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2025.06.02

仲人のサポート、最大活用してる?“成婚する人”の賢い使い方


結婚相談所での活動は、プロフィールの完成度や条件のマッチングだけで決まるものではありません。
実際に短期間で成婚している方々には、ある共通点があります。

それが、仲人のサポートを、自ら動いて引き出しているという点です。

婚活がうまくいかない方の多くは、「紹介されるのを待つ」「仲人が勝手に進めてくれるだろう」といった“受け身型”。

対して、成婚する人はタイミングを逃さず、必要なときにしっかりと仲人に報告・相談し、課題を見つけ、修正していきます。


仲人の力を“受け身”で待つのではなく、自ら気になることを聞いて動いて“引き出している”のが、成婚している人の特徴です。


今回は、そうした「仲人の賢い使い方」を、実際の成婚者が行っていた行動をもとに5つの視点から解説します。

交際終了後は“面談申込”で気持ちを立て直す


仮交際終了の直後は、誰でも落ち込むものです。
頑張っても続かない、自分を否定されたように感じる――

そんな時に成婚していく人が必ずやっているのが「面談の申込」。


仲人からの声かけを待つのではなく、交際終了のたびに“自分から”面談を申し込んでいます。
理由は、早い段階で冷静な振り返りができるからです。


たとえば、「毎回初回で終了してしまう」「3回目までは進むけどそこからが続かない」といった状況を、一緒に分析することで傾向が見えてきます。


ある女性会員は、交際が終わるたびに「なぜ続かなかったか」「自分の態度や表現に問題があったかも」と、面談でフィードバックを求めていました。


その姿勢が功を奏し、4人目の交際で相手との距離感の詰め方を変えた結果、見事に成婚。感情の整理と行動の修正を仲人と行ったことが決め手でした。

3回目以降のデート報告で、お相手の“温度感”を確認する


交際が3回目デートに差しかかる頃、「このまま順調にいきそう」と思う反面、「相手の気持ちはどうなんだろう?」と不安になる方は少なくありません。


成婚していく人は、この段階で迷わず報告をしています。


「今日は3回目のデートで○○に行きました。自分としては楽しかったですが、相手はどう感じたか不安もあります」

――このように仲人に伝えておくことで、相手相談所を通じて、相手の意志や印象を確認できることがあります。


たとえば、仲人同士で「男性は“そろそろ真剣交際に進みたい”と考えている」と聞いた時点で、女性側が急に気持ちの準備が整うことも。

逆に、「まだ迷っている様子」と確認できれば、急ぎすぎず様子を見るという選択も可能になります。


つまり、3回目以降のデート報告は“判断材料”として非常に重要なのです。
感情のズレを早期に察知できるかどうかが、交際の成功率に直結します。

お見合いアナリティクスをもとに、自分の活動を客観視する


「お見合いがなかなか成立しない」「申し込んでもお断りばかり」というとき、自己分析だけでは限界があります。

ここで役立つのが、お見合いアナリティクス(データ分析)です。


IBJなどでは、仲人がプロフィールの閲覧数、申込み傾向、マッチしやすい年齢層などの数値データを確認できます。

これにより、現状の“市場での見られ方”を客観視できるのです。


たとえば、「異性のプロフィール閲覧数はあるのに、申し込みが来ない」場合、プロフィール写真や文章の印象が合っていない可能性があります。

また、「申込数は多いが成立率が低い」なら、希望条件がマッチしていないか、申し込み対象の選定にズレがあるかもしれません。


数字を見たうえで仲人と話し合うことで、「この層には好印象」「ここを変えればマッチ率が上がる」という戦略が立てやすくなります。


成功している人は、感覚で動かず、数字と傾向で調整しているのです。

希望条件に迷ったら、“譲れる部分と譲れない部分”を整理する


婚活がうまくいかなくなると、多くの人が「理想が高いのかも」と自信をなくしがちです。
しかし、闇雲に理想を下げればうまくいくというわけではありません。


成婚する人は、「譲れる条件」と「絶対に譲れない軸」を整理しています。


ある30代男性は、当初“年下で家庭的な女性”を希望していましたが、活動が停滞。

面談で仲人から「今の希望だと申し込み対象が偏りすぎている」と指摘され、譲れる条件として“年齢幅”と“居住エリア”を柔軟に広げました。


すると、自分と同じペースで働く共働き志向の女性と出会い、価値観がフィット。
半年以内に真剣交際→成婚に至りました。


理想を捨てるのではなく、現実に即して再調整する
その際、仲人と一緒に「変えるべき点」「変えなくていい点」を話し合うことが大切です。

真剣交際の判断に迷ったら、“面談で方向性を固める”


仮交際が続き、デートも重ねて、いよいよ真剣交際が視野に入ってきた――

ここで迷う方は多いです。特に、相手の気持ちがはっきり見えないと、不安で前に進みにくくなります。


このタイミングで、成婚する人は必ず面談で方向性を確認しています。


「自分の気持ちは前向きだけど、相手の反応が読めない」
「このまま続けていいのか、自分が焦っていないか確認したい」


こうした声を面談で共有することで、仲人が相手相談所と連携し、
お互いの気持ちのすり合わせや、真剣交際への温度感を確認できます。


また、今後の進め方(結婚観のすり合わせ、プロポーズのタイミングなど)も事前に話しておくと、ゴールまでスムーズに進みやすくなります。


重要なのは、悩んだまま自己判断しないこと
結婚に直結する大事なフェーズほど、仲人を交えて戦略的に進めるべきです。

終わりに


仲人は、婚活のすべてを代わりにやってくれる存在ではありません。

しかし、必要な場面で正しく頼れば、自己判断では見えない視点や調整力であなたを成婚に導いてくれる存在です。


頻繁に連絡することではなく、“正しいタイミングで、正しい情報を共有する”**ことが仲人のサポートを最大限活かす秘訣。


「最近うまくいかないな」「この先どう動こうか迷っている」

そんな時こそ、放置せず、面談やメールで仲人に声をかけてください。
その一歩が、未来を動かします。

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