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2025.04.20

お見合いは“始まる前”で勝負が決まる|プロフィール読み込みの極意


こんなお悩みありませんか?


・「お見合いって、何を話せばいいかわからない」

・「沈黙が続いてしまい、気まずい空気に…」

・「相手と話が合わないことが多い」


実は、こうした“お見合いでの失敗”は、会う前の準備不足が原因です。

結婚相談所では、事前に相手のプロフィールを確認できるからこそ、お見合い前の読み込みが成功の鍵になります。

プロフィールを読み込むべき理由とは?


初対面でも「会話の糸口」が見つかる


プロフィールには、仕事・趣味・休日の過ごし方・結婚観など、会話のネタが詰まっています。

何も準備せずにお見合いに臨むと、「で、趣味は…?あ、映画ですか…(終了)」と、話が広がらず沈黙が続きがち。


逆に、事前に相手の情報を読み込んでおくと、


「〇〇の映画がお好きなんですね!最近だと△△も観ましたか?」
「パン屋さん巡りがご趣味なんですね。おすすめのお店ってありますか?」


と、自然な会話が展開できます。


“相手の価値観”に共感できる


プロフィール文には、性格や考え方が表れる部分があります。

たとえば、「家族を大事にしている方と出会いたい」と書いてある場合、自分も家族との関係を大切にしているエピソードを交えて話すと、価値観の一致を印象付けることができます


共感ポイントを押さえると、「この人、ちゃんと話を聞いてくれる」「自分のことを理解してくれそう」と思ってもらえる可能性が高くなります。


お見合いが“機械的”にならず、温度感が伝わる


「この人、ちゃんと自分に興味を持ってくれてるな」
そう感じてもらえるだけで、お見合いの空気は格段に和らぎます。


プロフィールを深く読んでおくと、

「この項目、少し気になったのですが…」と会話に入れることで、“ただの質問”ではなく、自分に向き合ってくれている感が伝わります。

プロフィールでチェックすべき“3つの視点”


① 趣味・休日の過ごし方は“広げやすいネタ”


趣味や休日の過ごし方は、お見合いで最も自然に話しやすい話題の一つです。


たとえば「カフェ巡りが好き」「映画をよく観る」などの記載があれば、同じ趣味を持っていれば共感ポイントになりますし、知らないジャンルでも「どんなところが好きなんですか?」といった質問で会話が広がります。


また、「インドア派かアウトドア派か」といった雰囲気も読み取れるため、相性の手がかりにもなります。


② 自己PR文には“人柄や会話のヒント”が詰まっている


自己PR文には、相手の性格や雰囲気、結婚に対する考え方などがにじみ出ています。


たとえば、「周囲からよく相談される」「人と接することが好き」などの一文があれば、聞き役が得意なタイプかもしれません。


そこから「職場でも相談されること多いんですか?」といった会話につなげることができます。


無理に価値観を合わせにいくのではなく、相手の文章から“人となり”を読み取り、それを自然な質問やリアクションに変えることが、お見合いの場で好印象を残すポイントです。


③ 出身地や住んでいるエリアも見逃せない


出身地や現在住んでいる場所は、会話のきっかけとして非常に使いやすいポイントです。


「〇〇出身なんですね。行ったことあります」「そのあたり、よくドライブで通ります」など、地域に関する話題は、共通点がなくても盛り上がりやすく、自然と会話が広がります。


また、出身地が同じ・近いと、学生時代の話題や地元のあるある話などに発展することもあり、距離感がぐっと縮まるケースも。


遠距離になりそうな場合は、お見合い段階で引っ越しの意志があるかどうかをプロフィールの記述から読み取っておくと、後のギャップも防げます。

プロフィールを“読んだだけ”で終わらせないコツ


気になった項目をメモしておく


スマホのメモや手帳に、「趣味:映画/パン屋巡り/犬が好き」など、簡単に書いておくだけで当日の会話がスムーズになります。


読みながら“質問候補”を考えておく


ただ読むのではなく、「この項目について聞いてみよう」と考えながら読むことで、当日の質問が自然に出てきます。

たとえば、「旅行が好き」と書いてあれば、「最近行かれて良かった場所はありますか?」など。

お見合いは1日せいぜい2件までが理想


お見合いは、相手との相性や好みの影響も大きいため、準備したからといって必ず交際に進むわけではありません。

ただし、準備不足が原因でお断りされるケースは非常に多いのです。


特に、一日に3件、4件とお見合いを詰め込んでしまうと、一人ひとりのプロフィールを読み込む余裕がなくなります。


「どんな人か忘れてしまっていた…」
「趣味や自己PRを確認できなかった…」


そんな状態では、当日の会話が浅くなり、印象も薄くなってしまいます。


その結果、交際成立率が下がるのはもちろん、「感じの悪い人」というマイナス印象を与えてしまうことも。


だからこそ、お見合いは1日せいぜい2件までが理想です。

1件1件に丁寧に向き合い、事前準備をしっかりと行うことで、たとえタイプ外の相手でも「話しやすい人だった」「また会ってみてもいいかも」と思ってもらえる可能性がグッと上がります。

お見合いは“準備で印象がひとつ上がる”


準備したからといって、すべてがうまくいくとは限りません。相手の好みや相性によっては、どれだけ頑張っても交際に進まないこともあります。


ただし、会話がスムーズに進んだり、安心感を与えたりといった「第一印象」の部分には、事前準備が大きく影響します。


「この人、ちゃんと自分に向き合ってくれてるな」 「話しやすくて、また会ってもいいかも」


そう思ってもらえるかどうかは、プロフィールをしっかり読み込んで臨めたかで変わるのです。

【まとめ】事前準備こそ、最高の第一印象づくり


・プロフィールは“ただ読む”のではなく“活かす”もの

・趣味・価値観・紹介文をしっかり読み込み、会話の準備を

・お見合いの成功は、始まる前の“ちょっとした工夫”から始まっている



相手に「また会いたい」と思ってもらえるかどうかは、プロフィールをどれだけ読み込んだかで変わるのです。

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