婚活応援ブログ
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2020.12.11
結婚相談所サービス
お見合い失敗あるある事例を学ぶ
結婚相談所で婚活カウンセラーをさせて頂いていると多くのお見合いのお断り事例を聞くことがあります。
実際のお見合い失敗の事例から学べることも多くあると思います。
今回は、お見合い失敗あるあるを5つの事例をもとに解説していきたいと思います。
【お見合いでプレゼンテーション】
会員さんのお見合いお断り理由で、「自分のことばかりプレゼンされている方でしたお断りでお願いします」なんてお話を頂くことがあります。
お見合いでは気になったお相手がいたら少しでも自分のことを知ってもらいたいと思います。
たまにお見合い時に、一方的に話したりする人います。
例えば、私はこのような性格でこのような仕事をしていて趣味はこんなことをしています。
このようなお見合いは、自分の話題が中心でお相手に問いかけない一方通行です。
もちろんお相手はただ話を聞くだけなので面白くありません。
会話はお互いのキャッチボールで成り立っておりますのでお見合いはプレゼンテーションになってはいけません。
【清潔感がない】
会員さんからのお見合いお断り理由で「正直、清潔感にかけていたのでお断りでお願いします」
なんて身だしなみに関するお断り理由があります。
お見合い時の見た目の身だしなみはとても重要です。
特に会った瞬間で見た目の身だしなみでお見合い結果が決まってしまうこともあります。
早めにお見合い会場に到着して身だしなみなどはチェックしてから実際のお見合いに臨まれることをおススメ致します。
【自分に興味がないように感じた】
会員さんからのお見合いお断り理由で「お見合い時に自分に興味がないように感じました」という理由でお断りされる方けっこういます。
お見合い最中に質問をあまり貰えないまた受け答えが、はい、いいえなど単調な答えになった時に、自分に興味がないのではないかと感じられる方が多いです。
質問や受け答えはしっかりと行うことはお見合い時にとても大切です。
【プロフィールを読んで来ていない】
会員さんのお見合いお断り理由で「プロフィールを読んで来ていなかったので」という理由でお断りされる方いらっしゃいいます。
お見合いマナーの問題になってしまうのですがやはりお相手のプロフィールを読んでからお見合いに臨まないと話が探り探りになってしまい盛り上がりません。
プロフィールをしっかりと読んでお見合いに臨めば、質問もしやすく会話も盛り上がりやすいかと思います。基本的なお見合いのマナーとしてプロフィールは読んでから臨みましょう。
【遅刻に対しての認識の違い】
会員さんのお見合いのお断り理由で「お見合いで遅刻してきてお詫びがなかったです」という理由でお断りされる方います。
もちろんお見合いで遅刻してしまうこともあまり良くないのですが、遅刻したことに対して謝ってくれる人ならば良識ある人だと思われます。
ただ謝らずそのまま流れでお見合いをはじめてしまうとお相手はその行動に対して覚えております。
その為、遅刻したら誠意をもって対応することは忘れないでください。