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結婚相談所では、お見合い後にお互いにまたお会いしたいとなると仮交際(プレ交際)に発展します。

仮交際(プレ交際)とは友達以上、恋人未満の関係のことを言います。

仮交際には発展してもなかなか真剣交際(結婚前提のお付き合い)まで発展しないなんて悩まれている方はいらっしゃるかと思います。

そこで今回は、真剣交際に向けて仮交際を深める方法についていくつかのポイントに分けて解説していきたいと思います。

【交際が深まるかどうかは期間でなくて会える回数で決まる】

結婚相談所の活動で仮交際から1か月で真剣交際に発展するカップルはいます。

逆に3か月以上、仮交際しているのに二人の関係が煮え切らずに真剣交際に発展できないこともあります。

実は交際が深まる理由は、期間でなく会う回数です。

長期間交際でも1か月に1回ペースだと、会っても前回の温度感は変わらないので二人の距離もなかなか縮まらず関係性は進展しません。

逆に、1 か月間の交際期間でも1週間のうちに1回以上、デートすることが出来ればお互いに親近感が湧いてくるため交際の温度は急速に高まっていきます。

1か月に1度ペースでしか会えない場合は、遠距離を除いてデートに対する優先順位もそこまで高くないので気持ちが高まらず交際期間だけがただ伸びてしまうケースもある為、次の人へと気持ちを切り替える見切りも大切です。

【真剣交際へのタイミングは包み隠さず自己開示出来るかで決まる】

真剣交際に発展できるかどうかは、自己開示をお互いにしっかり出来るかどうかで決まります。

信頼関係が構築されていないお相手でないと包み隠さず自らのことを話すことが出来ません。

その為、自己開示しない人とデートを続けていてもお相手が何を考えているかわからないので最終的に打ち解けることが出来ず交際終了してしまうことはよくある話です。

お互いに、この人だったら何でも話しても大丈夫という安心感が芽生えた段階で自己開示をするようになるケースが多いです。

デート中にお相手は、包み隠さず何でも話してくれているかどうかを気にしていきながら信頼関係を育んでいくと真剣交際へと進展します。

 

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3~5回目のデート時に、真剣なお付き合いを意識させる方法

【他の人と付き合っていないまたお見合いを継続していないかで決まる】

結婚相談所では、真剣交際に発展するまでは並行で複数交際やお見合いを継続することが可能です。

真剣に向き合ってくれている人ならば、「一人に絞って交際しています」なんてことを言ってくれます。

ただ休みの予定がなかなか合わないまた会えない期間が続くような人だとまだお相手探し中なのでキープ扱いの仮交際の可能性があるので注意が必要です。

ご自身だけでなくお相手も一人の絞ってくれているのか確認することも真剣交際に発展させるには大切なことです。