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2023.11.14
結婚相談所サービス
お見合いで好感度を高めるテクニック
お見合い時間は、1時間程というルールがあります。
長時間ではないのでちょっとしたテクニックで楽しく会話を乗り越えることができます。
では具体的に、お見合いからの交際確率を高めるにはどうしたら良いのか？
そこで今回は、お見合いで好感度を高めるテクニックについてお話させて頂きます。
距離間を考えた会話
初対面の人と話す時は、もちろん敬語が当たり前です。
お見合でもそれは同じです。
いくら敬語であっても不躾な質問をしたりする人はいます。
例えば、将来は転勤予定なのですがついて来てくれる方ですか？
住まいや家賃はどのように考えていますか？
また結婚後の年収や貯金などはどのように考えていますか？
子供は何人ぐらい欲しいですか？
などお互いの距離間を無視した結婚条件の擦り合わせをお見合いでしようとする方はいます。
先に聞いた方が合理的だと考えての質問かもしれませんが、仲良くなっていない人に聞かれると失礼に感じます。
つまり距離間を誤った会話になります。
何度、お見合いしても断られている人は距離感を誤った会話をしているケースが多いです。
まずはお見合いなのでお互いに答えやすい趣味や休日の過ごし方の会話から定石です。
距離が縮まっていないのに答えに困るような会話はしてはいけません。
お相手が答えやすいと思える話題を提供することが、好感度を高めるテクニックとなります。
会話の中で名前を呼ぶ
会話をしている中で親しみをもってもらうことがお見合いでは重要です。
親しみをもってもらう方法として効果的なのが、名前を呼ぶという行動です。
お見合いの中に○○さんと名前を呼ばれると、自分自身に興味関心があると感じます。
名前を呼ばれることで親近感を覚えてお相手の名前も自然と呼びたくなります。
お見合い中は、話をする事に集中してしまいお相手の名前を呼ぶ機会はないかもしれません。
ただ意識して名前を呼ぶことでお相手から好印象を得られることがあります。
褒めて会話を広げる
お見合いから交際発展する人は、会話が上手な人ではなく聞き上手な人です。
人は一緒にいて楽しく会話が出来たお相手に親近感が芽生えます。
楽しい会話を引き出せる人は、褒めて更に会話を広げるのが上手です。
例えば、お相手が「最近、ジョギングを始めました」と話したとします。
あなたが「そうなんですね」で終わったらそこで会話終了です。
あなたが「すごいですね。どこら辺走っているのですか？」
と褒めて引き出せたら更に会話は盛り上がります。
その為、自分自身は上手くいったお見合いだと思ったら断られてしまった。
なんて場合は、自分自身の話ばかりでお相手の会話を広げられていないケースもあります。
褒めて会話を広げることでお相手からの好印象を得てください。
