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2025.07.11

『出会いがない…』は思い込み?“ご縁を引き寄せる女性”に共通する5つの習慣


「出会いがない」のではなく、「ご縁を遠ざけている」可能性


婚活が思うように進まないとき、多くの女性が感じるのが「出会いがない」という壁です。

「紹介されてもピンとこない」「仮交際に進んでも気持ちが続かない」「やっと会えたのに何かが違う」──

でも実際には、同じ環境・同じ時期で活動しているのに、次々とご縁をつかむ女性が確かに存在します。


彼女たちは特別な容姿でも、圧倒的なコミュ力でもなく、ただ日常の中で“ある習慣”を実践しているだけ。

それは、運任せではない“ご縁を引き寄せる行動”を無意識に重ねているということです。


今回は、婚活現場で見えてきた「ご縁体質の女性たちに共通する5つの習慣」を掘り下げます。

環境やタイミングに振り回されず、自らご縁の流れをつくる女性とは、一体どんな行動を積み重ねているのか。

そのヒントは、今日からでも誰にでも実践できることばかりです。

「出会いがない」の裏にある、“こじらせ”の理由を突き止める


婚活がうまくいかない女性の多くは、「出会いがない」と繰り返します。

でもその言葉の裏には、気づかないうちに積み重ねてしまった“思考のこじらせ”が潜んでいることが非常に多いのです。


たとえば、恋愛感情が最初から湧かないと気持ちが動かない。
尊敬できる人じゃないと真剣になれない。

ちゃんと将来を見据えてる人じゃないと会う意味がない──

いずれも一見正しいようで、実は「理想に固執するあまり、今あるご縁を手放してしまうクセ」になっていませんか?


ご縁を引き寄せる女性は、まずそこに気づいています。

「なぜ私はピンとこないとすぐ切ってしまうのか?」
「なぜ好印象だった人に対して、進む前に構えてしまったのか?」

そうした違和感の奥を見つめ、自分の中の前提条件をアップデートしているのです。


たとえば、恋愛感情が最初から必要という思い込みは、“ドキドキ=正解”という過去の経験に縛られているのかもしれない。

また、相手に完璧を求めすぎて、自分は一体何を与えられるのかという視点が抜けてしまっていることもある。

それらに気づき、整えることで、ご縁を遠ざけていた“無意識の壁”が初めて取り除かれるのです。


出会いを変えるのは環境ではありません。

まずは、「自分は何に反応し、何を避けてしまうのか」その構造を掘り下げること。
それが、ご縁が巡ってくる状態への最初のステップなのです。

前彼を引きずらない女性は、“気持ちの切り替え”が早い


「昔はうまくいってたのに」「元彼と比べてピンとこない」──

婚活中、無意識に過去の恋愛を引きずったまま出会いに臨んでしまう女性は少なくありません。
しかしそれは、新たなご縁を“過去というフィルター越し”に見てしまっている状態。

どんな相手と会っても、前と違うから違和感を感じる。これは当然です。


ご縁を引き寄せる女性は、過去の恋愛を美化せず、冷静に「今はもう終わった関係」として完了させています。

傷ついたことも、うまくいかなかった理由も受け止めたうえで、そこから先の出会いを“白紙の気持ち”で見ようとするのです。


その切り替え力がある女性は、出会いの場においてもどこか空気が違います。

相手に対して構えることなく、前の恋と比較することもなく、「目の前のこの人」と向き合おうとする温度感が伝わるのです。

その温度感が、相手の心をほぐし、安心感を生み、「また会いたい」と思われる理由になります。


気持ちを切り替えられない女性は、次の出会いをスタートできていません。

どこかで「同じ失敗をしたくない」「また傷つくかもしれない」という不安がにじみ出てしまう。
その空気は、相手にも敏感に伝わります。


「過去は変えられないけど、今と未来は変えられる」。
その思考を持てる女性こそが、過去の延長ではなく、“まったく新しいご縁”を手にしていくのです。

相手の“小さな良さ”に気づいて言葉にしている


婚活でうまくいく女性は、目の前の相手に「減点」ではなく「観察と気づき」の目を向けています。

条件や見た目、話の上手さなど、表面的なジャッジに走るのではなく、細かい配慮や態度、真剣さなど“人柄が見える部分”に敏感なのです。


たとえば、相手が緊張しながらも丁寧に言葉を選んで話していることに気づいたら、「話し方がすごく丁寧ですね」と言葉にする。

自分のことを真剣に聞いてくれたなら、「すごく聞き上手ですね」と伝える。

それだけで、相手は「この人はちゃんと自分を見てくれてる」と安心します。
その空気が次の一歩をつなぐきっかけになるのです。


逆に、条件や欠点ばかりを探していると、小さな良さに目が向かず、出会いの価値を自ら狭めてしまいます。

ご縁を引き寄せる女性は、「何を求めるか」よりも、「今ある出会いの中に何があるか」を見ようとする視点を持っています。


だからこそ、相手も心を開きやすく、自然と会話が広がり、関係が深まる。
ご縁は、“相手の魅力を見つけてあげられる人”に流れていくものなのです。

“断る勇気”がある=流されない人ほど選ばれる


婚活では「続ける勇気」も大切ですが、「やめる判断」の方が圧倒的に重要です。
なぜなら、時間やエネルギーは有限だから。

ご縁を引き寄せる女性は、“続ける意味がないと感じた関係”を惰性で引きずりません。


紹介されたから、悪い人じゃないから、せっかく時間をかけたから──

そんな理由で関係を続けてしまう女性は少なくありません。
しかし、その時間が、もっと良いご縁との出会いを妨げているとしたらどうでしょうか?


ご縁体質の女性は、自分の「違和感」を信じる感度が高いのです。

だからこそ、無理に相手に合わせたり、自分をすり減らす前に、「違う」と判断して離れることができる。

その潔さが、結果として“必要なご縁だけが残る環境”を整えているのです。


そしてその姿勢は、相手からも魅力的に映ります。
「この人は流されず、自分の軸を持っている」と感じさせることが、信頼感につながるからです。


婚活の成功は、“うまく断れる人”がつかんでいると言っても過言ではありません。

続けることよりも、手放すタイミングを見極められる人が、本当に必要なご縁とだけつながっていくのです。

「出会う=評価する場」ではなく「知る場」として楽しんでいる


婚活の場に緊張感やプレッシャーが生まれる最大の原因は、「相手を評価しなければ」という思考です。

年齢、年収、家族構成、結婚観──会話のすべてが「合うか・合わないか」を判断するための材料になっていると、お互いに息が詰まります。


ご縁を引き寄せる女性は、そうした場面でも**「この人、どんな人生を歩いてきたんだろう?」と興味を向ける姿勢を持っています。

評価ではなく観察。判定ではなく理解。
このスタンスの違いが、場の空気を柔らかくし、相手の心を開きやすくするのです。


また、出会いを“知ることそのもの”として楽しんでいる女性には、表情の余裕があります。
焦っていない。構えていない。だからこそ、相手も気楽に話せる。

その空気が、結果的に「また会いたい」と思われる理由になります。


婚活を成功させる人は、最初から運命の相手を見抜ける人ではなく、「最初は普通に見えた人と、だんだん関係を深められる人」です。

それは、相手を減点で見ず、興味を持って関わり続けられる人だけがたどり着ける関係性です。


ご縁は、最初の印象で決まるものではありません。

「もっと知ってみたい」と思える柔軟さと、「知ってくれてうれしい」と思わせる優しさ。
その両方を持った人に、ご縁は静かに引き寄せられていくのです。

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