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2025.04.22

婚活で“距離の詰め方”を間違える人がやってしまう3つの行動


こんな悩み、ありませんか?


・お見合い後、初デートで距離を縮めたいけど、相手の反応がイマイチ

・LINEをたくさん送ったのに、既読スルーされた

・自分では「仲良くなれた」と思ったのに交際終了…


実はこれ、**婚活中によくある“距離の詰め方ミス”です。


交際成立後は好印象だったのに、気づけばフェードアウト…。
その原因は「相性」や「条件」ではなく、あなたの距離感の取り方に問題があった可能性があります。

距離の詰め方を間違えると婚活はうまくいかない


結婚相談所では、交際期間が最大6ヵ月(原則3ヵ月)と短いため、「早く仲良くならないと!」と焦ってしまう人が多くいます。

しかし、そこで一気に距離を縮めようとするのはNG


距離の詰め方には“相手との温度差”を見極める必要があります。
それができないと、いくら人柄が良くても「空気が読めない人」と思われてしまうのです。


では、実際にどんな行動が「距離の詰め方ミス」になるのでしょうか?

婚活でやってはいけない距離の詰め方3選


① 初デートでいきなり結婚観を語る


よくあるのが、「早く価値観をすり合わせたい」という理由で、初デートから結婚後の住まい・子ども・家事分担の話をするケース。


もちろん真剣な姿勢は大切です。
ですが、まだ相手のことをよく知らない段階で「重すぎる話題」は逆効果。


例えるなら、まだ“自己紹介”の段階で“契約内容”を詰めているようなもの。


まずは相手の人柄や空気感を知るための会話が優先。
相手がリラックスできる環境を作らなければ、前向きな交際には発展しません。


② 頻繁すぎるLINE・返信催促


「連絡が続かない=脈なし?」と不安になって、毎日朝昼晩とLINEを送ってしまう。
返信が遅いと、「忙しい?」「既読になってるけど…」と催促してしまう。


これは“距離を詰めたい気持ち”が空回りしている典型例**。


結婚相談所の交際では、連絡頻度が高すぎると相手に“義務感”が生まれてしまいます。
「この人と付き合うと、毎日LINEしないと怒られそう…」と思われたら、次のデートには繋がりません。


理想は、“週に2〜3回のやり取り”+“デートの日程を決めるための連絡”くらいがちょうど良い距離感です。


③ 呼び方を勝手に変える・スキンシップを急ぐ


交際が始まって間もないのに、「下の名前+呼び捨て」に変えるいきなり手を繋ごうとするといった行動もNG。


相手との「親密度」に対して、自分だけが先に進んでいる状態です。


女性側からすれば「馴れ馴れしい」「配慮がない」と感じることも多く、男性側からすれば「警戒されてしまった…」と自信を失ってしまうことも。


名前の呼び方やスキンシップのタイミングは、“相手からのサイン”が出るまで待つのが基本。
無理に進めても、関係は深まりません。

じゃあ、どうやって距離を縮めればいいの?

距離の詰め方を間違えないためには、**“段階的な信頼構築”**が大切です。


STEP① 話題は“共通点探し”からスタート


趣味、休日の過ごし方、食べ物の好みなど、“会話が広がる話題”から始めましょう。
共通点が見つかれば、自然と「一緒にいて心地いい」と感じてもらえます。


STEP② LINEは“相手のペースに合わせる”


1日に何通送るかよりも、“相手がどのくらいの頻度で返してくるか”に合わせて調整しましょう。
レスポンスが遅い=嫌われているとは限りません。


STEP③ 会うたびに“1つだけ深い話題”を入れる


2回目以降のデートでは、少しずつ“考え方”や“人生観”に関する話題を入れていきます。
例えば、「仕事ってどんな時にやりがいを感じますか?」など、相手の価値観に触れる問いかけが効果的です。

実際にあったご成婚者のエピソード


40代女性と30代後半男性のカップルがいました。

男性は最初から結婚を意識していたため、初デートで「将来は子どもが欲しいと思っています」と伝えてしまいました。


女性は悪い印象はなかったものの、「ちょっと早いかな…」と感じたそうです。
その後、男性が距離を取り直し、話題を趣味や旅行の話などにシフト。


結果、週1回のペースでデートを重ね、3ヵ月で真剣交際、5ヵ月で成婚へ。

距離の詰め方を修正したことで、関係が一気にスムーズに進んだ成功例です。

まとめ:婚活で大事なのは“進め方”より“感じ方”


婚活で距離を縮めることは大事ですが、“自分がどう進めたいか”より“相手がどう感じるか”を優先したほうが、結果的に成婚に繋がります。


✅こんな人は要注意!


・交際成立後、すぐに“下の名前”で呼んでしまう

・初回デートから「結婚後の話」をしてしまう

・LINEの返事が遅いと不安になる


距離感は「空気」と同じで、見えなくても確実に相手に伝わっています。


だからこそ、“相手の表情・反応・ペース”を見ながら一歩ずつ近づく姿勢が、婚活では何より大切です。

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