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成婚が早い人と遅い人の違いのひとつはお相手の選び方です。

成婚が早い人は、お相手を吟味せずにとりあえずお会いしていくスタンスの方は早いです。

成婚が遅い人は、お相手検索の中で条件を絞っていく中で良い理想の人を探し続けてしまいます。

では何故ここまでお相手の選び方が違うのか?

それは、置かれている状況による価値観が異なってきます。

例えば、もうここで決まったお見合いや交際で次にチャンスがいつ出てくるか分からないと考えている人と。

今まだ会えているのだから活動を続けていく中で良い人はそのうち出てくるだろうと考えている人では価値観が全く異なります。

ここで逃したら次にお相手がいつ出てくるか分からないと考えている人は、1件1件のお見合いや交際の価値が非常に高くなるので自ずと多少ちょっと違う部分があっても埋め合わせようと努力します。

何故ならもう次ないと考えているからです。

逆に、今会えているのだから継続的にお相手が現れる可能性がまだまだあると考えている人は、1件1件のお見合いや交際の価値がご自身のフィーリングと合致しているかの判断となります。

そうなるとなかなか完全合致した人は現れないので次へ次への気持ちが移り変わります。

これが婚活業界で言われている理想を追う形の活動となります。

ただ理想も最初の頃の理想よりも会い続けることで上がってしまっているケースもあるので注意が必要です。

最短で一人目のお見合い相手で成婚を決めている私達の結婚相談所の会員さんも数多くいます。

ある程度、共感できる部分があればお相手に合わせようとする気持ちがある人だけが出来る超短期成婚です。

そうでなければ1人目のお見合い相手では決められません。

確かに、1人目というのは相当難しいですが。

半年以内に成婚しようと思えば出来ないことはなくて、『選んでくれたお相手から決める』という選択肢があります。

よくよく考えていくと選んでいくから理想を追いかけてしまうのであれば、逆に選んでもらったお相手から決めるという心づもりでいることも大切です。

選んでもらえたお相手はご自身に対して一生懸命になってくれるお相手でもある可能性が高いです。

基本的に、生理的に受けつけしないお相手であれば交際の仲で情や気持ちが生まれる可能性があります。

それは、生理的に受つけない以外は異性として見ることが出来る可能性があり交際の中で相手に対して信頼感が芽生えることも充分にあり得るからです。

成婚が近づかない理由として信頼感が芽生えるよくお互いのことが分からない状態のまま我慢できず交際終了も多いです。

ちょっとした考え方の違いで成婚率も大きく変わるかもしれません。


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