婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2018.12.20
結婚相談所サービス
立ち位置を理解した活動計画で結婚相談所にて結果を出す
多くの方がお仕事に対してもプライベートの趣味に対しても何かしらの目標があることで結果を目指して進めていきます。
ただ目標があっても現在の立ち位置を理解せずその計画過程がないと結果に辿り着く前に頓挫してしまうことあります。
例えば、大学入試で偏差値60の大学に偏差値40では合格することが出来ません。
現状の偏差値を理解する現実を受け止める立ち位置の理解そして、どこまで偏差値を伸ばすことが出来るか考える計画過程が偏差値60の大学に合格するには必要です。
結婚相談所の活動でもそれは、全く同じことが言えます。
現実を受け止めず計画過程を大切にしないで闇雲に活動していても結果が出ないまた上手くいかないと途中で諦めてしまうこともあります。
そんな時は、概ね目標はあっても立ち位置把握と計画が明確でない時に結果は伴わなかったりします。
年収も安定していて歳の近い爽やかな男性と1年以内で結婚したいと考える、ではどうやってその男性とお見合いまで辿り着いたらいいのか?まずはそこから考えていく必要があります。
婚活市場におけるご自身の立ち位置把握
まずはお申込みにおけるお見合いまでの到達率を考えます。
5人の男性に申し込んでも1件もお見合いが組めなかった。
では10人の男性に申し込んでみようそれでも組めなければ人数をどんどん増やしていく必要もあります。お見合いまでどのタイミングで組めるのか考えていく必要があります。
そこを踏まえて立ち位置を把握する必要があります。
もちろん数多く申し込み続けて途中で疲弊してしますこともあるかもしれません。
ただ20件以内に1件お見合い組めるお相手が等身大ラインだと思います。
そこで組めた男性が基準として考えて頂いて構いません。
何故ならお互い選ぶ現在の結婚相談所において判断基準は自ずとお互いしっかりと見極めるからです。
逆に月に20名以内の人にしか申し込まないとご自身の中でもデータが取れませんので立ち位置も把握できなくなります。
まずはお申込みをすることを最初の1~2カ月は注力してください。
待ってるのだけではデータも取れませんし活路も開けていきません。
もし月に数人も選ぶ人がいないとなると、どの婚活においてもお相手判断基準が厳しく選び過ぎてしまうので結果が出ません。
思考の柔軟性から変えていく必要があるかもしれません。
活動計画
お見合いから交際相手を一人に絞るまでの期間、人数の目標設定が必要となります。
月にお見合いで2名とお会いしていくサイクルを作成する。
5ヵ月以内に一人に絞ると仮定すると10名の方とお会い出来ます。
10名の中で一人に絞る気持ちが大切です。
交際では、お会いした時は条件を頭の中で排除して純粋に仲を深めることだけに注力してください。
そうすると仲が深まりやすくなります。
もし1年以内で結婚相談所にて成婚退会すると考えると
立ち位置把握で、1~2カ月、活動計画で1人に絞るまでが5カ月とします。
残りの期間で交際を深めていく形となります。
そのようにまず立ち位置把握あっての活動計画そして目標達成となります。
活動することを考えた時に参考にして頂けましたら幸いです。