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2025.05.29

成婚までお見合い5人以内!最短ルートを歩む人の共通点とは?

実は“少ないお見合い”で決める人の方がうまくいっている


「結婚相談所で成婚した人って、何十人とお見合いした末にようやく決まるんでしょ?」 そんなイメージを持っていませんか?


確かに、活動期間が長引く人の中には10人以上とお見合いするケースもありますが、実は成婚者の中にはお見合い数が“5人以内”で決まっている人たちが一定数存在します

そして驚くべきことに、そういった人たちは“たまたま早く決まった”のではなく、婚活の進め方・判断軸・考え方に明確な共通点があるのです。


この記事では、成婚までお見合い5人以内で決めた人たちの特徴を深掘りし、「あなたも短期成婚できるかどうか」のヒントをお届けします。

最初から“結婚観”が明確でブレない


少人数で成婚を決める人に共通しているのは、婚活開始時点で「自分がどんな結婚をしたいか」が明確になっていることです。


たとえば、「共働き希望で、子どもは2人。家事分担に理解がある人がいい」といったように、生活イメージが具体的な人ほど、初対面の相手とのすり合わせもスムーズに進みます。


逆に「好きになれるかどうか」「居心地がいいかどうか」といった曖昧な判断軸で進めてしまうと、交際に入ってからすれ違いが多発し、結局ご縁が繋がらない結果に。


ブレない結婚観を持つ人は、お見合いの段階で「この人とは合う/合わない」の判断が的確で、無駄な交際を重ねることがありません。だからこそ、少ない人数で結果を出せるのです。

会った後に“知ろうとする姿勢”が、お互いにプラス加点を生む


お見合いで短期成婚を果たす人に共通しているのは、「プロフィールで判断しない」ことです。

学歴や年収、趣味などの表面的な情報に頼るのではなく、「会ってから、どれだけ相手を知ろうとするか」に全力を注いでいるのが特徴です。


たとえば、自己PR文のエピソードに共感し、そこを深掘りするような質問をしたり、相手の話にしっかり耳を傾けて会話のキャッチボールを楽しんだりする。

そのような姿勢は、相手にとって非常に好印象です。


「この人は自分に関心を持ってくれている」 「ちゃんと向き合おうとしてくれている」 という実感が、“プラス加点”として心に残ります


そしてその好意は、一方通行ではありません。 相手から前向きな反応をもらえたことで、自分の気持ちも自然と前向きになる。

「もっと話したい」「この人との関係を深めたい」という感情が生まれ、こちらも相手に加点していく流れができあがるのです。


短期成婚する人は、この“お互いに加点し合う空気”を早い段階でつくれているのが大きな違い。

逆に、条件やテンプレ質問だけで会話を終えてしまうと、評価はフラットのまま。 相手の記憶に残らず、交際希望にも繋がらないケースが多くなります。


結局のところ、成婚の決め手は「この人ともっと関わりたい」と思えるかどうか。 そのスタートラインに立つには、会った直後の“知ろうとする姿勢”が、もっとも大きな武器になるのです。

“仮交際の数”を増やさず、一人に集中して深める


婚活中、「同時並行で複数人と交際した方が効率がいい」というアドバイスを見かけたことがあるかもしれません。

確かに理屈としてはそうなのですが、実際には“数を追うほど、感情の軸がブレてしまう”人が多いのです。


短期成婚する人は、仮交際をしても「この人と向き合おう」と一人の相手に時間と気持ちを集中させる傾向があります。


結果として、コミュニケーションも密になり、次第に信頼関係が生まれ、真剣交際への移行も早まります。

多くの人に会うことで比較はできても、深い関係を築くにはやはり“時間と感情の投資”が必要。

その重要性を理解している人は、あえて仮交際の同時進行を避け、自然と短期間で結果を出していくのです。

フィーリングより“価値観の一致”を優先している


婚活を感覚で進めてしまうと、「なんとなく楽しかった」「会話が弾んだ」といったフィーリング重視の判断になりがちです。

ですが、成婚まで早く進む人ほど、「話が合うかどうか」以上に、将来の価値観が合うかどうかに目を向けています。


たとえば、金銭感覚、家族との距離感、結婚後の働き方への考え方――こういった部分をしっかり確認した上で交際を進めているのです。


だからこそ、「なんとなく楽しかったけど結婚までは考えられなかった」といった無駄な交際期間が少なく、短期間での成婚が実現します。

「恋愛」ではなく「結婚」をゴールにして動く――この意識が、時間のロスを最小限にしているのです。

“結婚を決める覚悟”を最初から持っている


短期成婚する人が最も違うのは、婚活初期から「良い人がいれば早く決めたい」という覚悟を持っていることです。


これがない人は、いざ好条件の相手と出会っても、「まだ他にも見た方がいいかも」と悩んでチャンスを逃してしまいます。

しかし、覚悟を決めている人は、「この人とならやっていける」という確信を得た時点で、交際3ヵ月以内に結論を出す行動力があります。


決して“妥協”しているわけではなく、“100点満点ではなくても、70点でも確信が持てるならGO”という判断ができるのです。 結果的に、ご縁を逃さず、最短でのゴールインが叶っています。

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