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2020.01.10

2~3回目のデートに繋げるには次回への余力を残すこと


毎回、1回目のデートで次に続かない…そんな婚活のお悩みのご相談をよく頂きます。


1回目のデートで断られてしまう方の話を聞いているとデートプラン含めてお相手に考える余地を与えない余力のないデートが多いケースがとても多いです。


例えば、会う前の段階から予定がぎっしり詰まったデート。


ランチで待ち合わせをしてその足で美術館に出かけてその後、映画を観て夜ご飯までぎっしり予定が決まっている。

このようなデートでは一緒にいる時間を楽しむのではなくデートのスケジュールをこなすことで疲れてしまいます。


特に、初回のデートではお相手との距離を急速に縮めたいまた少しでも一緒にいる時間を長くしたいと思われる方けっこう多いです。

ところがそれは逆効果なケースもあります。


皆さん会って日が浅い人との会話は、話題を提供することで頭を使うかと思います。

それは話題を展開しないと会話中に沈黙することが増えてしまうからです。


会って日が浅い人に、話題を提供しながら会話を楽しむ時間は長く見積もっても3時間が限界です。

提供する話題がなくなると気まずい時間へと変わります。


よく初回デートは短めの時間でまたお会いしたい余力を残すようにすることが大切となります。

ここまでは長時間デートで失敗してしまっている人の対策です。


短時間デートなのに失敗してしまう人の対策も記載していきたいと思います。


1回目のデートが2~3時間足らずなのに次回に繋がらない人は、究極この言葉につきます。

「一緒にいて詰まらない」その為、次回もお会いしたい前向きな気持ちが芽生えない。


一緒にいて詰まらない理由は色々ありますが、特に相手に負荷やストレスをかけている場合は2回目、3回目のデートに繋がらないです。

お相手に余力が残らないのでまたお会いしたいというところまで気持ちが進展しません。


お相手の気遣いしているケースの時は、注意が必要です。

気遣いさせ過ぎてしまうとデートに対して疲労感が溜まるのでまたお会いしたいとは思ってもらえません。


お相手の顔色を見ながら一緒にいてリラックスしながら会話が出来ているか確認することも大切です。


そうなると2時間集中して終始笑顔に会話出来ているかリラックスして会話が出来ているか楽しんでいるかを見るだけで良いのです。


逆にそれが出来ない。

沈黙やどちらかにストレスのかかる瞬間があるのでわざわざ2回目、3回目までのデートをしたいと思われないのですね。


あっという間な時間だったと余力を残すことが出来るかが2回目、3回目のデートを進展させるには大切です。


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