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2023.11.16
結婚相談所サービス
お見合い後に交際希望を出すか出さないかの判断基準
仲人型結婚相談所では、お見合い中での連絡先交換は禁止となっております。
お見合いが終わったら仲人にまた会いたいか会いたくないかを報告して双方会いたいとなれば交際となり連絡先の交換となります。
お見合い日の翌日13時00分までに、会員さんはまたお会いしたいかどうか報告するルールとなっております。
その為、回答期限は短めに設定されておりますので早めに結論を出さなくてはいけません。
ただ交際後、1度でもお会いすれば交際終了にすることが出来ます。
とは言っても交際希望を出すか悩まんだことがある方は、いらっしゃるかと思います。
そこで今回は、お見合い後に交際希望を出すか出さないかの判断基準というお話をさせて頂きます。
気疲れ具合
お見合いでは、初対面同士なので緊張感があります。
お見合いが終わった後に気疲れすることがよくあります。
大きな気疲れの原因は、お相手と価値観が合わず話ずらかった時に生じることがあります。
逆に会話自体は、楽しく出来た場合はそこまで気疲れせずに充実した時間が過ごせたりします。
その為、お見合いが終わった後に気疲れ具合が交際するかの判断材料の1つです。
気疲れしているのであれば、条件が良いという理由で交際希望を出してはいけません。
次回お会いすることに気が重くなります。
気疲れがあまりなければ、一度お会いする事は苦ではないので交際希望を出すことをお薦めします。
異性として許容範囲内
出会って5分で好きかどうかは判断することは流石に出来ません。
ただ好きかどうかは別として異性として許容範囲内かどうかを判断することは出来ます。
実際にお見合いしてみて、優しくいい人でも異性として許容範囲外であれば改めて会いたい気持ちが芽生えることがありません。
逆に異性として許容範囲内であれば多少、価値観が合わない部分があっても会ってみたいという気持ちが先行します。
初対面で異性として意識することは難しいので、条件が合っても明らかに好みでない人はお断りを入れるようにしましょう。
お相手からの興味
お見合いで、興味のある人には皆さん積極的に会話をしようと心掛けます。
逆にあまり興味がない人には当たり障りのない会話で終わらせようとします。
つまりお見合いの時点でお互いどれだけ興味をもっているかは重要です。
お相手に質問しても「はい」「いいえ」など一言、二言で終わってしまう場合は交際希望を出すことはおススメし
ません。
たとえ、お相手が大人しい人であっても多少の気遣いがあれば会話を盛り上げようと心掛けます。
よくお相手があまり会話をしなかったので、よく分からないのでまた会ってみたいという希望を出す人はいます。
ただそういう人と交際になっても1~2回のデートで大体、交際終了となります。
お相手の熱量が低いので盛り上がらないからです。
その為、お見合いの時点で興味がありそうかどうかは交際希望を出すか出さないかで重要です。