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2023.08.06
結婚相談所サービス
子供を授かりたい人必見!結婚相手探しで重視すべき価値観
皆さんは、婚活中で趣味や趣向が似ている人を探している方は多いです。
勿論、夫婦二人で生活していく場合は、趣味が合った方がお互いの時間を共有しやすいです。
ただ子供を授かった後の結婚生活では、夫婦二人だけの時間はほとんどなくなります。
つまりお互いの趣味や趣向を共有していく必要はない訳です。
むしろ4~5歳までは目が離せないので子育てで趣味どころではありません。
その為、子供を授かりたい人は趣味が合う人と結婚する必要はそこまでありません。
では結婚相手探してどのような価値観を重視すれば良いのか?
そこで今回は、子供を授かりたい人必見!結婚相手探しで重視すべき価値観というお話をさせて頂きます。
子供を授かった後の働き方
近年、物価高などの生活費の向上で共働き希望の男性は増えています。
ただ子供が産まれてすぐにフルタイムで女性が働ける訳ではありません。
また保育園も「生後57日(生後2ヶ月)以上」経過していなければならない決まりもあります。
つまり現在の職場を一度、女性は休職するか辞める選択が必要になります。
また0歳児の頃は、健康面や安全面も考慮して自宅で子育てに集中したい女性も多いです。
その為、子供を授かるまでは二馬力の共働きでも良いかもしれません。
ただ子供が産まれた後の仕事に対する価値観は事前にお互い擦り合わせていく必要があります。
「しっかりと子育てしたいので、小学生に上がるまでは専業主婦を希望なのか?」
「子育てとのバランスを考えてパートタイムで働くのか?」
「長時間預けられる保育園を早めに探して、フルタイムで働くのか?」
結婚後の働き方は、話し合っていかないとそんな話は聞いていないという事になりかねません。
しっかりと結婚後の働き方の話し合いはしていきましょう。
生活基準の変化
婚活をしている方の中で、「今の生活基準を下げたくないので子供は欲しくない」という方は近年増えています。
子供を希望しない人も増えているので国の少子化対策で補助金もあります。
国から子育て補助金(3歳未満は一律1万5,000円、3歳以上から小学校修了前は1万円(第3子以降は1万5,000円)で、中学生になると一律1万円給付)です。
ただ子育ては、補助金だけでは当たり前ですが全く賄えません。
むしろ夫婦の生活費よりも子育てにかかる費用の方が高いです。
その為、年収が上がらない限り結婚前の生活基準よりも下がることを覚悟しなければなりません。
もしあなたが、趣味などにお金をかけていると大きく削減する必要はあります。
飲み歩きなど外食なども控えていく必要はあるでしょう。
子供を授かりたい人は、今の生活基準が変わることをお互い理解しているかの話し合いをする必要はあります。
もし女性に好かれたいからと見栄を張り高額デートを繰り返し生活基準のハードル上げて結婚した場合。
結婚後、子供を授かり財布のひもを締めて生活基準が変わった時に苦労しますので注意です。