婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2019.01.17
結婚相談所サービス
仮交際相手を一人に絞るタイミング
結婚相談所の活動では、どこかのタイミングでお相手を一人に絞ることが重要になります。
お見合いやデートの連続だといつまでたっても新しい人と出逢い続ける活動から一歩先に進むことが難しくなります。
出会いはあるのだけども交際が進展せずに、結局のところどの人が良かったのか分からない状態が続いてしまう悩みが増えてしまいます。
実際に、結婚相談所でご活動されている方でこういったお悩みを抱えている方も多くいらっしゃると思います。
ではどのように、結婚相談所の活動で仮交際相手を一人に絞ることが適切か記載していきます。
まず結婚相談所の仮交際は、連絡先交換をしてデートが出来るお相手という立ち位置となります。
その為、デート出来るお相手なのでまだ真剣にお付き合いに至る関係性までは至っていません。
お相手の方を見定めている期間という枠組みとなります。
仮交際相手が見つかっても継続してお見合いをすることで別のお相手と比較しながら探すことも出来ます。
但しどこかのタイミングでお見合いを辞めて交際集中しないとデートの時間が作れない為、交際相手との仲が深まりません。
お見合いをストップするタイミング
仮交際に集中するタイミングは、仮交際相手が多くても2人出来たらお見合いを一旦ストップして頂いて構いません。
何故なら2人の人とデートをしながらお見合いをすることは時間的にかなり難しいからです。
なかなかデートの時間を合わすことが出来なくなります。
結果、2週間以上お相手と会う期間が空いてしまう為、互いのモチベーションも上がらず
お相手がはじめのうちはデートの日程を合わせてくれても途中で愛想をつかされて他の人に取られてしまうこともよくあります。
一度2人、仮交際相手が見つかったら一旦交際に集中してください。
仮交際相手を一人に絞るタイミングについて
お相手を一人に絞るタイミングは、デートの頻度が鍵を握ります。
1週間に1度以上、デートを出来る月が1ヶ月続いたら絞って頂くタイミングだと思います。
交際は、期間ではなく会う回数です。
会える回数が多い人程、お相手への気持ちの熱量は上がります。
逆に、月に会える回数が少なくなる程、お相手への気持ちの熱量は下がってきます。
2週間以上会える日程が煮詰まない人またなかなかお会い出来ない人は交際終了することが先決です。
会えない人に時間を割くことは勿体ないです。
まずは1週間に1度お会い出来るお相手を探して集中して仲良くなることが成婚への近道です。