婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2019.10.30
結婚相談所サービス
もう一度、お会い出来る気持ちまで高まらないとお見合い失敗
仲人型結婚相談所のお見合いは、1時間程、ホテルラウンジなどゆっくりお話出来るスペースでお茶をして頂く形となります。
当人同士の連絡先交換は原則NGとなります。
結果については、お見合いが終わった翌日の午後の早い段階でお見合い結果を所属している結婚相談所の担当仲人にお伝え頂く形が流れとなります。
1時間程度のお見合いでは結婚相手と見定めることはとても難しいです。
その為、お見合い結果についてはもう一度お会いしてお茶やランチなどを改めて出来るかどうかが交際判断の基準となります。
また結婚相談所の交際では、一度でもお会いして頂ければ所属結婚相談所の仲人を通じてお断りすることが出来ます。
お見合いから交際発展のハードル自体はそこまで実は高い訳ではありません。
但し、お見合い後に改めて外で2~3時間でもお茶やお食事を出来るお相手と判断されないと交際に発展出来ない事実があります。
ではもう一度、お見合い後にまたお会い出来るまで気持ちが高まらない人とは?どんな人なのかひも解いていきましょう。
今までの長年の私達の結婚相談所の研究結果でも何度お見合いしても交際に発展しない人は1つの結論が出ております。
先に答えを書いてしまうと「ストレスを与えてしまう人」はお見合い後に交際に発展しません。
当たり前ですが、一緒にいてストレスを感じる人ともう一度お会いしたいとは思いませんよね。
ただ話していて「まだ人柄がよく分からなかった人」は交際に発展する可能性は充分にあります。
例えまだ好印象でなくてももう一度、お会いする中で人柄を知れる機会を設けたいと考えるからです。
なので「ストレスを与えてしまう人」と「まだ人柄がよく分からない人」と判断される人では、お見合い結果が大きく異なるということは結婚相談所の活動の中で頭の片隅に入れておいた方が良いです。
では、「ストレスを与えてしまう人」とはどんな人なのか?
実は性格部分で難はないのにストレスを与えてしまっている人は多く存在します。
すぐ改善出来る重要ポイントを2点記載します。
声の大きさ
お見合い時に散見される人で特に多いのが、声が小さく聞き取れない人です。
ホテルラウンジなど座席と座席の空間がある中で普段、声を張ることを意識してない人は何話しているのだかよく聞き取れない人けっこういます。
声を聞こうと努力することや聞き返すことはストレスを感じます。
特にデスクワークが主体の人で声を張ることがあまり少ない人はここを意識するだけでお見合い結果が変わったりします。
リアクションなど表情
お相手が話している時に、あまり表情がないまた前向きな答えを返してあげられない人です。
話していることに対して笑顔で対応してもらえないまた肯定してもらえなければ、お見合いの空間は盛り上がりません。そうなると会話のモチベーションが上がらないのでストレスを感じます。
お相手にストレスを与えないことを意識することでお見合い結果が変わることも多くあります。
ご参考にして頂けましたら幸いです。