結婚相談所の仮交際で必ず抑えて欲しいポイントとは
結婚相談所では、最初のお見合い後にまたお会いしたいとなると仮交際に発展します。
仮交際とは、友達以上恋人未満の期間でデートをする関係性となります。
つまり結婚前提のお付き合いをするかどうかの査定期間となります。
その為、あくまで査定期間なので仮交際中のお相手から見切りをつけられてフラれてしまう機会も多いです。
では仮交際中のお相手から交際終了をされない為にはどうしたらいいのか?
そこで今回は、仮交際で必ず抑えて欲しいポイントを4選でお話させて頂きます。
2週間以内に次回会う約束
仮交際は、デートが出来る関係性だけとなります。
つまり複数人と仮交際をしてもお見合いを継続しても問題ありません。
色々な人と見比べて自分の価値観に最も近しい人を探すことが出来ます。
そうなると優先順位が低い人は交際終了されるリスクが高まります。
交際終了されるリスクが高い人は次のデートの約束がなかなか立てられない方です。
次会う約束が2週間以上も先になると仮交際相手への気持ちのモチベーションは下がります。
会えない期間で話題を探すのも苦痛になるので見切りをつけられるのが早くなります。
逆に頻度良く会える人は交際が発展する可能性も高くなります。
どんなに長くても2週間以内出来れば1週間以内に会う約束を心がければ仮交際は進展します。
会えない期間こそマメな連絡
仮交際中に連絡をあまり取らない人は多いです。
例えば、デートの約束が決まったらその後は連絡を取らないなんて人はいます。
そうすると交際終了するリスクは高まります。
仮交際中の期間は、お相手が自分に興味を持ってくれているかどうかをすごく気にします。
自分に興味を持ってくれないお相手とデートをしたいとは誰も思いません。
その為、連絡があまりないお相手に対しては気持ちが下がる傾向にあります。
結果的にデートの約束をしていたのに連絡があまりないことを理由に交際終了することは日常茶飯事です。
逆に、マメな連絡を意識していけばお互いに興味を持ってもらえていることが分かります。
つまりデートへの機運が高まり仮交際は進展しやすくなります。
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場所と時間の管理
仮交際中のデートの失敗リスクであるのが場所と時間です。
結婚前提のお付き合いまで仲が深まっていれば、場所や時間を気にしてデートをする必要はありません。
ただ仮交際などお相手のことがまだ分からない関係性が浅い段階では、場所と時間の管理が非常に重要です。
例えば、まず場所のリスクについて説明します。
人と人との距離が近く騒がしいお店をセレクトしてしまうと会話に集中できない。
また待ち合わせを駅に、お店探しで迷ってしまいお相手のモチベーションが下がってしまうなんてことあります。
また時間のリスクについて説明します。
出来るだけ早く仲を深めたいという想いから初回デートで長時間、一緒にいようとする人がいます。
価値観が合うかどうかも分からない状態での長時間デートになるので非常に気疲れします。
気疲れすれば勿論、交際終了リスクが高まります。
仮交際を発展するには、事前にデートに似つかわしい場所セレクトしておくこと。
また初回や2回目のデートまではお互いの価値観に触れる程度で短時間デートで切り上げることが大切です。
気持ちを汲んだ距離詰め方
皆さん結婚相談所に入ったら早く結婚したいという人は多いです。
そうするとお相手の気持ちを確認せずに仮交際を強引に進展させようとする人も正直にいます。
ただ仮交際が進展するかどうかは、お互いの気持ちの足並みが揃わないと難しいです。
つまり片方の人だけが気持ちが盛り上がっても仮交際は進展しません。
その為、お相手がどのような気持ちで自分と交際しているのか?
お相手が一緒にいて楽しんでくれているのか?
またお相手からも自発的に提案や連絡が来ているのか?
お相手の気持ちを考えることが出来ないと仮交際はまず進展しません。
つまり仮交際を進展させるには、お相手に気持ちに歩幅を合わせながら距離を縮めることが最も近道となります。