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2019.04.07

お見合いの自己紹介文は拾える単語を多く組み入れるべし


結婚相談所のカウンセラーをさせて頂いておりますとこんなご相談を受けます。

お見合いの時に、すぐに話題が尽きて話すことがなくなってしましました。


また会話の途中で沈黙の時間が増えてなかなか提供出来る話題が思いつきません。

会話の引き出しがあれば、ふと思いつくのかもしれません。


ただ実際のお見合いでは、緊張感もありなかなかふと様々な話題が思いつくのは難しいかと思います。


ではお見合いの会話が尽きない為には、どうしたらいいか考えていきましょう。


結婚相談所で活動している人は、結婚に対して真剣な方です。

その為、大体の方はお見合いの自己紹介文をしっかりと読み込んでからお見合い会場に来られます。


自己紹介文をしっかりと読み込んでくるということは、拾ってくれそうなキーワードとなる単語を様々な分野で入れ込んでおくと会話で拾って頂ける率が高まってきます。


例えば、変更前の「休日は、料理を作っています」という文があったりしたとします。

この文を多くの単語を交えて書くとどのような文章が書けるか考えていきましょう。


「休日は、健康を考えて和食中心に献立を考えて料理を作っています。」


変更後の付け加えた文章には、健康、和食、献立など3つのワードが新たに増えているかと思います。


変更前の文章では、料理とか作っているのですか?と1つのワードだけなのでどのように会話を深堀していけばいいかお相手も分からなおケースがあります。


変更後の文章では、普段から健康とか気を使われているのですか?また和食が好きなのですか?また色々な献立を日頃より考えられているのですか?など3つの単語が追加されたことで会話の幅がいっきに広がります。


1つの文章だけで拾えるワードがこれだけ変わってきてしまうのです。


また休日や趣味の過ごし方をあまりバリエーションがない文章と複数取り入れた文章とでも差がでます。

バリエーションのない文章で、ご自身の趣味のことだけ書いてあった。


複数取り入れた文章の例としては、休日の友達との過ごし方、自宅での過ごし方、趣味のことなど3つの項目について記載が書いてある文章とでは拾えるワード数が大きく変わってきます。


もちろん拾えるワードが増えてくるということはお相手から見て生活感や親近感が沸いてくるので、当たり障りのない誰とも一緒のような文章よりもお見合いの時の会話だけではなくお見合い成立率も高まってきます。


少しの工夫がお見合い結果を好転させます。

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