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2025.07.18

ご飯以上は進みたくない…女性がそう決めた瞬間、仮交際は“もう終わっている”


“ご飯だけ”で終わるのは、女性が決めている


婚活をしている男性の中には、「ご飯には来てくれるのに、次がない」「何度か会って、それなりに楽しかったと思ったのに断られた」という経験を持つ人が少なくありません。

この現象は、単に相性が悪かったとか、タイミングが悪かったというだけではないのです。

実は、女性の心の中では、ご飯の時点ですでに「この人はここまで」と線が引かれている場合が多いのです。


女性は、たった1回か2回のご飯で、あなたとの関係をどうするかを決めています。

そして、その判断が下されると、そこから先は何をしても覆ることはほとんどありません。

それに気づかず、男性が「次も会いたい」と何度誘っても、すでに“ご飯止まり”と決めた女性の気持ちは動かないのです。

“ご飯だけ”に留まる男は、最初から「結婚相手候補」になっていない


女性は出会った瞬間から、相手を「恋愛対象」「結婚対象」「友人」「会う価値なし」といったように、無意識のうちに分類しています。

もちろん、初めから完全に線引きされているわけではありません。

「とりあえず会ってみよう」「もしかしたら印象が変わるかも」と、最初は“様子見”で会ってくれることも多いのです。


しかし、ご飯を共にしてみて、「やっぱり違うな」と感じれば、その瞬間に結婚対象からは外されてしまいます。

その判断がくだされるのは、たった1回、もしくは2回のご飯であることがほとんどです。


このとき女性の中では、次があるかないかはほぼ決まっています。

だからこそ、ご飯まで行ったからといって「脈あり」とは限らないのです。
むしろ、「ここで判断して終わらせる」ために、ご飯に来ているケースも少なくありません。

女性は“ご飯まで”で判断する|深く関わるか、やめるかの分岐点


婚活における食事の場は、ただ楽しむだけのものではありません。
女性にとっては、相手をしっかり見極めるための“判断の場”です。


一緒にいて楽しいか、気を遣いすぎて疲れないか、話が合うか、将来を想像できるか。
そうした要素を、女性はご飯の場でしっかり確認しています。


ここで「この人とは合わない」「会話が噛み合わない」「なんだか違和感がある」と感じれば、その先に進むことはありません。

逆に、話していて楽しかった、居心地がよかった、もっと話したいと思えた。
その気持ちが芽生えたときだけ、次の約束が生まれるのです。


仮に女性がご飯に来てくれたとしても、少しでも「違う」と思ったら、
その場限りで終わらせようと考えているのが、現実の婚活シーンです。

ご飯以降が進まない男に共通する“女性が冷める瞬間”


では、女性はどのような瞬間に「この人とはもうない」と判断するのでしょうか。
よくあるのは、会話が浅くて盛り上がらない場合です。

たとえば、当たり障りのない話題を表面的に話すだけで、相手の内面に踏み込もうとしない。

自分のことも相手のことも深く話せず、当たり障りのない会話だけが続くと、女性は「この人とは本音で話せないんだな」と感じてしまいます。


また、気遣いが感じられない男性も、女性からは敬遠されます。

たとえば、自分の話ばかりしてしまったり、相手が話したいことに興味を示さなかったり。
女性は、自分に対して関心がないと感じた時点で、次はないと判断します。


さらには、距離感の取り方に失敗することも大きな原因になります。

いきなり馴れ馴れしすぎる態度を取ったり、逆に終始よそよそしい態度だったりすると、
女性は「この人と一緒にいるのは疲れそう」と思ってしまいます。


そして、最も女性の警戒心を強めるのが、無理に次の約束を取り付けようとする態度や、下心が透けて見える言動です。

食事中に、次のデートの約束を必死で取り付けようとしたり、妙に距離を詰めようとする男性に対して、女性は警戒心を強め、一気に気持ちが冷めていきます。

これらはどれも、女性にとって「ないな」と判断するきっかけになります。
そして、その判断が一度下されたら、関係はそこで終了です。

“ご飯だけ男”にならないために必要なこと


では、どうしたら“ご飯だけ”で終わらず、次につなげることができるのでしょうか。


まず大切なのは、相手に「また会いたい」と思わせること。

表面的に楽しいだけではなく、「この人、私に興味を持ってくれている」と女性が感じられることが必要です。

そのためには、自分の話ばかりせず、相手の話をしっかり聞き、共感し、興味を持つこと。

会話のキャッチボールをしながら、相手の気持ちを引き出し、自然な会話の流れを作っていくことが大切です。


また、気を遣わせない居心地の良さも欠かせません。
無理に盛り上げようとせず、相手に合わせて自然体で接すること。

会話のテンポや話題の深さを、相手に合わせるだけで、女性は「この人と一緒にいると楽」と感じるものです。


そして、次の約束を取り付けるときは、雑談の延長線上でごく自然に話題に出すのがベストです。

「今度、○○の話もっと聞かせてよ」
「○○に行ったことないんだけど、楽しそうだね」

こんな一言が、次へのきっかけになります。

大切なのは、女性に「また会いたい」と思わせることであり、
無理に次の予定を取り付けることではありません。

まとめ|“ご飯以上”に進みたいなら、“また会いたい”と思わせる以外にない


婚活では、ご飯の場がすべての始まりであり、すべての終わりでもあります。

女性はご飯の場で、相手が今後付き合う価値があるかどうかを判断します。
そして、その判断が一度下されれば、それを覆すことは極めて困難です。


だからこそ、ご飯の場で「また会いたい」と思ってもらえるかどうかが、すべてのカギを握っています。

無理にアピールしたり、必死に誘ったりするのではなく、
相手に関心を持ち、気を遣わせず、自然な会話の流れを大切にすること。

“ご飯だけ男”で終わらないために、

目の前の一回一回の出会いを、本気で向き合い、
相手の心に「もう一度会いたい」と思ってもらえる関係づくりを目指しましょう。

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