婚活応援ブログ
Marriage Activity Support Blog
2020.11.15
結婚相談所サービス
結婚相談所で結婚できない人とは
婚活カウンセラーをさせて頂いていると、「たまに結婚相談所で結婚出来ない人はどんな人ですか?」とご質問を頂くことがあります。
人によっても様々な理由はあると思います。
特に今の時代は、婚活が主流となり結婚相談所でも数万単位の方が活動されております。
結婚相手を手軽に探せる時代になったことによりお互い比較するようになり結婚出来る人と結婚出来ない人が生まれやすいです。
そうは言っても結婚相談所では何万人と活動されているので誰かしらご自身と合う人は存在します。
では一体、結婚相談所で結婚出来ない人はどんな人なのか詳しく解説していきたいと思います。
【確固たる理想が確立している人】
皆さん結婚相手の理想は大なり小なりもっているかと思います。
ただその理想に幅があるかないかでもご縁があるかどうかは変わっていきます。
例えば、年収1000万以上で土地建物持ち、専業主婦でも大丈夫で女性側の両親と同居してくれる若い男性を探しています。
なんて確固たる理想が確立されていたらお相手が見つかる確率はゼロではないかもしれませんが難易度は高くなります。
上記の例は極端かもしれませんが、男性でも女性でも様々な希望条件が積み重なってこのような例に近い人は存在します。
もちろん理想を持つことは大切ですが固執し過ぎるとご縁を逃しやすいので注意が必要です。
【自身の考えが確立して人に合わせることが出来ない人】
結婚できない人の特徴で、どんな人とお会いしても否定してしまう傾向の方ごくたまにいます。
ご自身の考え方が確立していてどんな人とお見合いしてもいい人がいないとなってしまう人は注意が必要です。
例えば、2人とお見合いをして1人とは性格が合わなかったとなれば1人とは合わせられているので全く問題はありません。もちろんご自身の性格と合う人もいれば合わない人もいます。
ただ10人とお見合いしたけれども10人とも性格が合う人がいなかったとなれば、1人も合わせることが出来なかったという意味にも置き換えることが出来ます。
そういった場合は、自身の考え方以外はあまり受け入れない形となるのでご縁を逃しやすくなります。
【自分の行動に責任が持てない人】
基本のことですが、結婚に対してどこか他力本願な人はごくたまにいます。
例えば、親に言われて結婚相談所で活動したのに上手くいかない。
カウンセラーが薦めたので交際進めたのにフラれてしまった。
他力本願で自分の意志で行動しない人は行動に責任が持てないので受け身となりお見合い交際が進展しません。異性は結婚後の生活を考えて自立したお相手を求めます。
自分の行動に責任が持てない人はご縁を逃しやすくなりますので注意が必要です。