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2025.05.18

比較されても逆転できる!30代女性の仮交際戦略


婚活が進んでいると思ったのに、なぜか選ばれない…?


「何度かデートしてるけど、彼の本命になれている気がしない…」 「ちゃんと会えてるのに、急に交際終了された…」


30代女性がIBJで仮交際を進める中で、こうした“比較されている感覚”に悩むことは少なくありません。


IBJの仮交際は「複数交際OK」のルールがあるため、最初から“並行”されている可能性がある状態です。つまり、あなたは誰かと比べられているかもしれない。


ただ、ここで諦める必要はありません。実は、比較から逆転して“選ばれる女性”になる人には、ある共通点があります。


今回は、30代女性が仮交際中に比較されても、最後に勝ち残るための戦略をお伝えします。

仮交際は“比較される前提”で始まる


IBJの仮交際では、20代女性と比較される場面も非常に多くあります。

プロフィール写真の印象や若さのイメージで、最初の段階では20代女性に興味が集中する傾向も見受けられます。

しかし、実際に会ってみて会話が続かない、将来像が合わないと感じた男性が、30代女性との真剣な交際へと気持ちを傾けるケースは少なくありません。


IBJの仮交際では、複数人との並行交際がルールとして認められています。つまり、誰しも最初は「比較対象の1人」でしかありません。


お見合い後に成立する仮交際とは、あくまで”知るための交際”。

この段階で「自分だけを見てくれている」と思い込むと、大きな見落としにつながります。特に30代女性の場合、プロフィールの完成度と行動力が明暗を分けます。


そして、実際の成婚データにおいても明確に言えるのが、年収を開示している30代女性の方が成婚率が高いという事実です。

結婚相談所の婚活では「信頼感」「現実的な結婚意識」「誠実さ」が重視されるため、情報を隠さない姿勢が大きな加点要素になるのです。


つまり仮交際のスタート地点は、他の女性と並ばれているという前提を理解し、その中で「どう抜け出すか」の視点を持つことが勝負を分けます。

会う頻度が優先順位を表すと心得よ


仮交際においては、LINEの頻度や言葉の優しさよりも、“会う頻度”こそが優先順位の真実です。


週1ペースで会えているのであれば、かなり優先度が高い証拠。

逆に、「しばらく予定が合わない」「返信は来るけど次の約束が曖昧」という場合は、他に優先されている女性がいる可能性を疑ってよいでしょう。


デートの主導権がいつも男性側で、こちらから提案しても反応が薄いなら、それは“あなたが本命ではない”サインかもしれません。


ただ、ここで焦る必要はありません。

むしろ、この時点で自分のポジションを客観視できる30代女性は、軌道修正が可能です。今の段階ではまだ「選ばれていない」だけ。

これから「選ばせる」ための動きを仕掛けることができるのです。

比較されていると感じたら、受け身をやめる


多くの30代女性がやってしまうのが、“待ち”の姿勢です。「彼から次を誘ってくれるのを待つ」「本命かどうか見極めてもらうまで待つ」——これでは他の女性に先を越されます。


IBJ婚活はスピードと誠実さが鍵。

比較されていると感じたときこそ、女性からもデートに誘う・提案することが勝敗を分ける最大のポイントです。


「この前〇〇の話してましたよね?もし良ければ、今度一緒に行きませんか?」——たったこれだけの一言で、相手の印象はガラリと変わります。


実際、受け身の女性よりも、自分から会いたい意志を伝える女性の方が本命に昇格しやすい傾向があります。

自分もこの交際に前向きで、未来を描こうとしている姿勢こそが、比較から抜け出す鍵なのです。

“選ばれる30代女性”がやっている差別化戦略


年齢を重ねたからこそ出せる“落ち着き”や“現実感”は、30代女性ならではの強みです。


しかし、それを単なる安心感で終わらせてしまうと、「いい人だけど決め手がない」で終わるリスクがあります。


ここで必要なのは、相手に伝わる形での差別化です。


・自分の仕事について具体的に語れること
・結婚後の生活イメージが現実的に描けていること
・時間の使い方や価値観が明確に言語化できていること


そして何より、年収を開示していることで“経済的に自立した女性”という印象を持たれやすいのもポイントです。

共働きが当たり前になりつつある今、男性は「経済的な対等感」や「現実的に歩めそうな相手か」を重視しています。


「条件を隠さず堂々と出している女性」は、仮交際の中で一歩前に出やすいのです。

最後に選ばれるのは、“自分軸で動ける女性”


仮交際で最後に選ばれる女性に共通しているのは、「自分がどうしたいか」をしっかり持っていることです。


相手の顔色をうかがってばかり、選ばれるのを待っているだけでは、印象に残りません。どれだけ会話が楽しくても、「主体性のない人」は結婚相手としてのリアリティが薄く映ります。


一方で、自分から次のデートを提案できる、会話の主導権を持って深い話ができる、自分の将来像を語れる——そんな女性は、明確に「パートナー像」を感じさせます。


IBJ婚活においては、“受け身でいれば選ばれる”という幻想は通用しません。比較される側から抜け出すには、自分軸で交際を動かせる力が必要です。


選ばれるために媚びるのではなく、自分から歩み寄る。そして、必要なら引く覚悟もある。それができる30代女性こそが、仮交際の中で逆転していけるのです。

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