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2025.06.16

「こんな私が選ばれるわけない」と思ってた。でも、結婚できた。


「私なんて、選ばれるわけがない」。 そう思いながら婚活を続けていた女性は、少なくありません。


見た目に自信がない。 年齢が上がってきた。 恋愛経験がほとんどない。 人見知りで、自分の話をうまくできない。


こうした“自信のなさ”は、婚活を始める女性の多くが抱えている悩みです。 けれど実際には、「私なんて」と思っていた女性でも、しっかりと結婚相談所で成婚を叶えています。


なぜ、彼女たちは結婚できたのか? 「スペックに自信がない」「条件で見劣りする」と思っていたはずなのに、どうして選ばれたのか?


そこには、自己肯定感を無理やり高めるようなこととは違う、もっと本質的な“視点の転換”がありました。


この記事では、自信がないまま婚活を始めた女性たちが、どう気持ちを整理し、どんな行動を取ったことで結婚まで進めたのか。 婚活支援の現場で実際に見られる傾向とともに解説していきます。

「私なんて無理」と思ってしまうメンタルの正体


婚活がうまくいかないとき、多くの人がまず疑うのは“自分の条件”です。 「年齢が高いから…」「外見に自信がないから…」「恋愛経験がないから…」


たしかに、結婚相談所では年齢や第一印象が無関係とは言えません。 けれど、それ以上に問題なのは、「どうせ私なんて無理」と思いながら活動してしまうこと。

この“選ばれない前提”で婚活をしてしまう状態には、主に3つのメンタル傾向が関係しています。


1. 比較思考で自分を下に見る


「他の女性は綺麗で若くて、もっとモテそう」

「SNSで見る成婚者の体験談が自分とは別世界に感じる」


そんなふうに“他人と比べる”ことで、自分にダメ出しをしてしまう状態です。 婚活は相対評価だと感じる場面もありますが、出会いは常に一対一の関係です。

自分を引き下げても、相手との距離が縮まるわけではありません。 それなのに、比較することで「私には価値がない」と決めつけ、前向きな行動を止めてしまうのです。


2. 完璧主義による自己否定


自分の欠点を見つけるたびに、「こんなんじゃダメだ」とゼロか100で判断してしまうタイプもいます。

笑顔がぎこちない、おしゃれが苦手、緊張してしまう—— そういった“できない部分”に目がいくと、「直さなきゃ」「だから私は選ばれない」と思い込んでしまうのです。


本来、婚活では“足りない部分があっても人柄でカバーできる”はずなのに、それを自分で許せないと、魅力が伝わる前に引いてしまいます。


3. 原因不明の無力感


「どうせうまくいかない」
「何をやっても選ばれない」


——こうした無力感に支配されると、人は行動そのものをやめてしまいます。
申込み数が減る。 仮交際になっても、自分から話題を広げたり、距離を詰めようとしなくなる。


うまくいかない原因が明確ならまだ対応できますが、「自分のせい」と決めつけて動かないままでは、チャンスが来ても受け取れません。


“自信がない”こと自体が問題なのではなく、“自信がないまま放置している”ことが、婚活を止めてしまう最大の要因なのです。

心のブレーキを外した人が最初に変えたこと


婚活が好転していく人には、ある共通点があります。

それは、“どうせ無理”と決めつけるのではなく、自分の中の考え方を少しずつ修正しながら動き続けていたという点です。


たとえば、「うまく笑えない」と悩んでいた女性が、 「うまく笑おうとするよりも、相手の話をしっかり聞こう」と意識を変えたことで、自然と会話が弾むようになり、結果的に表情も柔らかくなっていきました。


また、「話すのが苦手だから嫌われる」と不安に感じていた女性が、 「それでも誠実に向き合おう」と決めて、たどたどしくても丁寧に答えていたことで、相手から「落ち着いて話せて安心できた」と言われたケースもあります。


彼女たちは、自分の不安や欠点を克服したわけではありません。 むしろ、「それでも構わない」と受け入れることで、自分らしさを押し出せるようになっていったのです。


婚活では、“完璧さ”よりも“安心感”の方が、はるかに重要です。 自信がなくても、素直に向き合ってくれる人の方が、最終的に選ばれています。

“選ばれる婚活”から“合う人を見つける婚活”へ


婚活が苦しくなる理由の一つに、「選ばれなければいけない」という思い込みがあります。 「気に入られたい」「印象よく見せたい」 その気持ちが強すぎると、誰に対しても好かれようとしてしまいます。


でも、それでは“本当に合う相手”と深く繋がることはできません。


成婚していく女性の多くは、途中で視点を切り替えています。

「この人に好かれたい」ではなく、 「この人と一緒にいて私はどう感じたか?」という“自分軸”に立ち戻った瞬間、相手選びが変わっていくのです。


すると、誰にでもウケようとせず、「合わないかも」と感じた人は無理に追わないようになります。


逆に「もっと話してみたい」と感じる相手には、自然と会話が続き、笑顔も出て、相手にも“居心地の良さ”が伝わる。


その結果、関係性は深まりやすくなり、交際・成婚へと進んでいくのです。

努力してもうまくいかなかった人が、最後にやめたこと


一生懸命やっているのに結果が出ない——そんな女性が、最終的にやめたのは「無理に変わろうとすること」でした。


・沈黙を埋めようとして無理に話す

・愛想笑いで場をもたせようとする

・自分をよく見せようと過剰に気を遣う


どれも「選ばれるため」の努力ですが、相手には“頑張りすぎ”の緊張感が伝わります。


逆に、「そのままの自分でも大丈夫」と思えるようになると、 無理に盛り上げようとしなくても、自然体でやり取りできるようになっていきます。


それが、“頑張る婚活”から“向き合う婚活”への切り替えです。 この変化が生まれた時、婚活は初めて“自分ごと”として前向きに取り組めるようになるのです。

「選ばれない私」を卒業する、たった一つの思考転換


「私なんて選ばれない」——そう思いながら活動していた女性たちが、最終的に結婚できたのはなぜか。


彼女たちは、“選ばれること”を目指すのをやめ、「私はどんな人と生きたいか?」という視点に切り替えていったのです。


婚活で出会う相手全員に気に入られる必要はありません。 たった一人、自分と“合う人”と出会えればそれで十分。


そして実際に成婚へ進んだ女性たちは、「いい意味で開き直った」と振り返る人が多くいます。


「もう嫌われてもいい」「それでうまくいかないなら縁がないだけ」——そう思えたことで、構えすぎず、緊張しすぎず、お見合いや交際を“自然な会話の場”として楽しめるようになったと話しています。


真剣交際に進んだきっかけも、「盛り上がったから」ではなく、「気を使わずにいられたから」「沈黙も居心地が悪くなかったから」という声が多く、肩の力を抜いた状態こそが“この人となら一緒にやっていけそう”という安心感につながっています。


完璧さを目指すのではなく、「素の自分を見せて、それでも関係が続くか」を試してみる勇気こそ、婚活における最大の突破口です。


“私なんて…”と感じる瞬間は、婚活中に何度も訪れます。 でも、そのたびに一歩引くのではなく、「不安でも、自分のままで向き合ってみる」という姿勢で続けること。


それが、結果として“あなたに合うたった一人”とのご縁につながっていくのです。


あなたの魅力は、取り繕ったときではなく、肩の力を抜いた瞬間に、相手の心に届きます。

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