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皆さんの中で結婚相談所への入会を悩まれている方はいるかと思います。

ただ結婚相談所の場合は、恋愛を目的のマッチングアプリと異なり結婚を目的としています。

婚活に対する真剣度が違います。

その為、結婚相談所に合う人と正直に合わない人は存在します。

ではどんな人が結婚相談所の活動に適した人とそうでない人の差は何か?

そこで今回は、結婚相談所の活動が合う人と合わない人についてお話をさせて頂きます。

 

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結婚相談所の種類でルールが異なる

まず結婚相談所とは、結婚相手を探す場所で公的証明書など身元保証されていることが前提の出会いの場です。

公的証明書とは、独身証明書た住民票また年収証明や学歴証明等が含まれます。

結婚相談所は、大きく分けて成婚料がない結婚情報サービスと成婚料がある仲人型結婚相談所が存在します。

結婚情報サービスとは、あくまで結婚相手の情報提供がメインとなります。

結婚前提のお付き合いつまり真剣交際の時点で成婚退会となるので、婚約まではないので成婚料が存在しません。

その為、活動中の自由度が高く厳しいルールはそこまで存在しません。

仲人型の結婚相談所の場合は、活動期間中に婚約まで目指して頂く形となりますので成婚料があります。

その為、お付き合いではなく婚約を目指す活動になるのでルールがより仲人型の方が厳格となります。

仲人型結婚相談所のルールが合うかどうかで、ご自身にとって結婚相談所の活動に適しているかが分かります。

では実際に仲人型の結婚相談所の成婚の定義はどんなルールなのか?

早速、説明していきます。

仲人型結婚相談所の成婚定義

仲人型結婚相談所の成婚定義は、結婚、婚約又はそれらと同等の成果となります。

この成婚の定義が合わない人は結婚相談所に入会してはいけません。

早速、4つの定義について説明させて頂きます。

成婚の定義1つ目は、「結婚の口約束」

つまり結婚相談所の活動期間中にプロポーズをするまたは受けて婚約することです。

その為、まずは恋愛を楽しみたいなど結婚への覚悟が決まっていない人は、結婚相談所の活動は向きません。

逆に、活動期間中に結婚への決心を固めたい人は結婚相談所の活動が合います。

成婚の定義2つ目は、「宿泊」「宿泊を伴う旅行」「婚前交渉」

結婚相談所の活動では性交渉禁止となります。

その為、交際中に体の関係があった場合は強制的に成婚となります。

また交際相手から活動中に突然、ホテルに誘われたなどの報告が認められた際には除名になります。

その為、本能タイプで交際中に理性を抑えられない人は結婚相談所の活動は向きません。

逆に、成婚まで誠実な交際相手を求めている人は結婚相談所の活動に向きます。

成婚の定義3つ目は、「同棲」

一緒に暮らし始める。勿論、成婚に該当します。

交際期間中に同棲などを試したい人は結婚相談所に向きません。

逆にダラダラと同棲などはしたくない人は結婚相談所に向きます。

成婚の定義4つ目は「交際期間を延長し通算6ヵ月を経過(交際期間は原則3ヵ月)」

お見合いから連絡先を交換して3ヶ月で成婚を目指して頂きます。

ただどんなに交際を延長しても6ヶ月以内に成婚するかしないかを白黒つけなくてはいけません。

交際に期限がある理由としては、交際期間が長引いて終了した時に年齢を重ねていくリスクがあるからです。

例えば、子供が欲しい女性の場合は出来るだけ若いうちに妊娠したいなど希望があります。

もし2年付き合って別れたとなれば、重ねた年齢が戻ってこないからです。

その為、早く結婚したい訳ではない人は結婚相談所の活動には向きません。

逆に、早く結婚したい人は結婚相談所の活動が向きます。