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結婚相談所ではお相手を条件で探すことが出来ます。

年齢、年収、学歴、身長、お写真など様々な条件項目の中からお見合い相手や交際相手を見つけて頂いております。

結婚相談所の活動の中でよく聞く言葉が、「条件は申し分ないのだけどもどうしても好きになれない」というお話を女性会員さんから頂くことがございます。

勿論、条件が良くても家庭像が描けなければいくら交際を続けていてもどこかのタイミングで交際終了となります。

男性側の視点でも全く同じです。

お見合い相手がいくら美人でご自身よりも若くても話が合わなければ何度、交際発展しても長続きしません。

せっかく結婚相手を探すなら良い条件の人を探していきたいという気持ちは分かります。

交際相手を値踏みすることで逆に活動期間は長引いてしまうケースもあります。

ではどのようにお相手を探したらいいのか?

お見合いは、視野を広くご自身の条件外の人でも会うような姿勢。

交際の基準は、少しハードルを上げて外で1回デート出来るかどうか。

交際に入ったらじっくりフィーリングを見てお相手を選別していけば良い訳です。

交際相手をはじめから値踏みしてしまうと、条件などのスペックが良いからだけで付き合いが始まるケースが存在してしまいます。

絞られた条件の中でこの人、相性が合わないけども条件が良いからとデートを続けていても何だか気持ちが乗ってこない。

いくらデートを重ねても全然楽しく感じないでも条件が良いからこの人逃したら次に同じ条件の人はなかなか現れないだろうと考えはじめます。

そうなると交際期間だけが長くなり結局、理想の結婚相手でなかったという結果でお断りとなります。

何度、デートしても家庭像が見えないからです。

そういった活動よりもまず条件は広めに一度、お見合いはしていく姿勢が重要です。

真白な気持ちでお相手を探していった方が相性や性格面での合致率が高くなるので自ずと成婚しやすくなります。

弊社の女性会員さんでも、同い年の年収10000万円の男性と年収500万円の男性とお付き合いされていた方がいらっしゃいました。

最終的に、彼女が選んだのは500万円の男性の方でした。

あくまで一例なので一概には言えませんが家庭像が描けるお相手を選んだ形で成婚退会していきました。

彼女の中では、ご自身のある一定基準のハードル(500万以上)を越えたお相手だったのなら結婚した時に幸せになれるお相手を選択したことで掴んだご縁となります。

条件はほどほどにまずは真白な気持ちでお相手を探すことを心掛けると自ずと結果が出るかもしれません。


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