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2017.11.05
婚活情報
男性30歳で女性27歳の結婚適齢期は理に適っているのか
ゼクシィが以前調査した女性が考える結婚適齢期は、男性が30歳で女性は27歳でした。
男性30歳の理想の結婚適齢期では、男性が働いてから8年位で仕事にも慣れてます。
資金力にも若干ゆとりが出てきたところです。
地位は、これから少しずつ高くなっていって、それに伴って責任も重くなっていきます。
その前に人生で最大の節目である結婚をする決意が30歳ということでしょう。
家族を養うのに必要なお金も、年を重ねる毎に収入も増えてきますので、人生設計も立てやすいです。
夫婦が二人で仕事をしながら貯蓄を増やしていきます。
子どもを授かり子どもが成長するに伴って支出も多くなりますが、勤務年数も重ね役職にも就きます。
徐々に給料も上がっていきます。
27歳女性の結婚適齢期は、30歳前に第一子を授かります。
2~3年後に第二子を授かれば子育ても若いうちに終わります。
50歳前半には子どもは成人します。
仕事での重要ポストに就く前に、産前産後休暇から育児休暇の権利を得ます。
幼児期の子育てをされてから、職場復帰をして仕事に力を発揮されることになります。
子どもの成長には、保育所や幼稚園のイベントがあります。
小学校での行事もありますので、親が参加するにもなるべく年齢が若いうちが子育てには良いです。
ただ国が調査した平均初婚年齢では、男性が31歳で女性は29歳でした。
やはり理想よりは現実の方が年齢は高いです。
これが理想と現実との違いです。
現実の女性の初産は第一子が30歳を過ぎてからになります。
男性は、仕事の責任が重くなってくるころに結婚することになります。
子育てでは、夫婦が一緒に子どもに良い家庭環境を築いていきます。
男性も一緒になって子育てをしていきます。
仕事が大変だからとか、疲れているということは子育てには通用いたしません。
自分の子どもへの責任と自覚を持たなければなりません。
そのためも、地位が高くなる前や仕事の責任が重くなる前に結婚をすることが良いです。
理想の結婚適齢期は、現実からしても結婚する年齢に適していることになります。
30時代半以降の独身の人も、1歳でも若く結婚することが良いです。
子どもを授からなくても、支えあえる家族がいる幸せな生活と将来への安心感があります。
結婚相手との出会いが多い結婚相談所で、婚活をして幸せな家庭と将来の安心感を築いてください。