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2025.04.24
IBJで成婚!東京在住・年収500万円の事務職男性

同スペック男性が多い中で、どう埋もれずに選ばれるか?
東京在住・30代の事務職男性で年収500万円。
結婚相談所では安定感があり堅実なスペックとして評価されやすい条件ですが、同じような条件の男性が多く在籍しているため、埋もれてしまいやすいという課題もあります。
IBJのような全国規模の連盟では、プロフィール上の“条件”で比較検討されることが多く、「安定している」だけでは選ばれにくいのが現実。
だからこそ、このゾーンの男性は、“選ばれる理由”を自分で作りにいく必要があります。
この記事では、そんな30代・年収500万円の事務職男性が、IBJで実際に成婚した事例をもとに、選ばれるための具体的な戦略を解説します。
埋もれないために必要なのは「積極的な行動+日常力の見せ方」
1. お見合い申し込みは“待ち”ではなく“攻め”が基本
このスペックの男性はライバルが多いため、自分から積極的に申し込みをすることが前提です。
受け身にならず月に30~40件以上を目安に、自分と価値観の近そうな相手へ申し込んでいきましょう。
ターゲットとして現実的なのは、30代女性で共働きを希望するタイプ。
見た目や年齢だけで選ばず、プロフィールに表れている“生活観や仕事観の一致”を重視して申し込むことが、交際成立率アップにつながります。
2. 仮交際では「友達止まり」にならない意識を
誠実で穏やかな印象がある一方で、事務職の男性は「安心感はあるけれど恋愛対象として見られにくい」傾向があります。そのため、仮交際では“距離を縮める工夫”が必要です。
会話は共感だけで終わらせず、少しずつ自分の価値観や考えを伝えていくことが大切。また、次のデート提案や話題のリードなど、交際を“前に進める姿勢”があると、女性側からの好印象につながります。
3. デートは計画性と安心感を意識して提案
「どこ行きたい?」「何食べたい?」とすべて相手に委ねるのではなく、具体的にお店や日時を提案できる男性は、信頼感があります。
特に結婚を意識した交際では、“この人となら一緒に生活できそう”と感じさせるリード力が必要です。
初回はカフェや軽食デート、2〜3回目以降は食事+軽いお出かけなど、無理のないプランで段階的に距離を縮めていきましょう。
4. 家事力は“共働き前提の安心材料”になる
共働きを希望する女性にとって、男性の家事力は大きなポイント。特別なスキルでなくても構いません。
「掃除は自分でやっている」「簡単な自炊をしている」など、自立して生活していることを自然に伝えられると好印象です。
プロフィール文や会話の中に「生活感」が感じられるエピソードを入れることで、より“結婚相手としてのリアリティ”が増します。
5. プロフィール写真は提携スタジオで必ず撮影
お見合い成立率に大きく影響するのがプロフィール写真です。IBJではスマホ撮影やスナップ写真よりも、結婚相談所提携のフォトスタジオで撮影した写真が圧倒的に選ばれやすくなります。
スーツ姿で清潔感ある自然な笑顔を意識し、“誠実・柔らかい雰囲気”が伝わる写真を用意しましょう。
理想が高すぎると婚活は進みにくくなる
年収500万円・30代という安定スペックだからこそ、ターゲットを広げれば十分にチャンスがあります。
ただし、年収や容姿にこだわりすぎて“自分よりスペックが上”の女性ばかりに申し込むと、お見合いは組みにくくなります。
実際にマッチングしやすいのは、30代女性で現実的な生活設計を描いている方。
年齢差も2〜3歳以内であれば自然に会話も進みやすく、結婚後の生活もイメージしやすいため、成婚に結びつきやすい傾向があります。
実際の成功例|34歳・事務職男性の成婚ストーリー
💬 34歳・事務職(年収500万円)× 30歳・事務系専門職女性(年収約400万円)
活動期間:5ヶ月 / お見合い数:6名 / 成婚までの交際期間:3ヶ月
提携スタジオで撮影した写真が好印象につながり、お見合い成立。
仮交際では毎回デート提案を行い、会話では“価値観の一致”を大切にしたことで、自然と将来の話が進むように。
お互いに共働き希望だったため、家事分担や生活リズムなどを話し合う中で信頼関係が深まり、3ヶ月でプロポーズが成立。
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