚については、男性も何となく話しそびれてしまっています。
お互いは、結婚を意識していますが、結婚のことを話すきっかけが作れません。
なので普通の日常会話デートだけが続いて将来の事を話せていないのです。
日常会話デートばかりだと、結婚の話題をする意欲も薄れていきプロポーズの機運まで高まりません。
三つ目 女性が男性に注意や意見を言い過ぎる
女性が交際の主導権を握っておりますと、男性は肝心のことが言えなくなってしまいます。
お互いが結婚をしたいと思っていても、女性からは言い出すことはできませんし、男性も女性の結婚の意思を掴み取ることができませんので、どうしたらよいか分からなくなってしまっています。
プロポーズの気持ちを高める方法
交際されてから2ヶ月が経ちましたら、家庭の雰囲気を二人で共有することが大切です。
子ども連れの親子を見かけましたら、「子どもは可愛いね」「何歳くらいだろうね」などと、子どものことを話題にします。
子どものいる家庭を想像することができますので、子どもに対する考え方が分かります。
兄弟姉妹や従兄弟などの子どもの話に発展させれば、うらやましい感情も湧いてきます。
大型ショッピングセンターやデパート等の家庭用品売り場では、食器や調理器具を見ながら食卓を囲むイメージが湧いてきます。
このように家庭を連想させるようなシチュエーションをつくりながら、二人で家庭をイメージしながら、将来のことを話し合うことです。
何もない中で家庭をイメージできませんので、家庭や家族をイメージできる場所でデートすることです。
男性を決心させるためには、女性の気持ちをさりげなく言うことも、結婚を決心させる一つのきっかけになります。