婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2019.02.21
結婚相談所サービス
1回で判断出来ないお見合いは改めてデートすることも大切
実際に、結婚相談所で活動しているとお見合い結果の判断を迷う時があります。
お見合い結果の判断に迷う理由は、色々あります。
例えば、
『この人は良い人だったけど決め手にかける』
『会ってみてどんな人か良く分からなかったなど』
結局、色々と考えたけどもお相手にピンとこなかったのでお断りなんて方も多くいらっしゃいます。
もし直観的に、ピンとくる人や一瞬で会った好みの人だけを探していたらどうなるのか。
実は、直感でお相手をお断りする人の成婚出来る可能性は、まずお見合いでお相手の雰囲気が分からなかったらまずはデートしてみよう判断する人よりも低くなります。
何故なら直感でいいなと思う人が出てくるまでお見合いを続けるので多くの人とお会いし続けなければなりません。
その為、お見合いから一歩先の交際に発展しません。
では実際に、お見合いの判断基準について記載していきます。
まずお見合いの時に直感でお相手のことを良いと思える必要は特にはありません。
それは、恋愛とお見合いが違うという訳ではありません。
お相手に感情が芽生える前に、お見合いの時点で結果を判断してしまうこと自体が勿体ないという意味です。
もちろん生理的に難しいまた話が全く盛り上がらなかったと思えば、お見合いの時点でお断りでも構いません。
お見合いの時にある程度、話が出来てどんな人だか分からない状態でお断りしてしまうことが勿体ないという意味です。
結婚相談所では、お見合いからお互いまずは一度、お会いしてみようとなると交際に発展致します。
交際時は、お互い連絡先の交換をしてデートをしながら仲を深めて頂く期間となります。
その間に、お相手の性格や趣向を聞いて時間を共にしていく中で感情は芽生えてくれば充分にそのお相手と成婚出来る可能性は高まります。
もしデートの最中でまた会いたいと思えない一緒にいること自体が苦痛になり始めたらもちろんお断りを頂いて構いません。
その為、お見合いの時の判断材料は、普通に笑顔で会話が出来る、一緒に外で歩いたり食事をすることは違和感なく出来る、一緒に話している時間が苦痛ではないの3点だけ抑えられていれば十分です。
この3点だけ抑えていれば、お互い時間を過ごす中で感情が湧いてくる可能性が高まります。
初対面のお相手で、このひとタイプかもで始まっても話が合わないことも多くあります。
はじめは印象が薄くても徐々にお会いしていく中で感情が深まっていくことも充分にあります。