婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2019.11.18
結婚相談所サービス
仮交際中の連絡先交換後のライン頻度や中身について
仲人型の結婚相談所ではお見合い後、交際に発展すると連絡先交換となります。
皆さんからよくあるご質問の中で、「お見合い中に色々とお話する中でプロフィールに書いてあることは大体聞き尽くしてしまった。デートの間までに何を話していいか分からない」なんてお話を頂くことが多くあります。
実は、お会いしていない時のラインでのやりとりもお相手との相性確認は男女間の交際では今や当たり前になっております。
その為、何を話していいか分からないという理由で、デートの日程だけ詰めたら後はデートの日まで何もしないで待っているだけだとお相手との距離が縮まりませんので気持ちが高まらないケースも多くあります。
仮交際中のラインとは、デートの間までにまた会いたいと思わせる妄想を掻き立て手段だと考えた方が良いです。
でも効率的に活動したいから必要な要件以外はあまり送りたくないという人は、注意が必要です。
デートまでの間に、お相手の気持ちが好意からあまり交際に関心がない人にランクが下がりお断りされてしまう可能性が高まります。
マメな人が良くモテると言われるのは、マメな人はマメな人を求めるので要件しか連絡がない人を繋げていきたいと考えていないので自ずとそういった人とは音信不通にして省いていきます。
その為、最低限ラインは一日に一通以上は仮交際期間中に連絡を取り合う方が交際進展しやすいです。
今日あった出来事や朝の挨拶など他愛な事をお互い話していくことで、日常を知るだけでもお互いの親近感が得られます。
文章量は、頻繁に出来る人は短文でも構いません。
仕事が忙しい人などはしっかりと中文を作ってお相手に丁寧に日常やお相手のことなどをお話して頂くと宜しかと思います。
そういった毎日連絡などが面倒くさいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
よほど美人かイケメンでしたら良いですが、やはり努力して距離を縮めようとする人に皆さん一生懸命さが伝わって親近感が芽生えます。
丁寧にラインのキャッチボールを会えない時に重ねていくことで、お会い出来ない間の時間も二人で過ごすデートへの妄想を掻き立てることがとても大切です。
逆に、妄想が掻き立てる努力をしない人またデートとデートの間の期間が2週間以上空くとラインのやりとりだけではまたお会いしたいという気持ちを維持出来なくなるので注意が必要です。
会えない期間は、感情はデリケートになります。
またお会い出来るように連絡は極力マメに取ることを心掛けてください。
逆に、ラインなどの話が盛り上がらないまた連絡のテンポが合わない時はお互いの相性が合わないひとつの判断基準となるかと思います。